- 米イラン、戦闘終結で合意 19日署名後、ホルムズ開放へ―通航再開焦点、核協議難航も
- イラン、米との合意成立認める イスラエルへの報復中止
- ホルムズ安全確保に貢献 米イラン合意を歓迎―欧州首脳
- 高市首相、自衛隊派遣を本格検討 米イラン合意の履行注視
- 日英首脳会談、「準同盟」を強化 米外交に不安、中ロ脅威も
- ホルムズ、重要鉱物で進展期待 G7首脳現地入り―サミット開幕へ
- 原油先物、一時80ドル割れ 3カ月ぶり低水準、米イラン合意受け
- 東京株、初の6万9000円台 米イラン合意、史上2番目の上げ幅
- 日本、土壇場で同点 オランダと2―2・W杯サッカー
- 巨人・阿部前監督を起訴猶予 「全ての非は私に」―長女への暴行容疑・東京地検
- 「家族と向き合う時間を大切に過ごす」巨人、阿部前監督 不起訴受けたコメント全文
- 高野山、空海の生誕祝う 華やかに「青葉まつり」
米イラン、戦闘終結で合意 19日署名後、ホルムズ開放へ―通航再開焦点、核協議難航も
米イラン、戦闘終結で合意 19日署名後、ホルムズ開放へ―通航再開焦点、核協議難航も
米国とイランは米東部時間14日(日本時間15日)、戦闘を終結する覚書に合意したと発表した。スイスで19日に署名式を行った後、イランが事実上封鎖している原油輸送の要衝ホルムズ海峡を開放。米軍はイラン港湾に対する海上封鎖を解除し、船舶の通航を再開させる。両国ともに合意内容の履行は署名後に始まるとの認識で一致している。
署名に伴い、ホルムズ海峡の物流が正常化し、世界的な原油高騰などエネルギー危機が着実に収束するかが今後の焦点となる。ただ、現時点で覚書の全容は明らかになっていない。
イラン、米との合意成立認める イスラエルへの報復中止
イラン国営テレビは15日、イランの部隊と国民の不屈の精神と勇敢な抵抗により、米国は戦闘終結を受け入れざるを得なかったと伝えた。米との合意成立を事実上認めた形だ。米紙ニューヨーク・タイムズは、イラン当局者の話として、イランがイスラエルへの報復を中止したと伝えた。
ホルムズ安全確保に貢献 米イラン合意を歓迎―欧州首脳
英仏独伊首脳は15日、米国とイランの停戦合意を歓迎する共同声明を発表し、「ホルムズ海峡の無条件かつ制限のない航行の自由確保に向けて役割を果たす」と表明。中立的な立場から、機雷掃海や商船の安全確保に貢献すると強調した。
共同声明はまた、「イランの核兵器保有は許されない」と言明。その上で、イランが国際原子力機関(IAEA)による監視や査察を受け入れれば、対イラン制裁を解除する用意があるとした。
高市首相、自衛隊派遣を本格検討 米イラン合意の履行注視
米イランの戦闘終結合意を踏まえ、高市早苗首相は海上自衛隊の機雷掃海部隊をホルムズ海峡に派遣するかどうか本格的な検討に入った。掃海艇の派遣は戦闘終結が条件で、そもそも機雷の数など不明なことも多い。合意が履行されるか見極めつつ、イランを含む関係国とも連絡を取りながら慎重に判断する方針だ。
日英首脳会談、「準同盟」を強化 米外交に不安、中ロ脅威も
高市早苗首相とスターマー英首相は14日の首脳会談で、両国の「準同盟」関係の強化を図った。背景には、共通の同盟国である米国のトランプ大統領の予測困難な外交への不安がある。増大する中国やロシアの軍事的脅威も、日英の接近を後押しした。
スターマー氏は会談で「価値観や考え方を共有し、両国がこれまで以上に緊密に協力している中で議論できることは光栄だ」と表明。高市氏も「(英国は)今や『準同盟国』と言えるレベルに達している」と強調した。
ホルムズ、重要鉱物で進展期待 G7首脳現地入り―サミット開幕へ
ホルムズ、重要鉱物で進展期待 G7首脳現地入り―サミット開幕へ
先進7カ国首脳会議(G7サミット)がフランス東部の保養地エビアンで15日夜(日本時間16日未明)、開幕する。原油輸送の要衝ホルムズ海峡の航行の安全確保やレアアース(希土類)など重要鉱物の安定調達で、協力の進展も期待されている。日程は17日までの3日間。
トランプ米大統領や高市早苗首相ら各国首脳は15日午後に現地入り。国際協調に消極的なトランプ氏も全日程の参加が見込まれているが、昨年のカナダサミットでは初日に途中離脱を表明した。一足先に訪仏したカナダのカーニー首相は12日に議長国フランスのマクロン大統領と会談した。
原油先物、一時80ドル割れ 3カ月ぶり低水準、米イラン合意受け
原油先物、一時80ドル割れ 3カ月ぶり低水準、米イラン合意受け
