社会 2025年、日本人を待ち受ける「大認知症時代」 高齢者の5人に1人が発症
OECD(経済協力開発機構)によると、日本人の認知症有病率(病気を持っている人の割合)は2.33%で、これは先進国35ヵ国の中でもっとも高い値なのです。OECDの平均は1.48%ですから、いかに日本は認知症を発症する人の数が多いかということがわかります。患者は今後も増えつづけ、団塊の世代が75歳になる2025(令和7)年には約700万人に達し、なんと高齢者の5人に1人がなる計算になります。
社会
政治・経済
政治・経済
科学・技術
政治・経済
政治・経済
政治・経済
政治・経済
社会
政治・経済
社会
政治・経済
社会
社会
社会