政治・経済

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石原伸晃事務所「コロナ助成金60万円受給」「どこまでも金目」

10月の衆院選で落選したにもかかわらず、岸田文雄首相から内閣官房参与に選ばれ、「お友達人事」と批判が集まっていた石原伸晃元自民党幹事長。12月7日には、石原事務所がコロナ助成金約60万円を受給していたことを『AERAdot.』が報じ、新たな火種が広がっている。
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内閣官房参与に任命された石原伸晃氏 観光分野で目立った功績は無し ネット上では厳しい怒りの声

内閣官房参与に任命された自民党の石原伸晃元幹事長、ネット上では厳しい怒りの声。「能力」は無いって選挙で認定されたんだろ。とっとと引っ込んでいてほしい。国民から役に立たないと判断されたあなたからのアドバイスなどいらないのよ。辞退して。
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立民・小西氏が維新・国民が共同提出の〝文通費〟改正案に喝!「まったく法案のレベルが違う」

立憲民主党は7日、国会議員に月100万円が支給される文書通信交通滞在費の見直しをめぐり、日割り支給のほか、使いみちの公開を義務づけるなどの改正案を議員立法で単独提出した。立民は文通費について、日割り支給に加えて使い道の公開や未使用分の国庫返納を義務付ける改正案に盛り込んだ。一方、与党側は日割り支給以外の改正には慎重で、今のところ折り合う見通しは立っていない状況だ。また、文通費をめぐっては日本維新の会と国民民主党が6日に改正案を共同提出。なぜ立民は維新、国民と足並みをそろえることができなかったのか。
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政治家は1粒で2度おいしい方法を選ぶ 財務大臣に国民の税金という認識が無い

実業家のひろゆき氏「クーポンは一粒で二度おいしい。ますクーポンにするというのでお友達企業がそこで手数料をがっぽり取れる。また、このメーカーの商品は買える、このメーカーの商品は買えませんというのもできる。政治家が潤うのでめちゃめちゃおいしい仕組みだ」。鈴木俊一財務大臣「過去の類似事業と比較して、過大な水準ではない」
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竹中平蔵“弱者切り捨て論者”を否定も、「弱者搾取」「食い物にしてる」と異論爆発

ネットでは竹中氏の「弱者切り捨て論者ではない」という発言に非難轟々。《弱者切り捨て論者じゃなくて弱者製造して弱者からさらに搾取しようとする側の人。切り捨てたらパソナビジネスが成り立たないのでなので切り捨ててない》《確かに切り捨てて無いよな 弱者を食い物にしてるんだし》
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元衆院議員・金子恵美氏「『あっただろうな』と思った。さほど驚いていない」 「裏金要求」音声データ、主なやりとり

泉田裕彦衆院議員が10月の衆院選を巡り、自民党新潟県連元会長の県議から裏金を要求されたと主張。元新潟4区選出の元衆院議員でタレントの金子恵美氏は番組の取材に答え、「今回の話を聞いた時に『あっただろうな』と思った。さほど驚いていない」とコメント。
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橋下徹氏vs百田尚樹氏 「気持ち悪」論争再燃 二人に対して気持ち悪いと感じている人もいます

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)と作家の百田尚樹氏(65)がまたまたツイッター上で激しくやり合っている。橋下氏と百田氏は中国問題などをキッケカに意見が対立。ツイッター上で激しくやり合っている。
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クーポン導入で事務経費が967億円増 非難ごうごう 「本当に困っている人に」「誰の金やと思ってんねん」「感覚おかしい」

新型コロナの給付に関して、現金とクーポンそれぞれ5万円ずつに分けて給付することで、余分に事務費用に約967億円がかかることが明らかになり、批判が殺到している。
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立憲民主党 新代表に泉健太氏を選出、代表選の3氏を「執行役員に」

立憲民主党は11月30日の臨時党大会で、泉健太氏(47)を新代表に選出した。臨時党大会で泉氏が訴えた決意表明及び初めての記者会見の発言を追った。 1.衆参国会議員による直接投票に先立ち表明した決意 2.決選投票に先立って改めて表明した決意 3.新代表に選出された泉代表のあいさつ 4.代表就任後初めての記者会見
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公然わいせつから詐欺まで盛り沢山の犯歴 思い出に残る維新の「犯罪ベスト10」を列挙

