2020年10月11日

香港とウイグル問題 国連で「中国擁護」が多数
人権問題について話し合う国連総会第3委員会で、欧米諸国や日本など39カ国が、中国の香港や新疆ウイグル自治区の状況に「重大な懸念」を示した。一方、それを上回る数の国々が中国を擁護し、国際社会における認識の分断が浮かんだ。