政治・経済

日露戦争由来の「必勝しゃもじ」をウクライナに贈る岸田首相の無神経と広島人の「怒り」

広島出身者として一言。しゃもじ22本を打ち合わせて応援するのは広島の伝統ですが、スポーツではなく戦争を応援する為に使われるのは屈辱です。また、しゃもじのメッカであり神聖な宮島を穢す事にも。
科学・技術

長生きな人に共通する「好きな食べ物」は 80歳でも脳が老化しない人がやっていること(3)

食欲も生理的欲求のひとつなので、年齢とともに「減ってくる欲」に入ります。一方でスーパーエイジャーには、食欲旺盛で肉が大好きという人が多くいます。食が細い人は食欲が旺盛な人に比べて死亡率が2倍以上高いことがわかりました。
政治・経済

新電力の4分の1超が「倒産」「事業撤退」 3月までに195社、前年比6.3倍増

ロシアのウクライナ侵攻や円安によるエネルギー価格の高騰で、「新電力」と呼ばれる新規参入した電力小売り事業者のうち27.6%が電力事業の契約停止や事業撤退、もしくは倒産していることが、帝国データバンクの調べでわかった。
政治・経済

政府の少子化対策たたき台 財源あいまい、時期は未定、どこが「異次元」? 保育現場の受け止めは「この程度では」、難題は財源

政府が31日発表した少子化対策のたたき台。若い世代の所得増、出産費用の保険適用などの項目は掲げたが、具体的内容や予算規模の本格検討はこれから。全体像が固まったとしても、財源確保の議論は難航必至だ。
政治・経済

広島サミット後「総選挙」なら、岸田自民57議席減の衝撃! 早期解散は楽勝どころか墓穴?

次の衆院選はこれまでの国政選挙とは全くの別次元で、自民党にとってかなり厳しい展開になるでしょう。統一教会関係者からの支援が受けられず、連立を組む公明党の集票力にも陰りが出てきているからです。
国際

プーチン批判の女性政治家が毒殺未遂で入院 「ゴブリンがクレムリンを率いている」と揶揄

モスクワを拠点とする野党の女性政治家であり、プーチン氏を批判してきたヴィハレヴァさんは昨年末に胃の痛み、脱毛、動悸、手足のしびれ、発作の症状が出て、倒れた。血液検査の結果、発がん性物質である二クロム酸カリウムが検出されたという。
科学・技術

「老人脳」の5つのタイプ 脳には「老化が起きやすい部位」がある 80歳でも脳が老化しない人がやっていること(2)

脳には「老化が起きやすい部位」があります。その部位をベースに、老人脳は5つのタイプに分類できます。タイプ1 「やる気脳」の老化。タイプ2 「記憶脳」の老化。タイプ3 「客観・抑制脳」の老化。タイプ4 「共感脳」の老化。タイプ5 「聴覚脳」の老化。
科学・技術

原発って「寿命」の60年を超えて運転しても大丈夫なの? 原子力規制委員会が方針を大転換、背景に何があった?

原子力規制委員会は原発の運転期間の制度を見直し、60年を超える運転を認めることを決めた。原発の運転期間は、東京電力福島第1原発事故を教訓に導入された重要制度だ。それを岸田文雄首相の原発活用方針を受け、数カ月の議論で大転換に踏み切った。
政治・経済

高市早苗氏は地元や総務省から総スカン…捏造発言は職員への「配慮」と主張の支離滅裂

高市氏は地元・奈良でも大ヒンシュクだ。奈良県知事選が23日に告示。決起大会には松本総務相が代わりに出席。「トップまで行く人材が地元のために退路を断った」と平木候補を持ち上げたが、将来の幹部候補を高市氏に預けた総務省もハシゴを外され、カンカンだという。
政治・経済

<社説>新年度予算成立 首相は説明不足の自覚を…新潟日報、信濃毎日新聞

23年度予算は一般会計の歳出総額が114兆円を超え、過去最大規模となった。ポイントは、過去最大の6兆8千億円超となった防衛費を巡る問題だ。これほどの防衛費や予備費が本当に必要か。財源は確保できるのか。岸田文雄政権は結局、逃げの答弁に終始した。
国際

ロシアは中国の「資源植民地」になる…高まる中国への依存に政府関係者が懸念

ロシアが経済的に中国に依存するようになり、中国にとっての「資源の倉庫」になると、ロシア政府に近い情報筋はフィナンシャル・タイムズ(FT)に語った。
政治・経済

自民・茂木幹事長が街頭演説で「少子化対策」ズラリ…ミエミエ選挙対策もショボさ異次元

「少子化対策は自治体や収入などの区別なく、誰もが享受できるユニバーサルなものであるべきです。小出しにエサをばらまくような選挙対策は、一番やってはいけないこと。国民が甘く見られています」。ショボい対策、無責任ぶりも異次元だ。
政治・経済

岸田首相が主張する新解釈…専守防衛は「海外派兵しない」 過去の自民政権は「敵基地攻撃しない」だった

過去に「相手国の基地を攻撃しないこと」という専守防衛の明確な政府見解が出ているが、岸田政権は「『海外派兵』は許されないということだ」との解釈を持ち出した。専守防衛の変質が続いていることに対し、野党や識者から懸念や批判の声が上がる。
社会

みんな等しく貧しくなる日本「高齢者世代いなくなる時が本当の危機」

“既得権者”“社会のお荷物”──。シニア世代へのバッシングが止まらない。中央大学の山田昌弘教授は「高齢者世代がいなくなる時が本当の危機」だと警告する。
科学・技術

脳が老化しない人たちが、共通して「やらないこと」 80歳でも脳が老化しない人がやっていること(1)

80代や90代になってもどんどん新しいことに挑戦し、元気に前向きに若々しく生きている「スーパーエイジャー」の人たちに共通する法則があります。それは、自由で、好きなことをしているということです。