政治・経済

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「石破辞めるなコール」に便乗して「維新」が連立政権入りを画策か 石破首相を続投させる大義名分は“副首都構想”…古賀茂明

日本国民は完全に自民党を見放した/選挙で勝てる見込みがない立憲民主党/自民党も立憲民主党もお互い「オワコン」同士/ポピュリズム政治がはびこる最悪のシナリオ
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参政党は言行一致の政党だった!「多夫多妻」の提唱通り、党内は不倫やら略奪婚が花盛り

次の衆院選のキャッチフレーズは「“不倫は文化”に賛成党」となるのではないか。週刊文春は満を持していたのだろう。7月31日号で「不倫&略奪愛」「期日前不倫」。8月7日号で「美熟女タレントとW不倫」と、参政党議員たちのスキャンダルを“これでもか”と連続して報じたのである。
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演説とSNSで支持伸ばした「参政党」とは。どんな党? なぜ勢力拡大?主張には危うさも… 参院選で議席獲得

参政党の理念は「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」というもの。綱領は「先人の叡智を活かし、天皇を中心に一つにまとまる平和な国をつくる」「日本国の自立と繁栄を追求し、人類の発展に寄与する」「日本の精神と伝統を活かし、調和社会のモデルをつくる」の3点だ。
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へずまりゅう氏の奈良市議当選「原因は教育の失敗にある」前川喜平元文科次官の投稿が物議

元文部科学事務次官の前川喜平氏が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、20日に投開票された奈良市議選で、元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう氏が当選したことについて、「原因は教育の失敗にある」と批判的な内容の投稿をした。
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参政党「憲法草案」実現したら何が変わる? 人権規定が「ごっそり欠落」、国家の「やりたい放題」への懸念

国民の財産が勝手に奪われたり(例えば、国のために必要だからと財産を差し出させたり、家を潰して基地を作ったり)、徴兵制によって戦争に行かせられたり、政府に不都合な人間の調査や逮捕が横行したり、治安維持法のようなものを復活させることも可能になってしまいます。
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「戦争放棄」なし、具体的な「人権」なし…参政党「憲法構想案」に見える国家観 児玉晃一弁護士と読み解く

参政党の「憲法構想案」が物議を醸している。国民の権利についての規定が現行憲法に比べて極端に少なく、「戦争放棄」の定めもない。どう読み解けばいいのか。憲法や人権問題に詳しい児玉晃一弁護士に分析してもらった。
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延命「いらない」、障害「存在しない」 参政党の主張が否定するもの

その中で議論を呼んだのが、外国人の受け入れや権利の制限についての政策だ。火付け役となった参政党は、他の分野でも社会の少数者を支える制度をなくそうと訴えている。各テーマで打ち出す主張は、不正確な事実に基づき、時に当事者に対する「存在の否定」にも及んでいる。
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憲法論戦、新局面に 自民・立民が主導権争い―参政は復古調創憲案・「深掘り・日本の課題」

衆院憲法審査会長ポストを立憲民主党に奪われた自民党は、参院での主導権は維持し、緊急事態条項創設を柱とする改憲の芽をつぶすまいと懸命。立民は自民がけん引する改憲に反対し、地方自治など新たな論点を打ち出す。参政党は教育勅語尊重など復古色の強い主張を掲げる。
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【参院選 ファクトチェック】「外国人の犯罪が多い」「医療を不正受診」ほとんどの噂は実態反映せず 参院選で広まる「外国人排斥論」に注意 日本人の権利抑制につながる恐れも 専門家とともに検証

20日投開票の参議院選挙で、外国人政策が争点の一部となっています。中には「外国人が優遇されていて日本人が損をしている」などと主張する政党もありますが、実態はどうなのでしょうか。また、そうした排外主義政策は、どのような結果を巻き起こすのでしょうか。
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小笠原裕候補、千葉選挙区、日本の家庭を守る会主宰、世界平和統一家庭連合(家庭連合)信者

小笠原家庭教会を主宰しています。世界平和統一家庭連合(家庭連合)の信者です。1988年10月の、合同祝福結婚式(6500双)に参加し、妻と出会いました。現在2男3女の父親です。
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参政党 戦前の天皇制国家の復活をめざす「新憲法」

統治権の主体は天皇とされ「国民主権」は否定されています。3条は「天皇は…神聖な存在として侵してはならない」と明治憲法の「神聖にして侵すべからず」と全く同じです。国民には「日本をまもる義務」が課され徴兵制につながります。
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自民比例選大幅減の見通し、自公の過半数微妙、立民と国民は堅調…2025参院選序盤情勢【読売新聞】

読売新聞社は20日投開票の参院選について、3、4の両日、序盤の情勢を探った。自民党は選挙区選で苦戦を強いられ、獲得議席が40程度にとどまる可能性がある。公明党との合計でも50議席前後で、与党で過半数(125議席)を維持できるかどうかは微妙な情勢だ。
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参院選「全選挙区当落予測」

夏の参院選は事実上の「政権選択選挙」となる。政権与党は過半数を維持できるのか。政治ジャーナリストの角谷浩一氏と青山和弘氏が全選挙区の情勢を分析した。
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家庭連合「解散命令」に異議 参院選出馬表明 日本の家庭を守る会 小笠原 裕氏

安倍元首相の事件を家庭連合の問題にすり替え、暴力を否定するどころか犯人に同情する空気すらつくられてしまった。選挙期間中に人の命を狙うような事件を糾弾できない社会は、絶対に許されてはいけない。それは何度でも叫びたい。
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「使い捨ての駒のように扱われた」 玉木雄一郎氏には「トンズラ」の前科があった! 「保身からはしごを外して知らんぷりはひど過ぎる」 

玉木氏の無責任なトンズラ体質はいまに始まったことではない。昨年の衆院選で国民民主党候補として岡山1区から出馬した、現赤磐市議の佐々木雄司氏(54)が語る。