政治・経済 醜聞まみれ世耕弘成氏を狙い撃ち? 自民党青年局の“破廉恥パーティー”は元秘書が企画運営 それにしても、世耕氏周辺の醜聞が絶えない。裏金づくり発覚に続き、地元有権者に入手困難な高級クッキーを贈ったとしんぶん赤旗で報じられ、公選法違反(寄付行為の禁止)に抵触した疑いも浮上。まるで狙い撃ちだ。 2024.03.10 政治・経済
政治・経済 自民党「脱法」“荒稼ぎ”議員ランキング 3位・甘利明、2位・茂木敏充を超えた1位は?…『女性自身』 朝日新聞の報道によると、2003年からの20年間で、政党から議員個人に渡った政策活動費は自民党がもっとも多く、全体の8割にあたる347億円にのぼる。すべての使途を明らかにしない限り、国民の怒りは収まらないに違いない。 2024.03.08 政治・経済
政治・経済 「国税庁は何やってんの?」「裏金に課税を」 確定申告に追われる庶民は怒る…でも岸田首相は知らんぷり 国税庁は政治家からも平等に徴税せよ―。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、厳しく税務調査を行うべきだとの声が高まり、同庁に直接申し入れを行う団体も相次いでいる。インボイス(適格請求書)制度導入後、初の確定申告も続く中、国民の怒りは高まるばかりだ。 2024.03.08 政治・経済
政治・経済 これも「キックバック」では? 自民に献金し、自衛隊に戦車を納める三菱重工が防衛省の会議メンバー 4日の参院予算委員会では、自衛隊の戦車やミサイル生産を受注する三菱重工業が自民党に政治献金し、経営幹部が政策に影響を与える防衛省の有識者会議のメンバーを務めていることを巡って、質疑が繰り広げられた。 2024.03.06 政治・経済
政治・経済 「勇ましい発言、窮地、サプライズ、成果ゼロ」これが「岸田サイクル」 立民・馬淵氏が命名 馬淵氏は「しょっぱなは華々しく勇ましいことを言う。その後放置プレー、リーダーシップを取らない。そして窮地に陥る。そのときには目先を変えるサプライズで報道や国民の目を別に向ける。しかしこれでは結果が出ない。成果ゼロだ」と述べた。 2024.03.02 政治・経済
政治・経済 「オヤジ」から引き継いだもの 小沢一郎氏が語る田中角栄 没後30年 戦後最年少(当時)の54歳で総理大臣となり、「今太閤」と呼ばれた田中角栄元首相。どんな人物だったのか。角栄氏が2023年12月16日、没後30年を迎えたのを機に、関係が深かった人たちからそれぞれの「角栄」像を聞いた。第1回は衆院議員の小沢一郎氏。 2024.03.02 政治・経済
政治・経済 自民“もう1つの裏金スキーム” 茂木幹事長、棚橋元国家公安委員長「1.3億円」使途不明金の悪辣 茂木氏の後援会の3年分の収入は計9650万円。全て資金管理団体からの寄付だ。使途の98%が記載されていない。棚橋氏の後援会は、資金管理団体と政党支部から3年で計約4300万円を受領。97%が使途不明状態だ。 2024.02.29 政治・経済
政治・経済 裏金の真実は語られる?ウソついても罪にならず「1人1時間20分」だけの政倫審 岸田首相出席の舞台裏 ただ、政倫審での発言は証人喚問と違って偽証罪に問われず、問題追及の場としての機能は限定的だ。首相はこれまで「党としても実態把握に取り組んでいる」と説明してきたものの、事件の真相解明には後ろ向きだった。 2024.02.29 政治・経済
政治・経済 岸田首相の「不誠実さ、危機感のなさが目に余る」 政倫審で「信頼回復」につながるのか【2千人アンケート】 衆院政治倫理審査会(政倫審)が29日と3月1の両日、開かれる。マスコミに公開する形で開かれ、岸田首相や安倍派幹部らがどのような説明をするのかに国民の注目が集まる。ただ、AERA dot.が実施したアンケートに寄せられた声からは、「信頼回復」にはほど遠い様子がうかがえる。 2024.02.29 政治・経済
政治・経済 「エッフェル騒動」の自民党・広瀬めぐみ議員 赤ベンツホテル不倫、歌舞伎町から国会へ直行 政権与党に新たな醜聞発覚である。「エッフェル姉さん」広瀬めぐみ参院議員(57)の不倫現場を「週刊新潮」が捉えた。なんと、彼女はひときわ目立つ赤いベンツで歌舞伎町のホテルにインし、宿泊利用していたのだ。そして退室2時間後には参議院予算委員会へ――。 2024.02.28 政治・経済
政治・経済 子育て支援「負担増1000円超え」は加藤鮎子大臣“テヘペロの乱”…岸田首相を背後からズブリ 事実上の『子育て増税』なのに、『増税メガネ』と批判されたトラウマがあるからか、社会保険料で徴収して『増税ではない』とゴマカしています。賃上げによって徴収分を補うとして『実質負担はない』と強弁していますが、負担増に変わりはない。おまけに徴収額もデタラメ。 2024.02.26 政治・経済
政治・経済 「ウクライナは、あすの東アジア」危機感あおって防衛力強化を正当化する岸田首相、侵攻2年で日本も変わった ロシアによるウクライナ侵攻後、岸田文雄首相は、軍備増強を続ける中国や核・ミサイル開発を強行する北朝鮮を念頭に、危機感をあおって防衛力強化の必要性を訴え、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有や防衛費の倍増を推し進めるなど防衛政策を大きく転換させた。 2024.02.25 政治・経済
政治・経済 岸田首相と統一教会の「隠された関係」が発覚! 証拠写真も…「教祖夫妻が写った冊子を手に笑顔で記念撮影」 とはいえ、事実が釈明の通りならば、「教団関係者と会ったのは初めてで、深い関係ではない」とだけ説明すれば「終了」となる話だ。岸田首相は一体何を恐れて、苦しい言い逃れをしたのだろうか――。 2024.02.23 政治・経済
政治・経済 カネの出どころは一体? 岸田総理「秘書官」の「銀座高級クラブ通い」証拠写真 「自分の金では到底無理」…週刊新潮 2024年2月29日号掲載 そんな最中、岸田文雄総理(66)の側近中の側近である山本高義・総理秘書官(52)の「銀座高級クラブ通い」の様子を「週刊新潮」が捉えた。その「飲み代」は秘書官の給与で賄えるレベルを超えていて――。 2024.02.22 政治・経済
政治・経済 【物議】石川県が“万博予算”1000万円計上 被災者から怒りも「なぜこっちのことを思ってくれないのか」…FNN めざまし8 農業ハウスに避難している保 靖夫さん「まだ水道は全然ですね。上の決めることやからなんとも言えないんですけども、極端に言えば悲しいですよね。なぜ、こっちのことを思ってくれないのかなという感じで。半分は怒りでもあるね。」 2024.02.22 政治・経済