2026年6月4日 今日の出来事

韓国与党、苦い勝利 12首長当選もソウル惜敗―統一地方選

韓国与党、苦い勝利 12首長当選もソウル惜敗―統一地方選

韓国で3日、統一地方選の投開票が行われ、革新系与党「共に民主党」が16の道知事・広域市長選のうち12で勝利した。4日で発足から1年を迎えた李在明政権に対する国民の支持が反映された格好だが、目玉のソウル市長選で惜敗。全体としては苦い勝利となった。

北朝鮮の核生産力「倍増」 新工場稼働、ウラン濃縮か 金正恩総書記が視察

北朝鮮の核生産力「倍増」 新工場稼働、ウラン濃縮か 金正恩総書記が視察

北朝鮮メディアは4日、新たな核物質の生産工場が3日に稼働し、金正恩朝鮮労働党総書記が視察したと報じた。金氏は、核戦力を強化する過去5年間の取り組みにより「兵器級核物質の生産能力が従来の2倍超に達した」と述べた。施設の場所など詳細は不明。公開された写真によると、多数の遠心分離機が並ぶウラン濃縮施設とみられる。

天安門事件から37年 中国政府、会見で当時の対応を正当化

天安門事件から37年 中国政府、会見で当時の対応を正当化「すでに明確な結論」

中国で学生らの民主化運動が武力で鎮圧された天安門事件から、4日で37年です。中国政府は会見で、当時の対応を正当化しました。1989年6月4日に起きた天安門事件では、学生らの民主化運動が武力で鎮圧され、多くの死傷者が出ました。

事件から37年となった4日、中国外務省の報道官は会見で「1980年代に発生した政治的混乱について、中国政府はすでに明確な結論を出している」と従来の主張を繰り返し、当時の対応を正当化しました。

一方で、真相究明を求める遺族に対する中国当局の圧力はさらに強まっていて、毎年、追悼のために開いていた遺族らの会合が禁止されたほか、4日、墓参りをすることも禁じられたということです。