政治・経済 〝政界の壊し屋〟小沢一郎氏がまとまれない野党に喝「チマチマしたことで満足しちゃうようでは…」 。「最大の原因は自民党にはとても付いていけないということ。特に高市新総裁の自民党の思想や体質に対する拒否感が大きい。また、この時期に、そういうリーダーを選択した自民党の政権担当能力の著しい低下の問題もある」と古巣でもある自民党の劣化を指摘した。 2025.10.15 政治・経済
政治・経済 小沢一郎氏、公明離脱の本当の理由は「高市総裁の『考え方・発想・体質』そのものへの拒否感」 立憲民主党の小沢一郎衆院議員が13日までにX(旧ツイッター)とYouTubeを更新。連立解消の「本当の理由」として、高市早苗・自民党新総裁の「『考え方・発想・体質』そのものに対する拒否感ですよ」と指摘した。 2025.10.13 政治・経済
政治・経済 石破茂首相が所感『戦後80年に寄せて』表明 「なぜ、あの戦争を避けられなかったのか」 石破茂首相は10日、首相官邸で記者会見し、戦後80年に関する所感を発表した。先の大戦を避けることができなかった経緯を検証し、政治が軍事に優越する「文民統制」の重要性を強調した。歴史認識に関しては「歴代内閣の立場を引き継ぐ」として、踏み込んだ内容にはならなかった。 2025.10.12 政治・経済
政治・経済 〈総裁選大本命からまさかの大失速〉進次郎氏に懸念される「河野太郎」化…閣内入りは諸刃の剣か、プリンスの生き残り戦略と“ケツモチ”の今後 「勝ち馬」を確信していた小泉陣営や、「小泉進次郎首相」シフトを敷きつつあったマスコミを呆然とさせた、高市早苗氏の総裁選逆転劇。その陰で2回連続の「ズッコケ大失速」となった小泉進次郎農水相の行く末は。 2025.10.08 政治・経済
政治・経済 高市早苗氏への「型はめ批判」に反論 自民女性支部長「女性政治家が増えない原因かと思います」 ご両親に大学進学を反対され、バイトしながら苦学して国立大学を卒業。政治を志し、政治塾に入ったり、単身渡米したり、修行を重ね、国政に踏み出すも落選を経験。結婚や離婚、・・ご主人の連れ子のお母さんしたり、今はご主人の介護して政治活動、・・3度目に勝利 2025.10.08 政治・経済
政治・経済 立川志らく 高市早苗氏の「馬車馬」発言に驚く政治家に苦言「辞書を引いて調べなさい 落語家の立川志らくは、ツッコミを入れた。「となると総裁選出馬も駄目になる。こちらの方々は今後、出馬会見とかもNG。我々は馬ではない! 人間だ!」と、政治用語にも馬が使われていると皮肉った。 2025.10.06 政治・経済
政治・経済 共産主義及び文化的マルクス主義の浸透と国家制度への影響に関する質問主意書…参政党・神谷宗幣 〈ジェンダーフリーやLGBTQなどは、共産主義者が敵対する国を内部から崩壊させるために悪用している思想戦の一つです〉──。参政党の神谷宗幣代表が今月初旬の臨時国会に提出した質問主意書が激ヤバだ。政府答弁書の“塩対応”とあいまって、話題を集めている。 2025.09.30 政治・経済
政治・経済 9月22日でプラザ合意40年 為替に翻弄された日本経済 揺らぐ「ドル基軸」体制 日米英仏と旧西ドイツの先進5カ国(G5)が協調し、ドル高是正に動いた「プラザ合意」から22日で40年を迎える。財政と貿易の「双子の赤字」に苦しむ米国の求めに応じ、各国は協調して為替介入を実施したが、米国の貿易赤字はその後も膨らみ続けた。 2025.09.23 政治・経済
政治・経済 元衆議院議員・石川知裕氏、52歳で逝去 葬儀には波乱の政治家人生を偲ぶ700人が参列 52歳で亡くなった元衆議院議員・石川知裕さん。その政治家人生は波乱に満ちたものでした。今月6日、大腸がんのため52歳の若さで亡くなりました。13日、帯広市で営まれた通夜に2人の子どもたちと並んであいさつに立ったのは、妻で衆議院議員の香織さんです。 2025.09.15 政治・経済
政治・経済 「日本が終わる」総理にもっとも近い男・小泉進次郎に拒否反応を起こす人たちの“いちばんの理由” 次期総裁の最有力候補として名前が挙がった2人。しかし、ネット上では小泉氏に拒否反応を示す声が相次いでいる。《進次郎だけは絶対に総裁にしてはいけません。彼が総理大臣になったら日本が終わります。まずなにを言ってるかわかんない。》 2025.09.10 政治・経済
政治・経済 <1分で解説>「ポスト石破」の支持層とその理由 毎日新聞が8月に実施した全国世論調査で「次の首相にふさわしい人」を聞いたところ、石破茂首相が21%でトップとなりましたが、石破首相は7日に退陣を表明しました。2位は高市早苗前経済安全保障担当相、3位は小泉進次郎農相、4位は国民民主党の玉木雄一郎代表――でした。 2025.09.10 政治・経済
政治・経済 〈社説〉戦後80年の日本経済 「新しい資本主義」語る前に…信濃毎日新聞 「新しい資本主義」を掲げたのは岸田文雄前首相だった。何がどう新しいのか。方向性も見えないまま、石破茂政権が看板を引き継いでいる。6月に決定した「新しい資本主義実行計画」は、多くがこれまでの政策の延長だ。 2025.08.24 政治・経済
政治・経済 「間違っていませんか」参政党の「終戦80年談話」にツッコミ 今年「自民初の衆参過半数割れ」とあるが 参政党談話への「ツッコミ」は、ほかにも。Xでは「戦争を起こした当時の権力者の責任には一言も触れていない。 つまり先の戦争の反省はない」「書いてあるのは自分の党の宣伝ばかり」などの意見が見られる。 2025.08.18 政治・経済
政治・経済 【與那覇潤が斬る参政党現象】「社会が狂っている」と感じる国民を急増させた「センモンカ」の罪 参院選で事前の予想に反して多くの議席を獲得した参政党。その勢いは衰えず、靖国神社への集団参拝をはじめ、毎日「オレンジの党」が話題となるが、そもそもなぜここまで熱狂的な支持を得たのだろうか。 2025.08.18 政治・経済
政治・経済 「石破辞めるなコール」に便乗して「維新」が連立政権入りを画策か 石破首相を続投させる大義名分は“副首都構想”…古賀茂明 日本国民は完全に自民党を見放した/選挙で勝てる見込みがない立憲民主党/自民党も立憲民主党もお互い「オワコン」同士/ポピュリズム政治がはびこる最悪のシナリオ 2025.08.12 政治・経済