2022年1月27日

全国の新規感染者7万8927人 3日連続最多更新 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染者は27日、全国で新たに7万8927人確認され、3日連続で過去最多を更新した。重症者は前日比67人増の537人、死者は47人だった。東京都1万6538人、愛知県5160人、福岡県3955人、北海道2856人――など27都道県で過去最多を更新した。

東京の新規感染者「2月3日に2.4万人」試算 モニタリング会議
東京都は27日、新型コロナウイルスの感染動向を分析するモニタリング会議を開いた。専門家は、現在の増加比が続いた場合、1週間後の2月3日には都内の1日あたりの感染者数が2万4074人に上るとの試算を明らかにした。また、24日までの1週間に実施した変異株PCR検査の結果、「オミクロン株」の疑い例が全体の99%に上ったとしている。

沖縄「ピーク越え兆し」 全国は2週間の見方も―厚労省組織・新型コロナ
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織は26、オミクロン株の感染が先行した沖縄県で新規感染者数が前週を下回り、「感染ピークを越えた兆しがある」との見解を明らかにした。一方、全国では短期的に拡大が継続すると分析した上で、急拡大のピークを今後2週間前後で迎える可能性もあるとの見方を示した。

北朝鮮の飛翔体は2発 核・ミサイル開発加速の可能性
韓国軍合同参謀本部は27日、北朝鮮が同日午前8時ごろ、東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)咸興(ハムフン)市付近から日本海に向け、短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体2発を発射したと発表した。同本部によると、飛行距離は約190キロ、高度は約20キロ。日米韓の当局が分析を急いでいる。北朝鮮によるミサイル発射は今年6回目。

日米韓、外相会談へ調整 2月にハワイで 対北朝鮮で連携
日本、米国、韓国の3カ国は2月中旬にも外相会談を米ハワイで開催する方向で調整に入った。複数の外交筋が27日、明らかにした。実現すれば岸田政権発足後初めて。今年に入って弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応を迫られており、連携強化を図る。

会談には林芳正外相、ブリンケン米国務長官、韓国の鄭義溶外相が出席する。3カ国外相の対面は昨年9月のニューヨーク以来で、林氏は初めての参加となる。北朝鮮が今月相次いでミサイルを発射していることについて、国際社会の平和と安全を脅かすとの認識を共有し、抑止のための方策を話し合う。

【1年前の今日の出来事】 2021年1月27日