静岡で30度超、真夏日 北海道と東北は強風―気象庁
東・西日本は11日、九州西方にある高気圧の影響で晴れ、関東や東海では日中の気温が大幅に上がった。気象庁によると、静岡市駿河区で30.3度を観測し、今年本州で初めて30度以上の真夏日になった。
東京都心(千代田区)は27.3度となり、今年初めて25度以上の夏日になった。12日も晴れて最高気温が20度を超える所が多い見込み。
続くナフサ混乱、値上げや目詰まり 食品包装や塗料、ごみ袋など裾野広く
続くナフサ混乱、値上げや目詰まり 食品包装や塗料、ごみ袋など裾野広く
中東情勢の悪化で、石油製品「ナフサ」を巡る供給混乱が続いている。ガソリンなどと同様、原油から精製されるナフサは、エチレンやプロピレンといった基礎化学品に分解され、そこから食品トレーやごみ袋、衣類、塗料など生活必需品の原料が作られる。現在、ナフサ由来製品の値上げが相次いでいるほか、一部で供給の目詰まりも発生。産業や家計への広範な影響が懸念されている。
ナフサは、原油を沸点の違いを利用して蒸留し、ガソリンや軽油、重油などとともに生み出される。さらに800度以上に熱して基礎化学品に分解。化学反応によってプラスチックや化学繊維、ゴム、塗料・接着剤の原料へと姿を変える。

ワシントンで桜の植樹式 建国250年を記念して日本政府が贈呈
ワシントンで桜の植樹式 建国250年を記念して日本政府が贈呈
日本政府が米建国(1776年)から250周年を記念して贈呈した桜の植樹式が10日、首都ワシントンであった。桜の名所として知られるタイダルベイスンに関係者が集まり、両国の友好を願った。
ワシントンの桜は1912年、日米親善の象徴として当時の東京市から寄贈され、満開の桜は首都のシンボルとして市民に広く親しまれている。今回は日本が250本の贈呈を決め、3月の日米首脳会談でも話題となった。今後、タイダルベイスン一帯に植樹される予定だ。

米有人宇宙船が地球帰還 月を周回、人類の再訪に弾み
米航空宇宙局(NASA)の有人宇宙船「オリオン」は米東部時間10日午後8時(日本時間11日午前9時)ごろ、地球に帰還した。NASAが主導する国際月探査「アルテミス計画」の一環で月を周回するミッションは成功した。2028年に予定する人類の月面再訪に弾みがつきそうだ。
米国とカナダの宇宙飛行士計4人が乗ったオリオンは、米西部カリフォルニア州沖の太平洋に着水した。今月1日の打ち上げから、10日間で月の周回軌道を飛行。
金市場、経済減速懸念で持ち直し 現金化一巡、中銀需要が支え
このところ低迷していた金相場が持ち直している。中東情勢の緊迫化を受けて広がった、投資家によるリスク資産の損失補填(ほてん)を目的とした現金化の動きが一巡。市場の関心は、原油価格高騰や中東紛争の行方から、世界経済の減速懸念へと移りつつある。
景気減速とインフレが併存するスタグフレーションリスクが意識される中、主要中央銀行が利上げ余地を失うとの見方が金需要を下支えしているほか、米国とイランの停戦合意による市場心理の改善もあり、今月8日の金相場は一時1オンス=4800ドル超と、約3週間ぶりの高値水準まで回復した。
さらに中国人民銀行が3月、7カ月ぶりの拡大幅となる5トンを積み増すなど、中銀の金準備は増加が続き、需給面で相場を支えている。
ラピダスに6315億円追加支援 量産へ開発体制強化―経産省
経済産業省は11日、最先端半導体を開発中のラピダス(東京)に6315億円を追加支援することが決まったと発表した。回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を2027年度に量産開始できるよう、試作品の改良などに充てる。22年度から実施してきた政府による累計支援額は最大2兆4540億円に達する。
来週は西日本ほど雨の日多い 東~西日本は汗ばむ暑さで熱中症に注意 2週間天気
来週は西日本ほど雨の日多い 東~西日本は汗ばむ暑さで熱中症に注意 2週間天気
明日12日から18日(土)は、北日本は晴れる日が多く、西日本ほど曇りや雨となる日が多いでしょう。19日(日)から24日(金)の期間は、天気は周期変化する見込みです。この先は、東日本から西日本を中心に汗ばむ暑さとなる日が多くなるため、熱中症に注意してお過ごしください。


