2022年1月6日

都心では積雪10cmを観測 東京23区と千葉で大雪警報
太平洋沿岸にある低気圧の影響で、関東南部を中心に6日は大雪となり、東京23区や千葉県、茨城県南部では大雪警報が出された。都心では、夜までに4年ぶりとなる10センチの積雪を観測。最高気温は2.6度にとどまり、19年ぶりに3度に届かなかった。

気象庁によると、都心以外で6日夜までに観測された積雪の深さは、横浜市8センチ▽千葉市7センチ▽さいたま市2センチ▽つくば市8センチなど。7日未明まで降り続くところもあるといい、7日午後6時までの24時間の降雪量は、いずれも多いところで、関東南部の平地5センチ▽山地3センチ▽茨城県3センチと予想されている。

大雪をもたらしたのは太平洋にある「南岸低気圧」で、湿った空気を上空へ引き上げて雲を発生させ、北からの寒気と重なって雪を降らせた。

全国の感染者4000人超 21年9月以来3カ月半ぶり 新型コロナ
6日に全国で確認された新型コロナウイルスの感染者が4000人を超えた。1日あたりの新規感染者数が4000人を上回るのは9月18日以来、3カ月半ぶり。

「全国的に第6波に突入」 日本医師会長、感染拡大スピードに危機感
新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを受け、日本医師会の中川俊男会長は6日の記者会見で「全国的に『第6波』に突入したと考えている」との見解を示した。

中川会長は変異株「オミクロン株」が流行する沖縄県や山口県の例を挙げて「(デルタ株と比較し)感染拡大のスピードが極めて速い」と指摘。「想定を超える爆発的な感染拡大が起きると、必然的に重症者数も増加し、医療機関が対応しきれなくなる」と危機感を強めた。

東京で新たに641人感染 9月18日以来の600人超 新型コロナ
東京都は6日、都内で新型コロナウイルスの感染者が新たに641人確認されたと発表した。600人超は9月18日(865人)以来。新たな死者は確認されていない。

オミクロン疑い例、東京で44%に 置き換わり「非常に速い」
東京都は6日、昨年12月28日~1月3日の1週間に都内で確認された新型コロナウイルス感染者のうち、新たな変異株「オミクロン株」の疑い例が44%に上ったことを明らかにした。その前の週の9.1%から急増し、疑い例が初めて確認されてから3週目で4割に達した。

大阪府は新たに505人感染 前日から倍増 新型コロナ
大阪府は6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに505人確認されたと発表した。前日に確認された感染者は244人で、感染規模はわずか1日で約2倍になった。1日当たりの新規感染者数が500人を上回るのは2021年9月23日(540人)以来。

沖縄で新たに981人の感染確認 1日当たり過去最多
沖縄県は6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに981人確認されたと発表した。1日当たりの感染者としては、これまでの809人を上回り過去最多となった。

沖縄、山口、広島で「まん延防止措置」適用へ 3カ月ぶり 政府方針
政府は6日、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、沖縄、山口、広島の3県で、「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めた。まん延防止措置は昨年9月30日以来約3カ月ぶりで、岸田政権では初めて。7日の基本的対処方針分科会で了承を得られれば、その後の政府対策本部で正式決定する。

維新・池下氏の後援会、事務所の無償提供を収支報告書に記載せず
日本維新の会の池下卓衆院議員(大阪10区)の後援会が少なくとも2018~20年の3年間、池下氏の父親から大阪府高槻市の事務所を無償提供されていたにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かった。

池下氏の説明では、21年衆院選で初当選する前の府議時代から父親の自宅の一部を後援会事務所として利用している。父親が池下氏個人に、池下氏が後援会にそれぞれ無償提供する流れだったという。政治資金規正法によると、個人から政治家個人への事務所の無償提供は収支報告書に記載する必要はないが、池下氏から後援会への無償提供については家賃相当額を寄付として記載しなければならない。後援会は父親から同法が定める上限の年間150万円の寄付を受けており、仮に事務所の家賃相当額を足せば父親からの寄付は上限を超えることになる。

年末年始のJR各社の利用者、前年の254% コロナ前の75%
JR旅客6社は6日、年末年始(2021年12月28日~1月5日)に893万8000人が新幹線と在来線特急(指定席)を利用していたと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大や大雪の影響で過去最低だった20年度の254%、コロナ禍前の19年度の75%に相当する。