2026年9月15日 今日の出来事

自民、石井参院幹事長交代へ 高市首相、国会運営の主導権確保狙う

自民、石井参院幹事長交代へ 高市首相、国会運営の主導権確保狙う―16日、役員人事

自民党の松山政司参院議員会長は15日、石井準一参院幹事長(68)に対し、交代させる方針を伝えた。党関係者が明らかにした。参院側の国会運営を巡り、石井氏との溝が指摘される高市早苗首相(党総裁)の意向を踏まえたとみられる。

役員人事では、小林鷹之政調会長(51)の留任が固まった。首相は麻生太郎副総裁(85)、鈴木俊一幹事長(73)、萩生田光一幹事長代行(63)も続投させる方針だ。

総務に梶山氏、選対西村氏は続投 高市首相、16日に自民役員人事

総務に梶山氏、選対西村氏は続投 高市首相、16日に自民役員人事

高市早苗首相(自民党総裁)は15日、自民役員人事を固めた。有村治子総務会長を交代させ、梶山弘志国対委員長(70)を充てる。西村康稔選対委員長(63)は続投させ、麻生太郎副総裁(85)、鈴木俊一幹事長(73)、小林鷹之政調会長(51)もそれぞれ留任させる。国対委員長には村井英樹衆院議員(46)を起用。自民の松山政司参院議員会長は石井準一参院幹事長に再任しない意向を伝え、後任に青木一彦参院議院運営委員長(65)を充てる方針を固めた。

首相は15日の党役員会で、16日に役員人事、17日に内閣改造を実施すると表明した。

中道の立憲出身議員による新党名「民主改革の会」に

中道の立憲出身議員による新党名「民主改革の会」に

中道改革連合のうち、立憲出身者で作る新党の党名について、「民主改革の会」となることが決まりました。

中道の立憲出身議員は、15日、国会内で会合を開き、新党名を「新民主の会」と「民主改革の会」の2つのいずれかにすることを確認した上で、最終判断は小川代表、階幹事長に一任していました。

また、15日の会合では、小川代表と階猛幹事長が、引き続き代表、幹事長を務めることや、新党の綱領は中道のものを基本的に踏襲することなどが確認されました。新党名は16日に正式に発表される予定で、新党は17日にも結成される見込みです。

長期金利、一時3・035% 30年ぶり高水準、日米上昇

長期金利、一時3・035% 30年ぶり高水準、日米上昇

15日の国債市場で、長期金利の指標となる新発10年債の利回りが夜間取引で上昇し、一時3・035%を付けた。日本相互証券によると、1996年9月以来30年ぶりの高水準。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測を背景に、米長期金利が上昇し、日本国債にも波及した。

日銀は17、18日に金融政策決定会合を開き、政策金利を現在の1・0%程度から1・25%程度に引き上げることを決定する方針だ。

AIを常に人間の制御下に 米マイクロソフトが開発指針案

AIを常に人間の制御下に 米マイクロソフトが開発指針案

米マイクロソフトは14日、同社が人工知能(AI)モデルを開発するに当たって順守する行動指針の原案を公開した。安全性確保のため、能力を多少犠牲にしてもAIを常に人間の制御下に置くことを柱とし、AIに許されない行動を規定した。

広く意見公募を行った上で、2027年から開発現場での適用を開始する。原案では、AIが人々の生活を支援するよう「人間が制御権を保持し続けなければならない」との考えを原則に置く。あらゆる場面でAIモデルは人間の監督を回避したり、停止命令に抵抗したりしてはならないと明確化。暴走対策のため、AIが独自に目標を設定してはならないと定めた。