政治・経済

小池百合子都知事は「口だけ」…太陽光パネル義務化案で “公約ゼロ実現” が再びやり玉に!リコール求める声も

「小池都政は、2016年の都知事選に圧勝してスタートしました。知事選では『待機児童ゼロ』『残業ゼロ』『満員電車ゼロ』など『7つのゼロ』を公約として掲げましたが、1つとして実現されなかった。また、『情報公開は東京大改革の1丁目1番地』と言いながら、公開文書は真っ黒。築地市場の豊洲移転を直前になって独断でストップし、大きな混乱を招いただけでなく、巨額の税金を無駄にした。
政治・経済

自民・堀井巌参院議員 19年参院選前、奈良県議22人の団体に各30万円 選挙買収疑惑

2019年の参院選公示約1カ月半前に自民党の堀井巌参院議員(56)=奈良選挙区=が代表を務める政党支部が選挙区内の全自民県議22人(当時)の関連政治団体に一律30万円の寄付をしていたことが判明した。同党を巡っては、国政選挙の候補者側が選挙前に京都府支部連合会(府連)を通じて地方議員側に寄付を分配したことが、公職選挙法に抵触するのではないかと国会で問題になった。
政治・経済

維新の美魔女・海老沢由紀、居住地“偽装”疑惑を本人に聞くと…「何か問題がありますか」

「選挙のためでも選挙のためじゃなかったとしても、引っ越しをして、生活しているわけですから、何か問題がありますか。私は東京に家族もいて、大阪から進んで出たいというわけではありませんでしたが、維新の都構想の実現という目的がありましたから!」
政治・経済

「外苑の森を守れるか」委員から指摘相次ぎ、異例の結論持ち越し 都の環境アセス審議会

1000本近い樹木伐採を伴う東京・明治神宮外苑地区の再開発計画を巡り、都環境影響評価審議会の部会が26日に開かれ、専門家の委員から「データ提供が足りない」などと苦言が相次いだ。部会長の斎藤利晃日本大教授が「外苑の森が守られるか、現段階では極めて不透明だ」と指摘するなど、委員の疑念が払拭できず、異例の結論持ち越しとなった。
政治・経済

維新議員 旧文通費で、洗濯機・布団の購入、事務所家賃に支出 問題はないのか!

政治資金の問題に詳しい神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)は、維新議員が家電などを購入したことについて「政治活動とは全く言えず、単なる生活用品を税金で購入している。税金の重みが分かっていない。維新は内規で、旧文通費を『滞在費』に充てることを認めているが、一般企業では家電や家具の購入に経費は使用できないはずだ。国民からの理解は得られない」と批判した。
社会

ベトナム戦争・枯葉剤と同じ猛毒が全国42市町村の山中に! 豪雨による流出の可能性も

「2,4,5-T」を知っていますか。猛毒のダイオキシンを含む化学物質で、ベトナム戦争でアメリカ軍が散布して多くの被害を生んだ 枯れ葉剤の原料になりました。実は、日本各地の森林に今も埋められています。近年相次ぐ豪雨災害などによって、漏れ出すリスクが懸念され始めています。
政治・経済

文春が再びセクハラ疑惑報道、改めて抗議の細田衆院議長に野党は追及姿勢強める

細田衆議院議長について「週刊文春」は、女性記者を深夜に自宅に来るよう誘うなど、セクハラと受け止められかねない行為を繰り返しているなどと先週報じたのに続いて、26日に発売された今週号では、自民党本部の女性職員にもセクハラ行為を行っていた疑いがあるなどと報じました。
社会

首都直下地震の新たな被害想定、都内で死者6100人 10年前の3割減に 東京都が五つのシナリオ

東京都防災会議は25日、首都直下地震が起きた際の被害想定を10年ぶりに改定した。都心南部を震源とするマグニチュード(M)7.3、最大震度7の「都心南部直下地震」が起きた場合、揺れや火災により都内で最大約6100人が死亡し、約19万4400棟の建物被害が出ると推計している。被害の想定はいずれも前回2012年の最大被害想定の予測値を3割下回った。
国際

重病説のプーチン大統領が6.12「ロシアの日」に作戦終了か…後継候補に36歳の“危険な男”

進退を考えているのか。ロシアのプーチン大統領(69)に重病説が浮上する中、ある人物が後継候補として注目されている。36歳という若さながら、大統領府の局長を務めるドミトリー・コバリョフなる人物だ。話題になったのは、5月9日の「対独戦勝記念日」に開催された軍事パレードでの一幕だった。
文化・歴史

チバニアンの地層に金の杭 地球の謎を解くカギを秘めた地層とは

その名も「チバニアン」。たとえば、恐竜が君臨していた「ジュラ紀」の由来は時代の始まりを示す地層がある「ジュラ山脈」にちなみ名付けられています。「チバニアン」が選ばれた理由は、地球のN極とS極がひっくり返ったことを示す痕跡が残されていたことです。
社会

誤給付金の9割超の約4300万円を回収 阿武町が駆使した「あの手この手」 返還の経緯については「分からない」

山口県阿武町が誤給付した4630万円は、振り込まれた田口翔容疑者がオンラインカジノに全て使ったなどと説明していたこともあり、回収は困難との見方もあった。町はどのように9割超の現金を取り戻すことに成功したのか。そこにはさまざまな法律を駆使し、あの手この手を打ち続けた町の姿が浮かび上がる。
国際

ロシア外交官が侵攻に抗議し辞任 「プーチンの侵略は犯罪」と猛批判

SNSで急上昇し、番組が注目したワードは「ボリス・ボンダレフ」です。スイスにあるロシアの国連代表部に勤務してきた外交官がプーチン政権に抗議の辞任をしました。その複雑な心境を赤裸々に語りました。
科学・技術

木に塗るだけで燃えにくくなる「特殊塗料」開発…建物の解体不要、文化財保全に一役

大手ゼネコンの大成建設は、木の表面に塗るだけで燃えにくくできる特殊塗料を開発した。既存の木造建築を解体せずに防火性能を高められる技術は珍しいといい、文化財の保全への活用が期待される。
国際

プーチン氏の「カネ」を知る大富豪の『怪死』 裏切り者を口封じか 妻と娘と無理心中、一家心中、霊媒師宅の地下室で死亡…すでに8人

ロシアのプーチン大統領が、経済的にも追い込まれている。米国が露国債のデフォルト(債務不履行)認定に踏み切る見通しが強まったほか、西側からは外貨準備や新興財閥「オリガルヒ」の資産を没収する案も浮上する。プーチン氏の「カネ」と「秘密」を握るとされるオリガルヒは8人が連続不審死したが、プーチン政権から離反する動きは止まらないと専門家は予測する。
政治・経済

細田衆院議長にセクハラ疑惑 野党「由々しき問題」 自民は補正への影響懸念

国会会期末まで4週間を切る中、野党は自民党出身の細田博之衆院議長のセクハラ疑惑を週刊文春が報じたことを受けて、攻勢を強める構えだ。これまで岸田政権に目立ったスキャンダルはなかったが、25日から始まる2022年度補正予算案審議への影響を懸念する声が自民党内で上がっている。