高市内閣支持率、45%で横ばい 最も評価する取り組みは?
毎日新聞は24、25の両日、全国世論調査を実施した。高市早苗内閣の支持率は前回調査(9月26、27日)と同じ45%で横ばいだった。不支持率は前回比1ポイント増の41%。9月の内閣改造で初入閣した簗和生前農相が、道路予算の恣意(しい)的な「カット」発言などで事実上更迭されたことについて尋ねたところ、「遅すぎる」との回答が41%、「妥当だ」も40%に上り、「更迭する必要はなかった」は6%にとどまった。内閣支持率の下落にはつながっておらず、更迭の影響は限定的だった。
内閣支持率は7、8月と2カ月連続で2025年10月の内閣発足以来最低の41%を記録したが、前回9月の調査で上昇に転じ、3カ月ぶりに支持率が不支持率を上回っていた。今回の調査でも、前回に続き支持率が不支持率を上回った。
フランス、デモ暴徒1000人逮捕 欧州各地で抗議行動
フランス各地で24日、生活費の高騰に抗議する労組関係者や高校生、大学生が再び街頭デモを行い、内務省の推計で41万人(主催者発表80万人)が参加した。当局が警備を7万人態勢に強化した結果、17日のデモで横行した放火や略奪は大幅に減少。ただ、暴徒が警官隊に投石するなどし、約1000人が逮捕された。
24日はイタリア、スペイン、ポルトガル、ベルギー、アルバニアなど欧州各地で、物価高や住宅難、年金、教育問題を巡り抗議行動があった。市民らは政府批判を展開し、警官隊と衝突した。
金正恩氏、謎を呼ぶ日帰り訪中 「対米」巡り分かれる見方
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は24日の訪中を通じ、中国との「血盟」関係と、経済協力による「実利」をアピールした。習近平国家主席と会わずに帰国するのは初めて。25日は中国軍の朝鮮戦争参戦記念日だが、今年は76周年で大きな節目ではなく、当日を待たず日帰りで帰国した。専門家からは「謎が多い」との声が漏れる。
正恩氏は完工から12年を経て今月開通した新鴨緑江大橋を車で通過し、遼寧省丹東市で朝鮮戦争を記念する博物館を訪問した。
スターリンクの通信制限解除 ウクライナ大統領、トランプ氏に謝意
スターリンクの通信制限解除 ウクライナ大統領、トランプ氏に謝意
ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、軍が使用する米企業スペースXの衛星通信網「スターリンク」について、通信制限が解除されたとSNSで明らかにした。「ウクライナをジェット推進式ドローンから守るため非常に重要だ」と述べ、トランプ米大統領らに謝意を示した。
ロシアの侵攻を受けるウクライナは、ロシア軍のドローンの迎撃などにスターリンクを利用。ウクライナ高官は14日、端末を搭載した迎撃ドローンが高速飛行時に接続を制限され、任務に支障が出ていると訴えていた。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは22日、トランプ氏がスペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に利用制限の解除を求めたと伝えている。
孔子学院は「安保上の脅威」 米国防総省、中国語教育機関に
ヘグセス米国防長官は23日、米国内の大学にある中国語教育機関「孔子学院」について、米国の国家安全保障上の脅威に指定したと発表した。交流サイト(SNS)に投稿した動画で「知的財産を盗み出し、米国の学生の思考に入り込む」と主張した上で、30大学に80の宣伝活動拠点を確認したと明らかにした。
ヘグセス氏は23日、「孔子学院は名称を変えて戻ってきた。影響力が再び入り込むことを許してはいけない」と強調。米国の大学で中国語教育センターなどと名称を変更して活動を続けている状況を指したとみられる。
台風30号、九州西方で温帯低気圧へ 東・西日本は前線で大雨警戒―気象庁
台風30号、九州西方で温帯低気圧へ 東・西日本は前線で大雨警戒―気象庁
台風30号は25日午後、九州の西海上を北東へ進んだ。気象庁によると、勢力は弱まり、26日未明までに温帯低気圧に変わる見込み。東・西日本には前線が延びており、同日午後には前線上の低気圧となって九州を通過し、四国沖に進むと予想される。


