橋下徹氏VS百田尚樹氏の論争再燃「気持ち悪!」「気持ち悪いのは君だよ」(東スポ 2021年12月01日 15時31分)
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)と作家の百田尚樹氏(65)がまたまたツイッター上で激しくやり合っている。
発端は橋下氏が11月30日、ジャーナリストの伊藤詩織氏の名誉棄損勝訴に関する報道で「『リツイートでも本人の表現として責任を負う』という判例を作ったことが役に立ったのなら弁護士として嬉しい」とした上で「日本一気持ち悪い男百田尚樹のように自分自慢をしてしまった。あー気持ち悪!百田はこんな気持ち悪いことを平気でやっているのか。気持ち悪!」となどと投稿したことだ。
これに対し百田氏は1日「誰がどう見ても、気持ち悪いのは君だよ。判定として、リツイートの数で決めるのはどう?」などと提案。さらに「なお、ひとつ教えとくけど、『自慢』という言葉に『自分』を付ける必要はないと指摘した上で「12時間経って、橋下氏のツイートに対するリツイートは260、私のツイートに対するリツイートは4800。勝負はついた感じ」とバッサリ。
さらに「リプライ内容はもっと差がついてるけどね。可哀想に橋下氏に対するリプライはほとんどが激しい非難。彼の心が折れないか心配だよ」などとつづっている。
橋下氏と百田氏は中国問題などをキッケカに意見が対立。ツイッター上で激しくやり合っている。