選挙後の摘発と逮捕は維新の会の風物詩である。国会議員や県議、市議周辺まで含めれば膨大な犯行の数になる。また性犯罪から詐欺まで犯罪の形態が多種多様なのが維新の特徴でもある。「思い出に残る維新の犯罪ベスト10」を振り返った。・・・日刊ゲンダイより
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選挙後の摘発と逮捕は、日本維新の会の風物詩

10月31日に投開票された衆院選の選挙運動の見返りとして運動員に報酬を約束したとして、兵庫県警は11月5日、兵庫4区で落選し、比例区で復活当選した日本維新の会の赤木正幸氏の選挙運動員を、公職選挙法違反(買収約束)容疑で逮捕し、発表した。続いて、男の孫で兵庫県小野市三和町の無職、森弐奈容疑者(22)を逮捕した。また、滋賀3区から立候補し、落選した日本維新の会の直山仁氏(49)の陣営をめぐり、選挙運動の見返りとして運動員に報酬を支払ったとして、滋賀県警が29日、公選法違反(買収)の疑いで直山氏を書類送検した。
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維新と竹中氏は切っても切れない深い関係 大阪の府民・市民を貧しくする維新、食い物にする竹中・パソナ

1.橋下維新と竹中平蔵氏のアブない関係。大阪は「パソナ太郎」に支配されている? ①大阪とパソナの怪しい関係 持続化給付金(税金)の「中抜き」で、ぼろもうけした「パソナ」/竹中氏は「賃下げ」「派遣社員の激増」を主導した/竹中氏と維新は切っても切れない深い関係 立ち上げ時に候補者選定委員長/大阪府や大阪市は職員を大幅に削減し、その穴埋めとしてパソナに巨額の業務委託 ②大阪は「パソナ太郎」に支配されている? 高度な守秘義務を必要とする行政窓口業務までパソナに委託/まるで大阪市はパソナが支配しているようなもの/維新の不祥事 大手メディアはほとんど取り上げない 2.維新の会「被害地図」(大阪府版)
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維新は「身を切る改革」「使い道を公開」を主張するが、実態は、使途不明の「政策活動費」が4497万円

国民によるチェックと公正な政治活動を担保するための「政治資金収支報告」で、使い道などがわからず不透明なのが、政治団体ではなく政治家個人に渡る「政策活動費」などの支出だ。「身を切る改革」を訴え、政治資金の透明性を求めてきた日本維新の会も昨年、計4497万円を支出していた。政治団体「日本維新の会国会議員団」の報告書によると、受け取っていたのは馬場伸幸幹事長、浅田均政調会長、遠藤敬国会対策委員長の幹部ら。19年にも馬場氏らに5865万円を支出していた。
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吉本女性芸人“魂の叫び” <大阪維新は、竹中平蔵の「いまだけ、オレだけ、カネだけ」の実践部隊>

9日発売の『サンデー毎日』で東京新聞記者の望月衣塑子と対談し、半分グレン隊の半グレのような維新はヤクザの自民党より危険だと指摘した。維新の議員の質の悪さは想像以上である。イソジン騒動を惹き起こした吉村を連日登場させてメディアが維新の伸長に手を貸している。そんな維新に吉本所属の芸人シルクが敢然と抵抗している。シルクは5年前は維新に賛成だったという。しかし、彼女は覚醒した。・・・メルマガ『佐高信の筆刀両断』より
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2020年の政党収入 交付金(税金)の比率が最も高いのは日本維新の会で80.2%

2020年の政治資金収支報告書によると、政党本部に支払われた政党交付金は317億7368万円で、収入総額に占める割合は前年比0.5ポイント減の41.8%だった。収入に占める交付金の比率が最も高いのは日本維新の会で80.2%(前年比2.1ポイント増)。次いで自民党の71.7%(同0.4ポイント減)だった。自民党は企業献金の窓口となっている資金団体「国民政治協会」から23億円の寄付を受けた。