2026年5月20日 今日の出来事

高市総理「ただいま~」韓国から帰国直後に党首討論

高市総理「ただいま~」韓国から帰国直後に党首討論 “消費税ゼロ”実施時期に「as soon as possible」 みらい安野党首に“AI家庭教師”「ぜひ」

韓国訪問から戻った高市総理大臣は、今の国会で初となる党首討論に臨みました。

国民民主党・玉木代表:
ガソリン代の補助延長、夏の電気ガス代対策、3兆円程度の補正予算を速やかに編成すべき。高市内閣の補正予算編成に向けた方針を伺う。

高市総理:
私はリスクの最小化という観点から、国民の皆さまの生活、経済活動に万が一のことがあってはいけない。補正予算の編成を含めた資金調達を指示した。主に中東情勢等に対応する補正予算案を検討したい。

中道改革連合・小川代表:
国民生活は不安のさなかにある。経済対策の指示が若干遅れたのではないかと感じる。その点について、まず総理の認識を伺います。

高市総理:
指示が遅れたとは思っておりません。補正(予算)は中東情勢が長引くといつかやらないといけない。こういう思いは強く持っていた。ベストな対応を考えていた。

チームみらい・安野党首:
高市総理、働いて働いて働いてまいりますとおっしゃった。私はいかにAIに働かせて働かせて働かせるか、それが将来の日本を大きく左右する。総理は日々、AIをどれくらい活用するか。必要があれば家庭教師に参りますが、いかがでしょうか。

高市総理:
AI、私は主に検索とか翻訳で助けてもらっている。もうひとつ、どれほど重要か、非常に重要。使い倒さなければ発展はない。カテキョ(家庭教師)、ぜひよろしくお願いします。

「日韓、新しいステージに」 安倍昭恵さんがソウルで講演

「日韓、新しいステージに」 安倍昭恵さんがソウルで講演

安倍晋三元首相の妻の昭恵さんが20日、韓国の首都ソウルで開かれた国際フォーラム「アジアン・リーダーシップ・カンファレンス」で講演した。昭恵さんは日韓の若者らの交流が深まっていると指摘し「日本と韓国の関係は新しいステージに到達した。今や互いを温かく、愛情深く理解している」と述べた。

昭恵さんは「日本人が訪れるのが大好きな国は多いが、韓国は特別だ。韓国を訪れる日本人の7割は女性。世界で最も韓国を深く愛し、韓国について最もよく知っているのは、日本人女性かもしれない」と述べた。

「日韓の関係はより自由に、よりオープンに、そしてより温かい関係になっている」と強調。「夫もほほ笑んで喜んでいると思う」と述べた。

東京株、3週ぶり6万円割れ 金利上昇でリスク回避

東京株、3週ぶり6万円割れ 金利上昇でリスク回避

20日の東京株式市場で、日経平均株価は5月1日以来、約3週間ぶりに節目の6万円を割り込んだ。世界的な金利上昇を受けてリスク回避の動きが強まり、下げ幅は一時、前日比1200円を超えた。終値は746円18銭安の5万9804円41銭で、5営業日続落。

イラン情勢のこう着化で原油価格が高止まりし、インフレが加速するとの懸念が強まっている。19日の米国市場では長期金利の指標である10年債利回りが一時4.68%と2025年1月以来の高水準を付け、投資家心理が悪化。主要株価指数はそろって下落した。この流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い業種が売られ、プライム銘柄の8割が値下がりした。

特に人工知能(AI)関連株は、金利上昇による割高さが意識されやすく、下落が目立った。市場関係者は「相場を支えてきたAI関連株が崩れ始めて投資家の運用成績が悪化し、手じまい売りが出やすくなっている」(国内証券)と指摘した。

鹿児島・奄美南部で震度5強 津波の心配なし M5.9

鹿児島・奄美南部で震度5強 津波の心配なし M5.9

20日午前11時46分ごろ、鹿児島県奄美南部で震度5強を観測する地震があった。震源は沖縄本島近海で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・9と推定される。気象庁によると、この地震による津波の心配はない。

震度5強=鹿児島県与論町
震度5弱=鹿児島県知名町
震度4=鹿児島県天城町、和泊町▽震度3=鹿児島県徳之島町、伊仙町、瀬戸内町、沖縄県名護市、国頭村、大宜味村、今帰仁村など

