政治・経済 国民民主・玉木代表「野党結集」裏切りの歴史…浮かれる政局キーマンは政権交代の足を引っ張ったA級戦犯 つまり玉木氏は、野党結集による政権交代の足を引っ張ったA級戦犯なのである。与党からの秋波に、玉木さんは『自公連立には加わらない』『欲しいのはポストではなく経済政策の実現』などと言っていますが、与党に入りたい本心が浮かれた顔に出てしまっている。 2024.11.07 政治・経済
政治・経済 SNSに躍る「#玉木雄一郎に騙されるな」の通り…よく見ていないと危険な人物なのだ そもそも玉木氏はゴリゴリの改憲派で、考え方は自民党の極右に近い。防衛費増強賛成。原発は推進。日本会議に関係し、旧統一教会とも縁が深い。政治とカネでも、政策活動費の廃止は謳っているが、企業献金や政治パーティーには反対していない。 2024.11.07 政治・経済
政治・経済 国民民主・玉木氏が反論 103万円の壁「高所得者に有利」に「率」提示 親の「扶養」問題も内包 「年収1000万円の方の減税率が▲16%であるのに対し、年収500万円の方が▲35%、年収200万円の方が▲95%となり、所得が低い方ほど大きな減税効果が出ます。」と納める税金に対するパーセンテージでは低所得側に有利であることを説いた。 2024.11.07 政治・経済
政治・経済 【税理士監修】103万の壁とは?収入と税金、社会保険の関係について解説します バイチューパートやアルバイトで働いているとよく聞く、「103万の壁」という言葉。この「壁」とは、それ以上働くと税金や社会保険料に影響する、パートやアルバイトなど非正規雇用者の収入を示したものです。103万の壁のほかにも、扶養内で働くときに知っておきたい収入の壁があります。 2024.11.02 政治・経済
政治・経済 アンチ「年寄りの味方」で大躍進の国民民主党 家計に優しい政策…裏には「今回の選挙で見せなかった」顔が 10月31日に自民党と幹事長会談に臨んだ国民民主党。衆院選で与党が過半数を割った今、この先の政権運営でカギを握る存在として脚光を浴びる。そんな国民民主は選挙中、家計思いの姿勢を打ち出したが、実は別の顔も持つ。それでも躍進した背景をどう捉えるべきか。 2024.11.02 政治・経済
政治・経済 「手取りを増やすために石破首相を支持する」と言えばいいのに…石破政権にこっそり手を貸す国民民主の狡猾さ ジャーナリストの尾中香尚里さんは「『玉木』と書くことにより、与党に恩を売り、来夏の参院選は野党として戦うことができる。政治家として決断を下せないのは褒められたものではないが、非常に狡猾な戦略だ」という――。 2024.11.02 政治・経済
政治・経済 <Q&A>いいことばかりじゃない「103万円の壁」引き上げ 手取りは増えるけど、将来に不安が高まる? 現行は年収103万円までは所得税が課せられませんが、同党はこの非課税枠を引き上げて、手取りを増やすことを目指しています。家計にとってはありがたいですが、財源以外にも課題があります。 2024.11.02 政治・経済
政治・経済 高市早苗を担いで反撃開始か?“黒幕”気取りの麻生太郎が「石破下ろし」に打って出るタイミング 10月27日の衆院選で歴史的大敗を喫した自民党。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、同党敗戦の理由を考察。さらに厳しい目で公明、維新、立憲、国民民主各党の「体たらくぶり」を指摘しています。 2024.10.31 政治・経済
政治・経済 衆院選比例 自民533万票減、公明114万票減 過去最少の得票数 比例代表で自民党は前回2021年から533万票(26・8%)減の1458万票に落ち込んだ。連立を組む公明党も114万票(16・2%)減の596万票となり、両党とも1996年の比例代表導入以降で衆院選としては過去最少の得票数にとどまり、苦戦ぶりが浮き彫りになった。 2024.10.29 政治・経済
政治・経済 石破内閣の支持率、32%に下落 自公政権の継続望まず、53% 共同通信社は28、29両日、衆院選の結果を受けて全国緊急電話世論調査を実施した。石破内閣の支持率は32・1%で、内閣発足に伴う10月1、2両日調査の50・7%から18・6ポイント下落した。不支持率は52・2%。 2024.10.29 政治・経済
政治・経済 今度の選挙は歴史的に大きな転換点になります。国民の皆様と一緒に考え、良い政権を作ります…小沢一郎事務所 X より 選挙後、政局は大変混乱する可能性。しかし、混乱の中で皆よくよく考えるべき。ドイツは政権を作るのに2ケ月もかける。しっかりと政策協議をして良い政権を作ろうと。ですから、私も国民の皆様と一緒に考え、良い政権を作る、そういうことに取り組みたい。 2024.10.29 政治・経済
政治・経済 石破・自民党大敗で選対委員長を辞任の小泉進次郎に「逃げ足が早い」「弁当食べてただけ」政治家の“スキル”を問う声 「選挙対策委員長の私の責任。私の力不足で申し訳ない。全て私の責任」《進次郎氏としては、責任云々以上にここで早々に石破泥船から降りないと、自分に負けイメージが張り付いてしまうから、早く石破政権と縁を切りたいって意図もあるんだろうな》 2024.10.29 政治・経済
政治・経済 高市早苗が再び総裁選出馬へ!?自公過半数割れ、石破総理の引責辞任で起こる永田町激震の「仰天シナリオ」 この「朝日」報道で永田町や霞が関に激震が走った―。朝日新聞(10月21日朝刊)は一面トップに「自公、過半数微妙な情勢―自民、単独過半数割れの公算―衆院選情勢調査」の見出しを掲げて、次のように報じた。 2024.10.24 政治・経済
政治・経済 小沢一郎氏「有権者を欺く行為」 自民が非公認候補支部に政党助成金支給の報道に「反省していない」 小沢氏は「一部報道によれば、自民党は非公認の裏金候補にも政党助成金2千万円を公示直後に振り込んでいたとのこと。非公認なんて完全な偽装。結局、自民党は何も反省していない。選挙目当ての印象操作をしているだけで、彼らが当選すれば追加公認」と一刀両断した。 2024.10.24 政治・経済
政治・経済 ASEAN、同盟組むなら「中国選ぶ」が5割超 初めて「米国」上回る 識者ら調査 東南アジア諸国連合(ASEAN)の10加盟国の識者らを対象にした年次調査で、対立する米国と中国のいずれかと同盟を結ぶことをASEANが迫られた場合、中国を選ぶべきだとの回答が2020年の質問設定以来初めて、米国を上回った。 2024.10.24 政治・経済