2022年9月25日 今日の出来事

カナダ首相、安倍氏の国葬出席を取りやめ、暴風雨被害対応で G7首脳は一人も出席せず

カナダのトルドー首相は24日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬のために予定していた日本訪問を取りやめると明らかにした。カナダ放送協会(CBC)が伝えた。カナダ東部を襲ったハリケーン級の暴風雨で大規模な停電や浸水被害が起き、災害対策を優先するため。

CBCによると、ハリケーンから暴風雨に変わった「フィオナ」が24日未明に東部ノバスコシア州に上陸。トルドー氏は災害復旧を支援するために軍を派遣すると発表した。安倍氏の国葬に出席する意向を示していたが、記者会見で「もちろん日本での国葬には出席しない」と語った。

電線が倒れたり、家屋が浸水したりしたため、大西洋岸の被災地では数十万人が停電の影響を受けているという。トルドー氏は電力供給の再開が最優先だとした上で、被災地をできるだけ早く訪問する考えを示した。

カナダのトルドー首相が安倍元総理の国葬を欠席

北朝鮮、弾道ミサイル発射 変則軌道の可能性、EEZ外落下か

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は25日午前6時53分ごろ(日本時間同)、西部・平安北道泰川一帯から日本海に向け短距離弾道ミサイル1発を発射した。防衛省によると、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。

防衛省によれば、最高高度約50キロ、通常の弾道軌道だとすれば約400キロ飛行したと推定される。変則軌道で飛行した可能性もあるという。北朝鮮は日米韓の探知や迎撃を避けるため、多様なミサイルの開発を進めている。

岸田文雄首相は記者団に「国連安保理決議に反するもので強く非難する」と述べた。また、情報収集・分析や航空機、船舶の安全確認、不測の事態に備えた万全の態勢を指示した。日本政府は北京の大使館ルートを通じて抗議を行った。

北朝鮮の弾道ミサイル発射は短距離8発を発射した6月以来。

北朝鮮、弾道ミサイルを発射、EEZ外に落下

万葉の里赤く染め 奈良・明日香でヒガンバナ見ごろ

日本の棚田百選にも選ばれている稲渕地区では24、25両日、コロナ禍で中止されていた「彼岸花まつり」が3年ぶりに開催され、カメラやスマートフォンを手に多くの人が訪れた。

古墳など多くの史跡が残る同村は、1980年から村全体の景観が特別措置法の「明日香法」で保護されている。

毎年彼岸の時期には各地でヒガンバナが咲き誇り、飛鳥観光協会もホームページで開花状況(https://www.asukakyo.jp/higanbanakaika/)を公開している。

見ごろを迎えたヒガンバナ=奈良県明日香村で2022年9月25日

国内感染、新たに4万6788人 前週比1万7000人減―新型コロナ

国内では25日、新たに4万6788人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者は前週の日曜日と比べ約1万7000人減った。全国の重症者は前日から1人増えて239人、死者は49人だった。

東京で新たに5621人感染確認 前週から2456人減 新型コロナ
東京都は25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに5621人確認されたと発表した。前週日曜日(8077人)から2456人減った。新たに9人の死亡も確認された。

【1年前の今日の出来事】 2021年9月25日