政治・経済

小泉進次郎氏が「解雇規制緩和」をぼかし始めた 野田佳彦氏「親の七光りで落ちる心配ない政治家が何を…」

枝野幸男前代表(60)は「社会の不安定性を高めるだけ」と非難。野田佳彦元首相(67)も「親の七光で政治家になって落ちる心配もない連中が何を言っているんだ」と批判した。専門家も「リストラをいつでも思う存分したい企業だけが得をし、労働者は誰も得しない」と指摘する。
社会

「脱炭素の救世主」電気自動車はなぜ失速したのか フォルクスワーゲンの失速で分かった普及への高い壁

次世代自動車の本命と言われる電気自動車(EV)の動向が変調を来している。日米欧の主要各社が意欲的な従来の計画を縮小・撤回するなど、軌道修正が相次いでいるのだ。少し前まで、脱炭素の救世主のようにもてはやされていたが。曲がり角に立つEVの現在地と将来図は。
政治・経済

小泉進次郎氏が打ち出した解雇規制緩和 「怖すぎる」「世襲議員は辞職させないと納得できない」

「解雇規制緩和、怖すぎる。育児、介護、病気などの事情を抱えた社員は真っ先に解雇され、会社にとって都合良い人間が残り、昭和の長時間労働社会に逆戻りしそう」「世襲議員は辞職させないと納得できない」
政治・経済

小泉進次郎氏、「クビを切りやすくなる」とかつて批判された解雇規制緩和に前向き 自民総裁選、候補者間には温度差

自民党総裁選で小泉進次郎元環境相が解雇規制の緩和を打ち出し、争点に急浮上した。成長産業への労働移動を促すとして解雇のハードルを下げる主張で、2003年当時に父の純一郎首相が法案を提出したが、「企業側がクビを切りやすくなる」と野党の反対を受けて頓挫した政策だ。
政治・経済

もし小泉進次郎が総理大臣になってしまったら…!「親譲りのアメリカの操り人形」「日本破壊が加速する」と言える、これだけの理由

結局、こうした改革論の全てが成就することはなかったが、彼が総理になれば、こうした「アメリカ国益に叶う改革」を推進することは確実だ。
政治・経済

小泉進次郎「低所得者を狙った大増税」改革が危険すぎる…!ウラで「国民的人気候補」を操る「組織の正体」

進次郎氏は記者会見で次のように説明している。「年収の壁を撤廃。働いている方には原則厚生年金が適用されるように制度を見直す」。当方はこれを目にした時、その余りに酷さに心底仰天したのだが、一般の人には正確には理解できないのではないかとも同時に感じた。
政治・経済

小泉進次郎氏は「生活苦分からぬ増税王子」 高齢者は「死ぬまで働け」

X(ツイッター)では、「庶民の生活苦が分からない」「増税メガネから増税王子か」などのコメントが相次いだ。進次郎氏のいじめの対象は解雇規制緩和の労働者だけではない。老人いじめも加速。「死ぬまで働け」
政治・経済

小泉進次郎は「サラリーマンの敵」…解雇、労働時間の規制緩和ブチ上げで「企業の味方」ハッキリ

やはり、おまえもか──。小泉進次郎元環境相が首相就任1年以内に実現したい政策の柱に「解雇規制の緩和」「労働時間規制の緩和」などを掲げた。「労働市場の流動性を高めるため」との名目だが、いかにもロクに働いたことがない世襲議員らしい。労働者目線を欠いている。
政治・経済

【立民代表選】野田佳彦氏「今の政治状況に強い危機感」、枝野幸男氏「政治不信克服し新政権の選択肢を」、泉健太氏「政権担えば官僚と協働し産業を伸ばす」、吉田晴美氏「国民生活の底上げ、収入増を実現」

立憲民主党代表選(23日投開票)に立候補した野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)は7日、日本記者クラブ主催の討論会に臨み、経済政策や野党連携などを巡って論戦を交わした。
社会

全国のシニア世代2000人に聞いた 最も多かった”後悔”とは

人生に「もしも」はない。「あの時ああしておけば……」と振り返ることもたびたびだ。第一生命経済研究所が、全国60歳以上の男女約2000人を調査したデータをもとに、シニア世代の「後悔」や「やり直したい」事柄をまとめた。最も多かった後悔は――。
政治・経済

「国民を奴隷化した感じ」河野太郎氏「すべての国民に確定申告」に吹き出る反発…感情を逆なでする “悪すぎた” タイミング

自民党総裁選(9月27日投開票)への立候補を表明している河野太郎デジタル相の「年末調整を廃止して、すべての国民に確定申告をしていただく」という発言に、SNSが大荒れだ。
政治・経済

【解説】自民党総裁選「石破氏支持」が28%で1位 党員・党友に独自調査…日テレ NEWS

自民党の総裁選挙の告示まで1週間。日本テレビは党員、党友を対象に独自に電話調査を行い、誰を支持するかたずねたところ、石破元幹事長が28%で、1位であることがわかりました。
政治・経済

玉川徹氏、河野太郎氏の「解雇の規制緩和」に私見「合理的と思ったら強引…まず弱い人を守って」

玉川氏は「河野さんは合理主義者なので、合理的だと思ったら強引にやってしまう。それを我々は十分に見ました、マイナ保険証で。弱い立場の人をまず守ることをやってから、合理的なことを進める順番をとらないといけないと、河野さんに言いたい」と主張した。
政治・経済

小泉進次郎氏の人気に温度差 自民総裁選、衆院は「選挙の顔」に期待 参院は「国会答弁」に不安 揶揄される「構文」格好の標的に

自民党総裁選に出馬意欲を示す小泉進次郎元環境相(43)に、党内から意外な〝不人気〟ぶりが聞こえてきた。早期解散論の衆院議員には進次郎氏に「選挙の顔」としての期待が大きい。だが、選挙が来年7月の参院議員の間には〝進次郎首相〟を不安視する向きも多いというのだ。
政治・経済

自民総裁選・河野太郎氏の目に余るご都合主義…「総理誕生」での脱派閥とマイナ普及は矛盾だらけ

「閣僚や党三役は派閥を離脱してもらうことになる」──。河野太郎デジタル大臣(61)は「河野総理」が誕生した場合の組閣を問われ、そう明言した。ただ、自身は大臣ポストに就きながら、麻生派を離脱していない。「自分に甘く、他人に厳しい」では、誰がついてくるのか。