北陸と神奈川、静岡は大雨警戒 東・西日本、突風落雷の恐れ―気象庁

北陸と神奈川、静岡は大雨警戒 東・西日本、突風落雷の恐れ―気象庁

気象庁は20日、東・西日本は21日に前線の影響で大気の状態が不安定になるとして、突風や落雷、急な強い雨に注意するよう呼び掛けた。北陸と神奈川、静岡両県は大雨に警戒が必要という。

21日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、静岡県120ミリ、北陸と神奈川県100ミリ。その後、22日午後6時までの同雨量は北陸と静岡県80ミリ、神奈川県50ミリ。

空海ゆかりの霊火堂が全焼 山林に延焼も鎮圧―広島・宮島

空海ゆかりの霊火堂が全焼 山林に延焼も鎮圧―広島・宮島

20日午前8時半ごろ、広島県廿日市市の宮島で「霊火堂の建物が燃えている」と119番があった。県警廿日市署や消防によると、弘法大師空海ゆかりの霊火堂と隣接する小屋(計約30平方メートル)が全焼した。周囲の山林にも燃え広がったが、同10時半すぎに鎮圧された。けが人は確認されていない。

霊火堂は平安初期の806年に空海が創建した真言宗御室派の大本山・大聖院の建物。弥山の山頂付近にあり、空海が護摩をたいて修行した際に使った「消えずの火」が1200年近く燃え続けているとされる。

サイバー防御、AIで時短 ドコモ系が新サービス

サイバー防御、AIで時短 ドコモ系が新サービス

NTTドコモビジネスは20日、サイバー攻撃に対し、人工知能(AI)で防御する企業向けの新サービスを始めたと発表した。「クロード・ミュトス」をはじめとする最先端AIの出現で、攻撃は巧妙化がさらに進む恐れがある。守る側にもAIを本格導入して対処時間を10分の1に短縮し、脅威の高まりを抑える。

新サービス「AI SOC」は、企業のシステム側で検知した危険性に対し、ドコモビジネスのAIが通信を分析して攻撃の深刻さを判断。対処の必要があればコンピューターウイルスの駆除までを自動的に実行する。危険性の95%はAIで対応できるといい、残りは専門家が直接対応する仕組みだ。

南鳥島の文献調査開始 核ごみ処分でNUMO

南鳥島の文献調査開始 核ごみ処分でNUMO

原子力発電環境整備機構(NUMO)は20日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定を巡り、東京都小笠原村の南鳥島での文献調査を始めたと発表した。

中国・ロシア首脳、北京で会談 米イラン巡る議論焦点、協力深化

中国・ロシア首脳、北京で会談 米イラン巡る議論焦点、協力深化

中国の習近平国家主席は20日、ロシアのプーチン大統領と北京で会談した。米国の攻撃を受けた中ロの友好国イランを巡る議論が焦点。北京で先週実施された習氏とトランプ米大統領との米中首脳会談についても意見交換するとみられる。中ロ首脳は戦略的協力の深化を図り、包括的パートナーシップ強化に関する共同声明に署名する見通し。

今年は「中ロ善隣友好協力条約」調印から25年の節目に当たる。中国外務省によると、プーチン氏の訪中は今回で25回目。

「成長とインフレに高リスク」 中東紛争を懸念、新型AIで対策―G7財務相会議、声明採択

「成長とインフレに高リスク」 中東紛争を懸念、新型AIで対策―G7財務相会議、声明採択

先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は19日、共同声明を採択して閉幕した。共同声明では、世界経済の現状について「中東紛争が続く中、世界経済の不確実性が成長とインフレのリスクを高めている」と懸念を表明。悪影響を軽減するためには「ホルムズ海峡の自由で安全な航行と紛争の永続的な解決が必須だ」と訴えた。

最先端の人工知能(AI)モデルを悪用したサイバー攻撃のリスクへの対応も推進。G7の専門家グループが情報共有を強化し、最適な対策を特定するとした。米アンソロピックがシステムの脆弱(ぜいじゃく)性を発見する能力が格段に高い「クロード・ミュトス」を開発したことを踏まえ、6月の首脳会議(サミット)に向けて具体的な対応策を取りまとめる。