政治・経済

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「参院選は3連休の中日に投開票見通し」に立民・小沢一郎氏が呆れ投稿「この国は全部これ」低投票率狙い「無党派層来ないように」

小沢氏は「この国は全部これ。国民のためではなく自民党・公明党のために全てが決まる。一人でも多く投票できるように、ではなく、自公に有利になるように、無党派層がなるべく来ないように選挙日程が決められる。自公政権に鉄槌を。」と記した。
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どうなる2025年の石破政権? 専門家に聞く「大連立」「衆参同日選挙」「103万円の壁」の雲行き

少数与党での門出となった石破政権。東京都議選と参院選を控え、2025年は野党とどのような攻防を繰り広げるのか? 日本大学危機管理学部教授/東京科学大学特任教授の西田亮介氏に聞いた。
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財務省「国は赤字」と危機感を煽るが…「国の家計簿」を検証したら見えてきた、ニッポンの本当の台所事情【経済評論家が解説】

「国は巨額の借金を抱えている」という言葉に、底知れぬ不安を感じている人も多いと思います。しかし、「国際収支統計」という統計資料にある「経常収支」から数字を読み解いていくと、認識と違う結果が見えてくるかもしれません。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。
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安倍3代と統一教会 半世紀余りの“組織的関係”の原点 「信者が40人いれば1人当選させられる」【報道の日2024】

安倍元総理銃撃事件をきっかけに明らかになった自民党と旧統一教会との癒着。その原点はどこにあったのでしょうか? 1959年に統一教会が日本に進出して以降の岸一族との知られざる関係を、教団側の現役幹部がテレビの前で初めて証言しました。
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石破政権は「手取りを増やす政策」に飛びついていいのか 慶大・小林慶一郎教授が危惧する「少数与党」が陥る経済政策の“弱点”

2025年度予算案では政権の命運をかけた与野党の攻防が予想され、さらなる膨張予算が組まれる可能性がある。果たしてそれでいいのか、石破政権による経済政策の是非を小林慶一郎・慶應大学教授が語る。
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小沢一郎氏が指摘「自民党があめ玉くれたに過ぎない」手取り増やすには「税の全面改正しないと」

「国民の生活が第一という政治を実現するにはどうしたらいいか。どういう政権の枠組みがいいのか」とした上で「その都度、1つ1つ、枝葉末節のおみやげをもらって喜んでいればそれでいいというのでは、到底、議会制民主主義の機能を果たしたとはいえない」と述べた。
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2025年、石破首相に立ちはだかる3つの壁 36年前の悪夢とは…「ポスト石破」は誰?

衆議院選挙で与党過半数割れに追い込まれた石破政権。2025年の通常国会では、最重要課題の予算成立に向け野党の協力を得るメドは立ってない。“12年に一度”の東京都議選と参院選がともに行われる年に、石破首相に立ちはだかる3つの壁とポスト石破について解説する。
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【社説】2025年度政府予算案 「財政膨張繰り返すのか」(北海道新聞)、「財政健全化へ努力続けよ」(新潟日報)、「平時に戻す姿勢見えない」(西日本新聞)

<社説>政府予算案 財政膨張繰り返すのか…北海道新聞。<社説>2025年度予算案 財政健全化へ努力続けよ…新潟日報。<社説>25年度予算案 平時に戻す姿勢見えない…西日本新聞
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裏金実態解明の“本丸”か? 森喜朗元首相の国会招致いよいよ現実味…野党の多数決「やむなし」のムード

来年の通常国会で松本氏招致が実現すれば裏金派閥を長年率いた森喜朗元首相の国会招致も現実味を増す。森は清和会の中興の祖。裏金スキーム開始の事情を知っていなければおかしい立場で、実態解明の“本丸”だ。
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来年の干支は乙巳、政治的変革の年。 ≪小沢一郎事務所 X より≫

来年の干支は乙巳。乙巳の変、つまり「大化の改新」が起きた年に当たる。壇ノ浦の戦いで平家が滅亡し、事実上、鎌倉幕府が成立した年でもある。言うなれば政治的変革の年。新しい国づくりの始まりの年。来年こそ政権交代により、政治と国を変える年にしなければならない。
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杉村太蔵「103万の壁」攻防、国民民主って威張りすぎ「28議席で、弱者の恐喝」 財源、カット「ここ削ると国民に言え」

太蔵は「本当に国民の手取り増やしたいんだったら、ここを削ると国民に言えと。7兆減税されるんだから、こことここをカットしますよ、その代わり手取り増やしますよと。そこまでセットで言うべきじゃないかというのが僕の考えです」と述べた。
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青木理氏 自民に原発関連企業「6億献金」報道に「大きな意味で贈収賄じゃないの?」

11月末に公表された2023年の「政治資金収支報告書」によると、電力会社や原子力関連の企業、立地自治体などでつくる「日本原子力産業協会」の会員企業が、自民党の政治資金団体「国民政治協会」に計6億177万2000円の献金をしていたという。
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<社説>与党税制大綱 生活安定への協議続けよ…新潟日報

所得税が生じる「年収の壁」の引き上げが大綱に反映され、手取りが増える。与野党が伯仲する中での成果と言っていいだろう。ただ、生活の安定に資するかは見通せず、財政面でも懸念が残る。
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与党税制大綱、負担増伴う課題で目立つ先送り…「103万円の壁」見直しで減税ばかりに注目

自民、公明両党がまとめた2025年度税制改正大綱は、負担増を伴う課題では先送りが目立った。国民民主党の要望を受けた3党協議でも、「年収の壁」見直しに伴う減税議論ばかりに注目が集まり、税収減を穴埋めする財源についての議論は置き去りにされた。
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自民党、やっぱり抜け穴だらけの “名ばかり” 政治改革…新設する「公開方法工夫支出」は “領収書非公開” “上限なし” のへんてこりん

そして、この支出の領収書は公開されるのかと聞くと、石破茂首相は、公開しない旨を答弁。さらに、上限額を聞かれた石破首相は「上限額はございません」と回答。議場からは「えー」という驚きの声がほうぼうからあがった。