政治・経済

石破・自民党大敗で選対委員長を辞任の小泉進次郎に「逃げ足が早い」「弁当食べてただけ」政治家の“スキル”を問う声

「選挙対策委員長の私の責任。私の力不足で申し訳ない。全て私の責任」《進次郎氏としては、責任云々以上にここで早々に石破泥船から降りないと、自分に負けイメージが張り付いてしまうから、早く石破政権と縁を切りたいって意図もあるんだろうな》
政治・経済

高市早苗が再び総裁選出馬へ!?自公過半数割れ、石破総理の引責辞任で起こる永田町激震の「仰天シナリオ」

この「朝日」報道で永田町や霞が関に激震が走った―。朝日新聞(10月21日朝刊)は一面トップに「自公、過半数微妙な情勢―自民、単独過半数割れの公算―衆院選情勢調査」の見出しを掲げて、次のように報じた。
政治・経済

小沢一郎氏「有権者を欺く行為」 自民が非公認候補支部に政党助成金支給の報道に「反省していない」

小沢氏は「一部報道によれば、自民党は非公認の裏金候補にも政党助成金2千万円を公示直後に振り込んでいたとのこと。非公認なんて完全な偽装。結局、自民党は何も反省していない。選挙目当ての印象操作をしているだけで、彼らが当選すれば追加公認」と一刀両断した。
政治・経済

ASEAN、同盟組むなら「中国選ぶ」が5割超 初めて「米国」上回る 識者ら調査

東南アジア諸国連合(ASEAN)の10加盟国の識者らを対象にした年次調査で、対立する米国と中国のいずれかと同盟を結ぶことをASEANが迫られた場合、中国を選ぶべきだとの回答が2020年の質問設定以来初めて、米国を上回った。
政治・経済

自民200議席下回る可能性 選挙区40超で競り合い 終盤情勢調査

連立政権を組む自民党と公明党は序盤から失速し、過半数を維持するか微妙な情勢だ。派閥裏金事件の逆風を受ける自民の苦戦が目立ち、単独過半数(233議席)を割り込み200議席を下回る可能性もある。立憲民主党は公示前の98議席から大幅増、国民民主党は議席倍増の勢いだ。
社会

大阪・関西万博「万人ウケが必要なのに」大阪・関西万博の『ミャクミャク』に国内外から酷評、運営に直撃取材

「エイリアンみたいね。あまり悪く言うつもりはないけど」「ゾンビのよう。ひじのところが腐って溶けているみたい」.。これらは9月下旬に産経新聞で報じられた、ポーランドの首都ワルシャワにいた人々の2025年大阪・関西万博公式キャラクター、ミャクミャクに対する感想だ。
社会

能登半島だけじゃない 日本列島「水没危険度」マップ(2)「荒ぶる自然」から身を守るには

ですが北陸や東北では、大雪の対策はしていても、大雨の対策は西日本ほど進んでいません。地域の治水レベルは、過去にそこで起きた、最大級の水害の規模に合わせたものになります。
国際

高橋洋一氏「ハリス氏のメッキが剥げた 応用力全くない」トランプ氏が大差リード米大統領選も「奥の手がある」

「一時的かもしれないけど、ビックリした。接戦州もトランプが取っている。この数字そのままならトランプはものすごく楽」と話しつつ「アメリカだからね。一波乱二波乱あると思うんだけど、事実として、ハリスのメッキが剥げつつある。」
政治・経済

4年前の石破茂インタビューを再読すると…同じ人間の言葉とは到底思えない

今の石破を見て、読み返すと、同じ人間の言葉とは到底思えない。あんたに猫なで声で「国民の皆さま」なんて言われたくない。「納得と共感」ではなく「国民を裏切り不信感だらけの政治」ではないか。
政治・経済

自公政権の12年で暮らしはどう変わった? 「デフレではない状況」になったが… 「負の遺産は格差拡大」

だが、非正規労働者の割合は4割弱でほぼ固定化。企業の利益が賃上げや設備投資に十分回っていない。給料アップを上回る物価上昇の影響で実質賃金はマイナス傾向が続く。国民所得に占める税や社会保障負担の割合を示す国民負担率は5割弱に迫る。
社会

石破茂首相、持論の「核共有」どうするの? 被爆者団体にノーベル平和賞…でも関係者の不安は消えない

11日夕、ノーベル平和賞に日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が選ばれた。日本では今月、「核共有」を持論とする石破茂氏が首相に就任した。今回の平和賞を踏まえてもなお、核抑止力への依存を強める考えだろうか。
政治・経済

昔の自分から鉄砲を撃たれる石破首相 党内にも政府にも実権なし、カラーもなし 高橋洋一

「自民党を変える」と意気込む石破首相だが、その前に自分が変わってしまった。かつて石破首相は「後ろから鉄砲を撃つ」と党内で言われたが、今の石破首相は過去の石破氏から鉄砲を撃たれ、ブーメランが刺さっている状況だ。
社会

監禁された旧統一教会信者たち インタビュア・福田ますみ(ノンフィクション作家)

12年5カ月にわたって行動の自由を奪われながら信仰を捨てなかった信者は最高裁で勝訴。逆に、脱会した元信者の多くは教団を相手に献金の返還などを求める訴訟を起こしました。
政治・経済

橋下徹氏「これが日本の政治にとっての最善策…自民党が割れて高市さんグループと日本保守党が合流」

3つのグループに再編すればスッキリする。自民党が割れて高市さんグループと日本保守党が合流。立憲も割れて野田さんグループと石破さんグループが合流。立憲のいわゆる左派は共産党と合流。維新、国民なども割れて3つのグループに別れていけばいい。
政治・経済

「平気で嘘をつく」公明党の手のひら返し…“非公認”西村康稔氏ら推薦表明、裏金議員と“票交換”の新代表に批判殺到

10月9日、公明党は10月27日投開票でおこなわれる衆議院議員総選挙で、自民党が公認した候補者のうち174人を推薦すると発表。また、それに加えて、派閥パーティーの裏金問題で、自民党が非公認とした旧安倍派の三ッ林裕巳氏と西村康稔氏の2人を推薦することを決めた。