10月1日、伊豆諸島近海通過か 台風26号、四国南方を北上―気象庁
10月1日、伊豆諸島近海通過か 台風26号、四国南方を北上―気象庁
台風26号は29日午後、四国から南へ離れた海上を北東へ進んだ。気象庁によると、10月1日に伊豆諸島近海を北東へ通過する見通しだが、北寄りに進んだ場合は関東に接近して荒天になる恐れがある。同庁は伊豆諸島南部では高波に警戒するよう呼び掛けている。
26号は29日午後3時、四国から南へ離れた海上を時速15キロで北東へ進んだ。中心気圧は992ヘクトパスカル、最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル。南東側220キロ以内と北西側165キロ以内が風速15メートル以上の強風域。

10月から…食品3千品目超値上げ、最低賃金上昇、「106万円の壁」撤廃、ビールは減税
10月から…食品3千品目超値上げ、最低賃金上昇、「106万円の壁」撤廃、ビールは減税
10月から飲食料品の価格改定や暮らしに関わる制度変更が相次ぎ、家計の負担が大きく変わる。物価高の波は収まらず、飲食料品の値上げは3千品目を超える一方、税制改正でビールは減税される。制度面では、全都道府県で最低賃金が引き上げられるほか、社会保険の加入要件を巡って年収「106万円の壁」が撤廃される。生活防衛に向け、家計には柔軟な対応が求められそうだ。
帝国データバンクによると、10月は飲食料品3千品目超で値上げが予想される。9月には4923品目が値上げされ、2カ月連続で3千品目を超える値上げとなるのは2023年6~7月以来、約3年ぶりだという。

総人口2.5%減、1億2297万人 外国人384万人で過去最多―25年国勢調査
総人口2.5%減、1億2297万人 外国人384万人で過去最多―25年国勢調査
総務省が29日発表した2025年10月実施の国勢調査の確定値によると、外国人を含む日本の総人口は1億2297万2528人と、20年の前回調査に比べ317万3571人(2.5%)減少した。1920年の調査開始以来、3度目のマイナスとなった。
日本人は3.5%減の1億1913万1935人で、前回調査から減少率が拡大した。外国人は39.8%増の384万39人で、過去最多となった。国籍別では「中国」の割合が24.0%と最多。次いで「ベトナム」が15.9%、「韓国・朝鮮」が10.4%だった。前回調査では韓国・朝鮮の割合が15.8%、ベトナムが13.9%で、今回順位が入れ替わった。
中国、高市氏答弁「是正」求める 経済協力に意欲も―副首相らと会談・岩屋前外相
中国、高市氏答弁「是正」求める 経済協力に意欲も―副首相らと会談・岩屋前外相
中国訪問中の岩屋毅前外相は29日、何立峰副首相と北京の人民大会堂で会談した。前日には王毅共産党政治局員兼外相とも会談。中国外務省によると、王氏は昨年11月の高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を念頭に、日本側に「指導者が台湾問題での誤った発言をなるべく早く是正することが必要だ」と要求した。
岩屋氏は日中友好7団体の一つである日本国際貿易促進協会(国貿促)の会長として代表団を率いて訪中した。国会答弁をきっかけに関係が冷え込んで以降、中国政府が日本の政治家との会談を公式発表するのは初めて。中国側には対中関係を重視する岩屋氏と会うことで、高市政権をけん制する思惑があるとみられる。

