政治・経済

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【都知事選】前都知事が分析「蓮舫の3位」は「演説が最も下手、焦燥感ばかりでユーモアもない」

蓮舫氏の敗因について、舛添氏は「立憲民主党・共産党の政党色、とくに拒否政党である共産党が問題、石丸伸二に票を食われた、有力候補の中で演説が最も下手・焦燥感ばかりでゆとりもユーモアもない、無党派対策が不十分など」と分析。
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橋下徹氏 蓮舫氏の敗因を分析「当初からの戦略ミス」 蓮舫氏「重く受け止めたい」

蓮舫氏の苦戦について、橋下氏は「野党が自民党、公明党に勝つためにはどうしたらいいか、凝縮されていた選挙だと思うんですね。蓮舫さんサイドの当初からの戦略ミスだったと思います」と指摘。
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【都知事選】蓮舫氏「2位もダメ」だった… 宮崎謙介氏は〝賞味期限切れ〟指摘「政治家として価値ダダ下がり」

7日投開票の東京都知事選で現職の小池百合子氏(71)が3選を果たした。有力対抗馬と目された前参院議員の蓮舫氏(56)だったが、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の後塵を拝する屈辱の3位。元衆院議員の宮崎謙介氏(43)は、蓮舫氏の「賞味期限切れ」と指摘した。
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蓮舫氏は失速…「2位」さえ逃した大誤算 「直接対決」かわされ、自民たたきの戦略も空回り 東京都知事選

7日の東京都知事選で、立憲民主、共産両党が「最強の候補」との期待をかけて共同擁立した蓮舫氏。参院議員の議席を手放して挑戦したが、小池百合子氏に大きく離され、石丸伸二氏にもリードを奪われ、「2位」にも届かなかった。
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2024年 東京都知事選挙 開票結果

東京都知事選挙は7日、投開票され、現職の小池百合子氏が大差で3選を果たした。
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「石丸氏に推薦を断られ逆ギレ」「小池陣営にも無視され…」 都知事選を巡り維新が分裂

あっさり袖にされたオトヤナは、小池百合子陣営にも支援の意向を伝えたが、「維新の支援にはメリットがないので無視した」(都民ファーストの会幹部)。それを糊塗するように居丈高な振る舞いを続ける二人に党内の批判が集中している。
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≪社説≫集団的自衛権10年 戦争への道、進んでないか…信濃毎日新聞

安倍晋三政権が2014年7月に憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使容認を閣議決定してから、1日で10年となった。際限のない日米の軍事一体化と防衛力強化の背景には、包囲網で中国や北朝鮮に自制を促す狙いがある。
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小池百合子氏リード、蓮舫氏は無党派層取り込みに苦戦、石丸氏が追う…都知事選、終盤情勢

任期満了に伴う東京都知事選は7日の投開票に向け、終盤戦に入った。現職で3期目を目指す小池百合子氏(71)が先行し、前参院議員の蓮舫氏(56)と前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が追う展開だ。
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小池百合子氏がややリード 蓮舫氏が続く 石丸伸二氏は追う展開 東京都知事選・電話調査

7月7日投開票の東京都知事選について、東京新聞は29、30日、都内の有権者を対象に電話調査を実施した。3選を目指す現職の小池百合子氏(71)がややリード、前参院議員の蓮舫氏(56)が続き、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が追う展開となっている。
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「動画を見ていると、無理をしていて辛いんじゃないかな、と…」 安芸高田市長・石丸伸二氏に京大時代の友人から心配の声 =後編=

「中学生の時、ヘルメットをかぶらずに自転車に乗っていたら、先生から注意をされたことがあったそうです。そうしたら石丸君は“校則が悪い”と、先生にイチャモンをつけ出したと」
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「敵対した議員に“殺すぞ”のメッセージが」 安芸高田市長・石丸伸二氏の地元での評判…「極めて生産性が低い市長」の指摘も =前編=

突如、6月20日告示の東京都知事選への立候補の意向を表明した、広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)。ネットを中心に改革派の旗手として褒めそやす向きがいる一方で、地元では大迷惑を被ったと怒りに震える声も多い。いったいこの男は何者なのか――。
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首相が突然やると決めた「電気・ガス料金補助」なぜ8月から? 暑い7月はゼロ…自民党内からも批判が噴出

岸田文雄首相が打ち出した電気・ガス料金補助の8月からの再開方針について、自民党内で困惑や批判が広がっている。首相のトップダウンで唐突に決まった上に、暑さが厳しくなる7月にも間に合わないからだ。25日の自民党の会議では「行き当たりばったりだ」などの批判が上がった。
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またお金…マイナ保険証の支援金「倍増」に医師「腹立たしい」と怒るワケ 政府の普及策で薬局の窓口混乱も

厚労省は、5月から利用促進キャンペーンを強化したが、利用は伸びていない。マイナ保険証の利用促進のため、厚労省は、支援金の上限を現行の倍に引き上げ、病院は40万円、薬局や診療所は20万円にする方針を報告した。
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岸田内閣3回目の「骨太の方針」、目玉ない「政策カタログ」…「小骨を集めたようなものになった」

岸田内閣で3回目の策定となった今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」は、デフレ脱却に向けた賃上げ促進を掲げたものの、2022年の防衛力強化、23年の少子化対策のような目玉政策に欠ける内容となった。
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「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に

「アベノミクスは円の価値を落として円安にしただけの成果しか残しませんでした。昨今、急激な円安の動きが目立ちますが、アベノミクスがスタートしてから円安傾向が続き、日本はどんどん貧しくなっていったのです」