本州の日本海側で大雪、１９日にかけ続く予報…気象庁が交通障害など注意呼びかけ
本州の日本海側で大雪、１９日にかけ続く予報…気象庁が交通障害など注意呼びかけ
強い冬型の気圧配置となった影響で、１８日は本州の日本海側を中心に大雪となった。１９日も降り続く見通しで、気象庁は交通への影響に警戒するよう呼びかけている。
気象庁によると、１８日午後５時までの２４時間降雪量は、福島県檜枝岐村と青森市・酸ヶ湯で４１センチを観測した。１９日午後６時までに予想される２４時間降雪量は多い所で、北陸（新潟県含む）７０センチ、東海６０センチ、関東甲信と近畿５０センチ。
２０～２１日頃には冬型の気圧配置はやや緩むが、２２～２３日頃には強い寒気が流れ込んで日本海側を中心に大雪となる見通しで、各地でさらに積雪が増える可能性があるという。
ＮＹ円、１５１円台後半
連休明け１８日午前のニューヨーク外国為替市場では、ウクライナ停戦を巡る米ロ高官協議に注目が集まる中、円相場は１ドル＝１５１円台後半に上伸している。午前９時現在は１５１円６０～７０銭と、前営業日の１４日午後５時比６７銭の円高・ドル安。
「大好きだよ」米倉涼子さんら弔辞 西田敏行さん「お別れの会」
「大好きだよ」米倉涼子さんら弔辞 西田敏行さん「お別れの会」
昨年１０月に７６歳で亡くなった俳優、西田敏行さんの「お別れの会」が１８日午後、東京都港区の増上寺で行われ、俳優仲間ら関係者約７００人が別れを惜しんだ。一般向けの献花台も設けられ、多くのファンが訪れた。
笑顔の西田さんの遺影が掲げられた祭壇は、故郷福島県の磐梯山と猪苗代湖をイメージした花々や緑で彩られた。西田さんのヒット曲「もしもピアノが弾けたなら」が流され、出演作の写真やポスターなども展示された。
