2023-10

社会

大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?

こういう思い出を持つ者にとって、あの感動をもう一度味わえるのであれば、本当に素晴らしいことだと思うのだ。しかしながら、直近の情報では、かなり雲行きが怪しい。大阪がいくら「笛吹けど、誰も踊らない」状況にあるようだ。
社会

研究者が思わずゾッとした「子どものスマホ使用時間と偏差値の関係」小中学生7万人調査でわかった衝撃の事実【2023上半期BEST5】

仙台市の小中学生7万人を対象に調べた東北大学加齢医学研究所の榊浩平さんは「スマホの使用時間とテストの偏差値をグラフ化したところ、スマホを1日3時間以上使用する子どもたちは、勉強を頑張り睡眠時間を確保していたとしても、成績が平均未満になるという衝撃の事実が判明した」という。
政治・経済

岸田首相は“解散ヤルヤル詐欺”で自縄自縛…ついに出た「年内解散できなきゃ退陣」シナリオ

永田町の「解散風」が吹きやまない。臨時国会が今月20日に召集されることになり「冒頭解散」はほぼなくなったが、総合経済対策を打ち出し、補正予算案成立後の「年内解散」の観測がくすぶる。だが、この支持率低迷で岸田首相は衆議院の解散を決断できるのかどうか。
政治・経済

「お金が入った封筒を渡され…」 土屋品子復興相に選挙スタッフへの“裏報酬”疑惑が! 「政策担当秘書」と“男女の関係”と地元ではうわさに

今回の改造内閣で不安視されていた「女性大臣」のボロが早くも表面化している。その筆頭が“何もしな子”復興相だ。兼職届を提出していない“お手伝い”秘書の存在が問題視され、さらに、選挙スタッフには公選法に抵触する「裏報酬」まで握らせていた――。
政治・経済

「岸田政権」2年間の“不祥事と炎上”を振り返る 「息子は優遇」「庶民は増税」を涼しい顔でする宰相の素顔

政治ジャーナリストの角谷浩一さんは岸田政権の2年をこう振り返る。安倍政権、菅政権と続いた“強権政治”とは違い、一見、岸田首相は穏健派に映る。だが、その実、防衛増税も含めて政策決定は乱暴で、民意を顧みないことも少なくない。一体、岸田政権とはいかなるものなのか。
科学・技術

<社説>ノーベル生理学・医学賞 コロナ克服への道開いた…新潟日報、毎日新聞、東京新聞

今年のノーベル生理学・医学賞が、米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授に贈られる。両氏の研究は「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ばれる遺伝物質を使った新型コロナウイルスワクチン開発に道を開いた。
政治・経済

吉村府知事が万博負担増にまさかの“イタコ作戦” 誘致は「安倍総理の判断」連呼のトンデモ

「国全体として万博を成功させようとするのは当然」──。大阪・関西万博の会場建設費上振れ問題を巡り、やたらと「万博=国家事業」を強調している吉村府知事。連日の言い訳に“磨き”がかかってきた。
政治・経済

【独自】食べた唐揚げは処理水「放出前」のものだった…阪神優勝に加えて福島の海産物にまで「政治利用」した吉村知事

阪神、オリックスに加え、福島の処理水まで「政治利用」した吉村知事のパフォーマンス優先主義は、まだまだ続くのだろうか。
政治・経済

「大阪・関西万博」問題は、維新吉村知事などによる“戦後最大の自治体不祥事”

吉村大阪府知事(前大阪市長)や、その前任の松井一郎氏などが、これまで首長として行ってきたことが、本当に、地域住民に、そして、社会の要請に応えるものであったかどうかが問われている。この問題は、日本における「今世紀最大の自治体不祥事」に発展する可能性がある。
社会

大阪万博が「ジャニーズ起用」継続で“欧米が参加拒否”開催危機

大阪万博の関係者は頭を抱えてこう打ち明ける。「ジャニーズのタレントを起用することは、『性犯罪に寛容です』とプラカードを掲げているようなもの。欧米の人権団体やメディア、さらに万博の海外パビリオンに出資するスポンサー企業も黙っていないでしょう」
政治・経済

維新の鈴木宗男議員 党に無断で渡航中止勧告のロシア訪問、維新は処分を検討

日本維新の会の鈴木宗男 参議院議員が、政府が渡航中止勧告を出しているロシアを訪問し、外務次官と会談した。日本維新の会は、党に無断で訪問したとして処分を検討することにしている。
政治・経済

偽減税に実質賃金16カ月連続マイナス…「鬼の岸田総理」に「早く辞めてほしい」は51%で最多!上級国民には迎合

岸田文雄首相が新たな経済対策の具体策を10月中にまとめるよう指示した。経済アナリストの佐藤健太氏は「岸田氏の眼中にあるのは『企業』中心で、すべての国民に支援の手が差し伸べられるわけではない。現役世代には退職金の課税見直しや社会保険料アップという“倍返し”が待っているだろう」と指摘する。
政治・経済

辞任と出馬「理屈合わず」 細田議長意向に自民関係者 事前に説明なく不信感

体調不良で衆院議長を辞任する意向の細田博之氏(79)=島根1区、11期=が次期衆院選への立候補に意欲を示したことに対し、地元の自民党関係者から「理屈が合わない」との指摘が出ている。
政治・経済

大阪万博に対する維新馬場代表の言に金子氏怒り「責任は俺たちにない。国の責任だって、大岡越前の前でのたうち回ってる犯人と同じ」

9月29日の大竹まことゴールデンラジオは、大竹まことと室井佑月が夏休みで青木理と金子勝が担当した。「維新・馬場代表 万博建設費の増額」について取り上げ、青木と金子がコメントした。