政治・経済

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独自入手「自民党員1000人調査」で見えた岸田政権崩壊の予兆 「自民に投票しない」が2割強の衝撃…古賀茂明氏

この数字は驚きだ。自民党員の2割以上が、迷いもせず今の段階で、棄権をせずにしかも自民党に多分投票しないと答えている。つまり、他党に投票するだろうと言っているのだ。ここで紹介したデータを見ると、自民党が自壊して政権交代が起きる可能性があることが見えてくる。
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熊谷知事、能登地震への給付巡り苦言 「政府から十分な説明ない」 過去の災害との違いは、賃貸・持ち家の差は…公平性を疑問視

熊谷知事は被災地への支援を厚くする必要性に理解を示しつつ、東日本大震災や熊本地震などと比べ「なぜ能登半島地震の被災者だけに多額の税金が投入されるのか」と公平性を疑問視。「税金を預かっている以上、一時の感情で決めてはいけない。未来に対して本当に責任が持てるのか」
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【明窓】女性活躍にうんざり…山陰中央新報「コラム」

「女性活躍推進」と聞いてどう思う-。先月、そんなお題で話し合う機会があった。参加者24人は全員女性。「逆に男性を差別していないか」「その言葉にはうんざり」。さまざまな声の中、好意的な意見が少なかったのは、どこかもやもやした思いがあるからだろう。
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政権交代だ!泉房穂氏の「日本改造計画」7つのステップ…総理大臣が国民を救うと決断するだけでいい」

「国民を救う政治」を掲げ、日本を変えるべく奮闘している泉房穂氏。どうすれば政権交代が起こり、日本が変わっていくのか。泉氏が考える「日本を変えるための7つのステップ」について、同氏にうかがった。 連続インタビュー全4回の最終回ーー。
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日本初「女性首相」は誰だ 話題性と知名度なら上川氏、高市氏、小渕氏だが…物足りなさが残る「候補」たち 〝強みと弱点〟徹底分析

岸田内閣の支持率が低迷するなか、女性政治家たちが「ポスト岸田」候補に取り沙汰されている。注目を集めているのは、高市早苗経済安全保障担当相と上川陽子外相、さらに自民党の小渕優子選対委員長である。他にもいるだろうが、話題性と知名度では、この3人が抜きんでている。
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「理解不能」馳浩・石川県知事の“2週間待機”災害対応に「3・11」を指揮した2人が怒り「自衛隊との連携に疑問」

今回、石川県の馳浩知事の現地入りが総理と同じタイミングになったことは理解不能ですよ。先に知事が被災地を見たうえで、総理に『この支援をお願いしたい』というのが普通です」
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3人に1人は「非正規雇用」…「日本だけ」賃金が上がらない根本原因【元IMFエコノミストが解説】

本記事では、元IMF(国際通貨基金)エコノミストで東京都立大学経済経営学部教授の宮本弘曉氏による著書『一人負けニッポンの勝機 世界インフレと日本の未来』(ウェッジ社)から、日本の賃金が低迷を続ける原因と、インフレと賃金上昇率の関係について解説します。
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第213回国会における岸田内閣総理大臣施政方針演説(全文)

能登半島地震/成果を実感する年に/政治刷新本部/経済/社会/地方創生/外交・安全保障/憲法改正・皇位継承/結語
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岸田首相 政策活動費で「政治活動の自由」連発 二階氏の50億円使途公開迫られ答弁

「政治活動の自由にもほどがある。バランスは取れていない。50億を1人の政治家に渡して使い道を明らかにしなくていいのは常識外れだ。国民は納得できない。政策活動費という費目自体を廃止することを約束していただけないか」
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能登半島孤立「初動遅れ」には理由があった 何度も地震があったのに「災害時の道路復旧計画」国は検討だけ

能登半島地震に関して24日、初めて行われた国会の集中審議。道路の寸断による初動の遅れが指摘される中、国が道路啓開(緊急復旧)の計画を作っていなかったことが明らかになった。
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亀井静香氏「自民党はおしまいだよ」 裏金問題が落ち着いても「未来はない」理由

自民党派閥の裏金事件は、現職国会議員の逮捕にまで発展し、政界を揺るがせている。26日召集の通常国会を前に、岸田文雄首相は「政治刷新本部」を発足させたが課題は多い。地に落ちた信頼を取り戻せるのか。元自民党政調会長・亀井静香さんに聞いた。
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悪いのは全部秘書!世耕弘成氏「報告ない」「裏金支出ない」「議員やめない」であふれる憤激…理事長を務める近大教職員組合は「なぜか秘書を訴えない」

《ここまで全面的に秘書のせいにできるとはすごいね。こんな人が政治家であるべきではない》《秘書に任せきり? 嘘つけ! 1542万円もの大金、秘書が勝手に裏金にするか!》《これ、私が税務署で同じ事を言っても、「では仕方がないですね」とは言ってくれずに脱税扱いなわけよね。議員先生はよろしいことだな》
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「国民の信頼回復に」 自民党政治刷新本部、中間とりまとめ全文

1.おわびと決意 2.政治資金の透明性の徹底 2-1.わが党としての運用面での取り組み ・政策集団による政治資金パーティーの禁止及び外部監査の導入 ・コンプライアンスの徹底 ・党所属議員の政治資金の透明性向上 2-2.制度面での改革 3.「派閥」の解消と党のガバナンス強化 4.不断の改革努力の継続
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杉村太蔵氏「まずは裏金の使途を解明」 岸博幸氏「派閥解散はひどいパフォーマンス」

岸氏は、派閥の解散について「今回は岸田総理、大博打ったけどもある意味でパフォーマンスだなと思っています」と懐疑的だ。杉村氏は「派閥のある、なし。まったく今回の問題、論点の先の話。まずは不記載にしたお金、その裏金が何に使われたのか、これを解明すべき」
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岸田首相の「派閥解散」は“偽装”の疑いあり 岸田氏自身の「派閥離脱宣言」もウソだった

岸田首相は裏金事件を受けて設置した自民党政治刷新会議では、無派閥議員から「派閥解散」論があがっても”無視”を決め込んでいたが、いざ、特捜部の捜査が岸田派に及ぶと、政権と自分の保身のために派閥解散へと態度を豹変させた。