2023-02

科学・技術

脳の健康を促進し、記憶力を向上させる5つのエクササイズ たった10分間、これらの運動をするだけで認知力向上に役立つ

運動が体にいいことは昔から知られているが、運動が精神に与える影響については引き続き研究が進められてきた。そんな中、新たな研究により、脳の健康に最適な運動が明らかになった。この運動は記憶力から整理整頓する能力まで、あらゆるものを研ぎ澄ますのに役立つ。
政治・経済

日銀の大規模金融緩和10年で経済はどう変わった? 数字が語る「アベノミクス」の成否

日銀の黒田東彦総裁が就任直後から実施してきた大規模な金融緩和は、任期満了の4月で10年になる。日本経済の10年の変化を、物価、GDP、国債残高、為替の4つのデータで振り返る。
政治・経済

また長男がやらかした? 岸田首相「キーウ訪問」をマスコミに漏らした「犯人捜し」が進行中

「こんなシャレにならない話を漏らすのは、役人でも政治家でもない素人、つまり官邸幹部で最も経験の浅い翔太郎くんしか考えられない。以前から『機密がやけにリークされるのは、翔太郎くんが親しい記者に話しているからじゃないか』と疑われているせいもありますが」(同・官邸スタッフ)
科学・技術

茂木健一郎「メタバース=ビジネスチャンスという幻想」定着は厳しいと分析するワケ

脳科学的な観点としては人間の“五感”すべてを刺激できるのかが疑問。例えば、旅行に行って現地のものを食べると腸が吸収し、それが脳に残り価値になる。しかし、メタバース内で旅行しても食事はできない。嗅覚や味覚をメタバースで体現するための研究も行われていますが、視覚や聴覚に比べ物質が数万以上もあって複雑。
社会

三浦瑠麗氏、東大時代のコンテスト受賞論文がヤバい理由。権力者への“おべんちゃら”ダラケ

これ、“スカスカの感想文”とか“感傷的なポエム”なんて甘いもんじゃありません。むしろ文章の形状自体はそれらとは異なり無機質でありながらも、あらゆるメッセージに権力者を気持ちよくさせるワードやフレーズが散りばめられている。
政治・経済

「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か

当時から、緩和ではなく賃上げの不足が停滞の原因と主張していた東京大の吉川洋名誉教授は「企業の活力を生み出す成長戦略などで地道に賃金を上げるしかない」として、黒田日銀の緩和策を「的外れの政策だった」と総括した。