科学・技術

電力需給調整のカギを握る「蓄電池」の“いま” 世界1位・2位の韓国と中国では政府が大規模な支援

5月に発売された最新の家庭用蓄電池。付属の太陽光パネルに接続すると発電した電気を充電できます。容量は2.2キロワットアワー。一般家庭、一日分の必要最低限の電力を賄える。こうした蓄電池は、天候や時間帯で発電量が左右される再生可能エネルギーの安定供給に不可欠な技術で、電力需給の調整役として期待されています。
科学・技術

原料は雑草と牛の胃に住む微生物!? 災害時にも役立つエネルギー「雑草発電」の可能性

植物の細胞壁はリグノセルロースという硬い組織からできており、簡単に分解できませんが、牛の胃に住む微生物なら分解可能です。さらに発酵させることでメタンガスを作り出します。スーパーでは毎日大量の野菜くずや残飯が発生し、多額の費用をかけて処分していますが、メタン発酵なら安価かつガスや電気も作れます。発酵後の残渣(残りかす)も肥料になります。
科学・技術

投資額が210億円を突破! 世界で急成長する「海藻」産業

昆布やワカメ、海苔など、古代から日本人にとって馴染み深い存在である海藻。それが近年、世界中で熱視線を浴びています。環境や食料、途上国の経済発展など、さまざまな課題を解決するために、海藻が重要な役割を担いつつあるのです。
社会

【梅雨入り予想】来週にも九州南部 関東甲信は6月4日頃 梅雨の総雨量は平年並、6月下旬~7月上旬は大雨災害に警戒

今年は5月4日に沖縄で梅雨入りが発表され、過去10年間で最も早い梅雨入りとなりました。これは、平年と比較すると6日早い梅雨入りです。今後、奄美から東北にかけての梅雨入りは平年並になる見込みです。梅雨明けは全国的に平年より早い所が多くなる見込みです。
科学・技術

海面上昇幅が過去最大に、水温と酸性度も記録更新

世界気象機関(WMO)の5月18日公表の年次世界気候報告書によると、世界で海水面が2013年から21年の年間平均で4.5センチ上昇し、過去最大幅になった。1993年から02年までと比べると上昇幅は2倍になった。21年の海洋の温度と酸性度もこれまでで最も高かった。
科学・技術

【微生物の話】腸内には100兆個も細菌がいるって、ホント?

腸内には100兆個も細菌がいるって、ホント?【微生物の話】(Text:山形洋平 SPORTS TALK 公開日:2022.05.14) 腸内細菌総重量は2㎏入りのコメ袋の重さだ 人の腸内には、数千種類、100兆個以上の細菌が存...
政治・経済

維新・柴田巧参議院議員 政治資金収支報告書に虚偽記載の疑い 告発・受理

小矢部市在住で日本維新の会の柴田巧参議院議員らが、政治資金収支報告書にうその記入をしたなどとして、兵庫県の大学教授が富山地方検察庁に告発し、受理されたことがわかりました。神戸学院大学法学部 上脇博之教授「どうも手口があまりにも悪質ではないかと思ったもんですから、これは単純なミスとはとうてい考えられないということで、あえて告発に踏み切った次第です」
科学・技術

原発「処理水」海洋放出へ「安全上の問題ない」、事実上の審査合格…原子力規制委

東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける「処理水」を海洋放出する計画について、原子力規制委員会は18日の会合で、安全上の問題はないとして、審査結果をまとめた審査書案を了承した。事実上の審査合格となる。規制委は今後、一般からの意見公募を経て正式に審査書として決定し、計画を認可する。
政治・経済

ビットコイン急落! 原因はステーブルコイン?

暗号資産ビットコインの価格が、一時10カ月ぶりに3万ドルを割れた。イーサリアムなどビットコイン以外の暗号通貨も売られている。米FRBの積極的な金融引き締めによる利上げペースの加速や、リセッションが意識された株価が売られた影響もあるが、それだけではないようだ。
政治・経済

維新・岬麻紀衆院議員の『経歴詐称疑惑』 松井氏の弁明に「身内には大甘」の非難、堀江氏「俺も東京大学非常勤講師」

維新の岬麻紀衆院議員は、2019年参院選の選挙公報の経歴に虚偽の疑いがあるとして刑事告発された問題を巡り、16日に国会内で記者会見し「確認が甘かった」などと釈明した。堀江氏は自身の経験を踏まえ「俺なんか普通に1日講師やったから堂々と東京大学非常勤講師だな笑」と皮肉った。松井一郎代表の弁明に対し、ネット上では、《そんなアホな。さすが身内には大甘やな、維新は》《非常識講師やろ、それ》
政治・経済

ウクライナも尊重する憲法9条 古賀茂明氏

そこで私は、先日会ったウクライナ人とその支援者の話を思い出した。日本に一番期待するのは何かと聞くと、ウクライナ人は日本が大好きだからこそ、戦争への協力ではなく今すぐ必要な人道援助と息の長い復興支援を期待するという答えだった。
政治・経済

なぜ日本人は投資に積極的にならないのか 岸田首相「資産所得倍増プラン」の限界

岸田首相はゴールデンウィーク中に6カ国を外遊し、5月5日、ロンドンで、外国人に向けて「安心して日本に投資してほしい。インベスト・イン・キシダ」と訴えました。政府はこれまでも個人の金融資産を何とかして投資に向けさせたいといろいろな対策を講じてきましたが、どれもうまく機能しませんでした。なぜ、日本では投資が活発にならないのでしょうか。
科学・技術

【親子でプチ科学】DNAって一体なに?  検査で分かることや遺伝子との違いも学ぼう

DNAが遺伝に関係していることは知っていても、遺伝情報を伝える具体的な仕組みまでは分からない人もいるでしょう。DNAの構造や「遺伝子」「ゲノム」との関係、DNA検査で分かることなど、押さえておきたい基礎知識を解説します。
社会

もうすぐ訪れる「タワマン大崩壊時代」…頑張って購入した「サラリーマン」の悲鳴が聞こえる

増え続ける超高層マンション、いわゆる「タワマン」。以前は購入者の多くが富裕層でしたが、最近は、「頑張ってタワマン購入」の共働き世帯が増えているといいます。しかし購入前に考えておきたいのが、数十年後のタワマンの姿。憧れが崩れていく姿をみていきましょう。
政治・経済

「核共有」「防衛費倍増」「敵基地攻撃」「日銀は子会社」…安倍元首相の相次ぐ持論発信に自民党内から戸惑いの声

自民党の安倍晋三元首相が安全保障政策や改憲などに関し、テレビ番組や講演で積極的に発信している。防衛費の5年での倍増や、敵基地攻撃能力の保有を巡って相手国の「中枢攻撃」の必要性を主張したほか、日銀の独立性を軽視するような持論も展開。参院選を控え、あえて物議を醸す発言をすることで、保守層の支持を固め、自らの影響力を誇示する狙いもありそうだ。