科学・技術

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次世代の日本の大型ロケット「H3」打ち上がらず 主エンジン点火も

新型ロケット「H3」の初号機が、17日午前10時40分ごろの予定時間に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上がらなかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、主エンジンは着火したものの、固体補助ロケットブースターが着火しなかった模様。
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ChatGPTやAIの進化で「消える仕事」と「残る仕事」

要するに、AIの普及によって「消える仕事」は、AIを使わない仕事だと言えるでしょう。今後重要なのは、AIを怖がることではなく、使い方や活用方法を学ぶことです。
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AIの世界侵略はすでに始まっている…かもしれない8つの出来事

「AI革命」といいましょうか、最近AIの世界侵略が始まっているんじゃないかなって感じるようになりました。大企業はAIを使ってユーザーエクスペリエンスを高めようとしているわけですが…。検索、裁判、メディア記事、マッチングアプリまでChatGPTに夢中です。ChatGPTがここまで入り込んでる?大丈夫?という8つの出来事まとめてご紹介します。
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“世の中変えるターニングポイント” 対話型AI「チャットGPT」 クリエイティブな仕事も可能…グーグルは危機感 一方で“恐ろしさ”も

去年11月に公開され、すでに1億人以上が利用したという対話型AI「チャットGPT」。「ニュース原稿を書く」といった仕事も、AIに任せられる時代は来るのでしょうか。
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ChatGPTは日本の司法試験に合格できるか 弁護士ドットコムが実験

米国のベンチャー企業OpenAIが開発した対話型人工知能「ChatGPT」に注目が集まっています。では、ChatGPTに日本の司法試験を受けさせてみたらどうなるのか。弁護士ドットコムで実験をおこないました。
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AIのChatGPTに書かせた大学の論文は何点取れた?驚きの結果に

イギリスに住むピーターは、現在大学の最終学年で、社会政策を専攻している。課題として2,000文字のレポートがあったそうなのだが、彼はそれをChatGPTに書かせてみることに! 最終提出するものではなく、試しのレポートを講師に採点してもらったという。
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次世代太陽電池「ペロブスカイト」の生みの親が明かす誕生の舞台裏と反省

次世代太陽電池の本命とされる「ペロブスカイト太陽電池」。その生みの親である桐蔭横浜大学特任教授の宮坂力さんに、ペロブスカイト太陽電池の誕生や発展に至る舞台裏とその時の思いなどを聞いた。
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「愛」は脳にどんな影響を及ぼすのか?

Dölen氏によると、ロマンチックな愛を感じた時に放出されるオキシトシンは視床下部のMagnocellular cellで産生される一方で、他の形態の愛で放出されるオキシトシンはより小さなParvocellular cellで産生されるそうです。
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プログラム可能な準生命体「サイボーグ細胞」の開発に成功!

生命を組み立て変質させることを目指す「合成生物学」が医学革命を起こすかもしれません。米国のカリフォルニア大学(University of California)で行われた研究によって、追加機能をプログラム可能な準生命体と言える「サイボーグ細胞」が開発されました。
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いよいよ「グーグル1強」が終わる? ユーザー爆増中のChatGPTがもたらすインパクト

簡単な質問を入力するだけで、それに対する回答をチャット形式で答えてくれるChatGPTは、さまざまな業界をひっくり返すポテンシャルがあるかもしれない。
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光熱費を25%削減できる「水で満たされたガラス窓」

イギリスのスタートアップ「Water-Filled Glass」社は、その名が示す通り、「水で満たされたガラス窓」を開発しました。2層のガラスで挟んだ水を入れ替えることにより、夏は涼しく、冬は暖かい室内を提供できます。
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脳の健康を促進し、記憶力を向上させる5つのエクササイズ たった10分間、これらの運動をするだけで認知力向上に役立つ

運動が体にいいことは昔から知られているが、運動が精神に与える影響については引き続き研究が進められてきた。そんな中、新たな研究により、脳の健康に最適な運動が明らかになった。この運動は記憶力から整理整頓する能力まで、あらゆるものを研ぎ澄ますのに役立つ。
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茂木健一郎「メタバース=ビジネスチャンスという幻想」定着は厳しいと分析するワケ

脳科学的な観点としては人間の“五感”すべてを刺激できるのかが疑問。例えば、旅行に行って現地のものを食べると腸が吸収し、それが脳に残り価値になる。しかし、メタバース内で旅行しても食事はできない。嗅覚や味覚をメタバースで体現するための研究も行われていますが、視覚や聴覚に比べ物質が数万以上もあって複雑。
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世界で「グリーン水素」の黄金時代が到来か? 政策と技術の融合で「非現実」から「現実」へ

未来を担うエネルギーとして期待されながらも、ほとんど普及が進んでいなかった水素エネルギーが、ここ数年のうちに一気に発展期を迎える可能性が高まっている。
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CO2増で温暖化進むと思う人が科学的にマズい訳 政界・経済界のみの都合で決めるのはとても危険

ところが、二酸化炭素が温暖化を引き起こす寄与率については、研究者によってなんと9割から1割まで、大きく意見が分かれているのです。2010年には、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が提出したデータの確実性をめぐって、何人かの研究者が疑義を呈しています。