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政治・経済

<小沢一郎氏インタビュー>「政権交代こそ癒着や利権構造を断ち切ることができる一番の政治改革」「舞台裏で工作を仕掛けられる政治家がいない。僕がまた本格的に動かざるを得ないかもしれない」

総選挙で自民党が大敗を喫し、与党過半数割れに追い込まれた。政権交代を2度起こした立役者であり、「政界の壊し屋」の異名を持つ小沢一郎・衆院議員(82)だ。“3度目”への道筋があるのか、どう動くつもりなのか、フリージャーナリスト・城本勝氏が問うた。
政治・経済

国民・玉木雄一郎代表 不倫は“ハニトラ発言”の裏で相手の元グラドルが「独占告白」情報…迫る辞任Xデー

「じつはある総合誌で小泉さんの独占告白があるといいます」と声を潜めるのは、メディア関係者だ。「ある有名ジャーナリストがすでにインタビューを取っていると業界内で噂になっているんです。交際時に小泉さんと玉木さんの間で交わされた会話などが明らかになれば、・・」
社会

小声で一度きり、めぐみさんが明かした拉致現場 曽我ひとみさん語る

曽我ひとみさんは拉致された直後に約8カ月間、北朝鮮で横田めぐみさんと一緒に生活した。2002年の帰国前に初めて会っためぐみさんの娘が、曽我さんの朝鮮名(ヘギョン)と同じ名前だと紹介された時は驚き、「めぐみさんは『私のことを絶対忘れていない』と強く思った。亡くなったとは今もずっと信じていない」と力を込めた。
政治・経済

<社説>これほど巨額の経済対策は必要なのか…日本経済新聞、神戸新聞

景気を下支えし成長を促す目的というが、金額の大きさをアピールすることを優先させたようだ。従来の施策を寄せ集めた急ごしらえ感がぬぐえず、緊急性が低いものや効果があいまいな施策が目立つ。肝心の財源は約半分が国債頼みとなる。
政治・経済

「国民への裏切り」「政党や国会の私物化」玉木雄一郎氏、不倫相手の元グラドル“出馬画策”報道で有権者の怒り爆発

玉木氏は11日の報道直後に会見をおこない、不倫について謝罪をしたが、政治活動には影響をおよぼさないことをたびたびアピールしていた。しかし、不倫相手を「候補者」と考えていたとなると話は別だろう。X上では、玉木氏の“出馬画策”に対して嫌悪感が爆発している。
科学・技術

物質なのに質量ゼロの光子の謎も説明!質量を生み出す「ヒッグス粒子」とは?

質量の起源となる素粒子は、なぜ重力とは関係ないのでしょうか? 今回は質量を生み出すヒッグス粒子がどんな粒子なのかを解説するとともに、「質量と重力は何が違うのか?」「質量はどうやって生まれるのか?」という疑問について解説していきます。
政治・経済

6つある「年収の壁」手取りに最も響く壁はどれ? 社会保険料の負担額を抑えられるかがポイント

与党と国民民主党は「103万円の壁」の見直し議論を本格的に開始しました。また厚生労働省は「106万円の壁」の解消などを検討しています。いずれも働く人の税や社会保険に関わるものですが、そもそも年収の壁には、働く本人や世帯の年収に関わるものが6つもあって複雑です。
科学・技術

「ナゾの物質」ダークマターの正体がついに明らかに…?「最有力候補」を科学的検証とともに一挙解説!

理論的に予言されるダークマターについて、最も有力な候補と目されているのは、WIMPと呼ばれる未発見の素粒子です。具体的な粒子としては、まだ仮説である超対称性理論に現れる光子、もしくは、Z粒子かヒッグス粒子の相棒の総称であるニュートラリーノが、WIMPの候補として注目されています。
科学・技術

宇宙の運命を握る「ナゾの物質」ダークマター…最新研究から浮かび上がった「意外な正体」

速度は太陽の質量の平方根に比例し、それぞれの惑星の質量に無関係で、太陽からの距離の平方根に反比例するという関係にぴったり合っています。ところが驚くことに、他の銀河の円盤全体の回転の速さを測定したところ、中心からの距離に関係なく、ほぼ一定だったのです。
政治・経済

「比例代表は『れいわ』とお書きください」中国総領事、衆院選めぐりX投稿 山本太郎代表の動画も引用、政府が抗議「極めて不適切」

松原仁元拉致問題担当相(無所属)が提出した質問主意書によると、薛氏は10月25日、「全国どこからでも、比例代表の投票用紙には『れいわ』とお書きください」とXに投稿した。れいわの山本太郎代表の街頭演説の動画も引用したという。
文化・歴史

一神教における「GOD」は、日本語の「神様」と何が違うのか? 日本人は神様を「仲間」と認識している

近代社会においては、西洋的な文化や制度が世界を席巻してきた。この「西洋」の文化の大きな礎となっているもののひとつがキリスト教であり、これを知ることは現代社会を理解することにも繋がるだろう。ではそもそも、なぜキリスト教における神は一つなのか? 人々は「God」をどう捉えているの?
政治・経済

経済評論家・加谷珪一氏 減税政策「効果はあまりない」とする理由「景気が悪くて、将来不安があって…」

「減税が効くときっていうのは、みんなお金遣いたいと思っているときに、税金が安くなればさらにみんな消費する。ただ、今の日本は逆で、景気が悪くて、将来不安があって、お金を使いたくないってときですよね。ここで減税をしてもほとんどが貯蓄に回ってしまうので効果はあまりない」
政治・経済

「ひるおび」識者 国民民主の103万の壁財源を全否定「すでに使途がある」使い残し予算も「余ってるということではない」

しかし、番組に出演した第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏は「予算の使い残しというが、主な財源は国債。使わなかった分は国債を発行せずに済んでいるだけ、お金が余っているということではない」と説明した。
政治・経済

「マイナ保険証」をめぐる3兆円利権 見積もりの10倍に膨れ上がったマイナ事業、総務省の天下り団体と「ITゼネコン」5社連合への予算の流れを詳細図解

マイナカードを普及させるためのマイナポイント事業に1.8兆円、カードの交付や自治体のオンライン推進の補助金などに1兆円を超える国費が投じられ、本誌・週刊ポストの試算では国のマイナ関連の総事業費は軽く3兆円を超える。当初見積もりの10倍以上に膨れ上がっている。
政治・経済

「誠実さのかけらもない」国民・玉木代表 不倫釈明での“ハニトラ発言”が波紋

《「ハニートラップ対策をちゃんとやると言っていた者として恥ずかしい」とわざわざ言及して自分の不倫が恰もハニトラに類するものであるかのように仄めかす言葉の使い方》《「ハニートラップ」という単語を使っただけでマジで誠実さのかけらもない勘違い被害者ヅラ野郎ということがよくわかった》