2026年8月7日 今日の出来事

大型台風13号、沖縄本島直撃 暴風大雨に厳重警戒―気象庁

大型台風13号、沖縄本島直撃 暴風大雨に厳重警戒―気象庁

大型で非常に強い台風13号は7日午後、沖縄本島を直撃し、西へ進んだ。沖縄と奄美地方は暴風や高波、大雨に見舞われ、気象庁は厳重に警戒するよう呼び掛けた。沖縄本島では8日朝にかけて線状降水帯が発生する恐れがある。13号は8日から9日は東シナ海を横断し、10日午後に中国大陸に上陸するとみられるが、動きが遅く、影響が長引く見込み。

鹿児島県奄美市・名瀬(奄美大島)では7日午後4時40分に最大瞬間風速42.5メートル、沖縄県名護市(沖縄本島)では午後3時20分すぎに同42.0メートルを観測。午後7時までの24時間雨量は名瀬で342ミリ、沖縄県東村(沖縄本島)で194ミリに上った。沖縄県によると、3人が軽傷を負った。

食料自給率が過去最低に 25年度37%、コメ消費減で―農水省

食料自給率が過去最低に 25年度37%、コメ消費減で―農水省

農林水産省は7日、2025年度の食料自給率(概算値)がカロリーベースで前年度比1ポイント低下し、37%になったと発表した。1993年度や2018、20年度も同じ37%だったが、小数点以下まで比較すると、過去最低を更新した。カロリーベースの自給率を下支えするコメの消費量減少が響いた。

政府は食料自給率を30年度に45%とする目標を掲げるが、10年度以降は30%台後半でほぼ横ばいの推移が続いている。

東芝、純利益4.4兆円 キオクシア株急騰で30倍―4~6月期

東芝、純利益4.4兆円 キオクシア株急騰で30倍―4~6月期

東芝(非上場)が7日発表した2026年4~6月期連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比30倍の4兆4673億円と第1四半期として過去最高を更新した。人工知能(AI)需要の急拡大で株価が急騰した半導体メモリー大手キオクシアホールディングス株の売却・評価益が利益水準を大きく膨らました。

キオクシア株の株価は6月30日終値で8万9680円と、3月31日の1万9080円から急騰。同社株の売却・評価益で6兆3294億円の特別利益を計上した。

サウジなど3カ国、共同防衛協定 「イスラム版NATO」指摘も

サウジなど3カ国、共同防衛協定 「イスラム版NATO」指摘も

サウジアラビアとパキスタン、トルコの3カ国は7日、共同防衛協定を結んだ。パキスタン外務省によれば「いずれか1カ国に対する攻撃は3カ国すべてに対する攻撃とみなされる」としている。有事の際は核兵器を持つパキスタンが「核の傘」を提供する可能性がある。

名称は「メッカ共同防衛協定」。イランがサウジなど湾岸諸国にある米軍基地への攻撃を繰り返していることや、強大な軍事力を持つイスラエルの存在が締結の背景にあるもようだ。3カ国はいずれもイスラム教が国教または多数派の国で、パキスタンと敵対するインドメディアからは「イスラム版北大西洋条約機構(NATO)」と警戒する声が上がっている。

トランプ氏、後継はバンス氏本命か 次期大統領選「当選させなければ」

トランプ氏、後継はバンス氏本命か 次期大統領選「当選させなければ」―米紙

米紙ワシントン・ポストは6日、トランプ大統領が2028年の次期大統領選について、「結局のところ私たちはJ・D(バンス副大統領)を当選させなければならない」と周囲に語ったと報じた。トランプ氏は自身の共和党の後継候補として誰を支持するか明言を避けているが、バンス氏を本命視している可能性がある。

コンゴ、エボラ熱感染4000人超 最速ペースで感染拡大

コンゴ、エボラ熱感染4000人超 最速ペースで感染拡大

アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)当局は7日、同国で5月15日に流行が宣言されたエボラ出血熱の確認感染者数が4000人を超えたと明らかにした。感染規模は世界史上2番目で、拡大ペースは最速という。

当局の最新報告書によると、感染者数は4053人で、うち1850人が死亡した。専門家は、感染拡大は流行宣言の数カ月前から始まっており、実際の感染者数ははるかに多いとみている。