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は15日の時間外取引で下落し、米国産標準油種WTIは一時、1バレル=80ドルを割り込み、約3カ月ぶりの安値を付けた。米国とイランの戦闘終結合意を受け、原油輸送の要衝ホルムズ海峡が開放されるとの期待から、売りが加速している。
東京株、初の6万9000円台 米イラン合意、史上2番目の上げ幅
東京株、初の6万9000円台 米イラン合意、史上2番目の上げ幅
15日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前週末比3297円46銭高の6万9317円50銭と急伸し、初めて6万9000円台に乗せた。史上2番目の上げ幅を記録。米国とイランが戦闘終結に合意したと伝わり、中東情勢の緊張緩和を好感した買いが広がった。
トランプ米大統領は日本時間15日朝、イランとの戦闘を終結する合意が成立したとSNSで発表。世界経済の先行きへの最大のリスク要因であった中東情勢の混乱が収束するとの期待から、幅広い銘柄に買いが入った。日経平均は一時3600円超上昇し、7万円の大台に近づいた。
日本、土壇場で同点 オランダと2―2・W杯サッカー
サッカーのワールドカップ(W杯)第4日は14日(日本時間15日)、各地で1次リーグの4試合が行われ、F組の日本は米テキサス州ダラス近郊での初戦でオランダと2―2で引き分けた。
8大会連続8度目出場の日本は、0―0の後半に先制を許した後、12分に中村(スタッド・ランス)が同点ゴール。再びリードを許したが、終了間際にCKから追い付いた。同組のスウェーデンはチュニジアに5―1で快勝した。
世界ランキング18位の日本は、過去準優勝3度で同8位のオランダに対し、2分け2敗となった。森保ジャパンでは欧州勢に対し8勝2分け。20日(同21日)の第2戦でチュニジア、25日(同26日)の最終戦でスウェーデンと顔を合わせる。
巨人・阿部前監督を起訴猶予 「全ての非は私に」―長女への暴行容疑・東京地検
巨人・阿部前監督を起訴猶予 「全ての非は私に」―長女への暴行容疑・東京地検
東京都渋谷区の自宅で長女に暴力を振るったとして、暴行容疑で警視庁に書類送検されたプロ野球巨人の阿部慎之助前監督(47)について、東京地検は15日、起訴猶予とした。地検は「暴行態様や犯行後の状況など関係証拠の内容を踏まえた」としている。
阿部氏は先月25日、自宅で長女(18)の胸ぐら付近をつかみ、押し倒すなどの暴行を加えたとして現行犯逮捕され、翌26日未明に釈放。同日、都内で記者会見し、監督辞任を表明した。警視庁は今月9日に書類送検した。
球団によると、阿部氏は姉妹のけんかを止めようとした際に長女に言い返されたことに立腹。長女にけがはなく、対話型AI(人工知能)「チャットGPT」に勧められて児童相談所に通報したところ、警視庁渋谷署員が自宅に駆け付けたという。
「家族と向き合う時間を大切に過ごす」巨人、阿部前監督 不起訴受けたコメント全文
「家族と向き合う時間を大切に過ごす」巨人、阿部前監督 不起訴受けたコメント全文
5月に長女への暴行容疑で現行犯逮捕されたプロ野球巨人の阿部慎之助前監督(47)について、代理人弁護士は15日、不起訴となったと明らかにした。弁護士を通じて阿部氏が発表したコメントは以下の通り。
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この度の件につきましては、野球ファンの皆様、プロ野球関係者の皆様、球団はじめ様々な関係者の皆様方に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
今回のことは、ひとえに私自身の未熟さによるもので、全ての非は私にあります。大切な家族に大きな負担をかけることになり、後悔の念しかありませんし、日々、失ったものの大きさを感じ、猛省しております。
まだ今後のことは考えられませんが、家族と向き合う時間を大切にしながら過ごしてまいります。
この間、多くの方から励ましの声と厳しいご意見をいただきました。
今なお応援していただけることに心から感謝申し上げるとともに、全てのご意見を真摯に受け止め、改めてお詫び申し上げます。
高野山、空海の生誕祝う 華やかに「青葉まつり」
和歌山県高野町の金剛峯寺で15日、弘法大師・空海の生誕を祝う高野山の最大イベント「青葉まつり」が開かれた。新緑薫る中、華やかな「花御堂渡御」が披露され、見物客らでにぎわった。


