科学・技術 「ナゾの物質」ダークマターの正体がついに明らかに…?「最有力候補」を科学的検証とともに一挙解説! 理論的に予言されるダークマターについて、最も有力な候補と目されているのは、WIMPと呼ばれる未発見の素粒子です。具体的な粒子としては、まだ仮説である超対称性理論に現れる光子、もしくは、Z粒子かヒッグス粒子の相棒の総称であるニュートラリーノが、WIMPの候補として注目されています。 2024.11.25 科学・技術
科学・技術 宇宙の運命を握る「ナゾの物質」ダークマター…最新研究から浮かび上がった「意外な正体」 速度は太陽の質量の平方根に比例し、それぞれの惑星の質量に無関係で、太陽からの距離の平方根に反比例するという関係にぴったり合っています。ところが驚くことに、他の銀河の円盤全体の回転の速さを測定したところ、中心からの距離に関係なく、ほぼ一定だったのです。 2024.11.25 科学・技術
政治・経済 「比例代表は『れいわ』とお書きください」中国総領事、衆院選めぐりX投稿 山本太郎代表の動画も引用、政府が抗議「極めて不適切」 松原仁元拉致問題担当相(無所属)が提出した質問主意書によると、薛氏は10月25日、「全国どこからでも、比例代表の投票用紙には『れいわ』とお書きください」とXに投稿した。れいわの山本太郎代表の街頭演説の動画も引用したという。 2024.11.25 政治・経済
文化・歴史 一神教における「GOD」は、日本語の「神様」と何が違うのか? 日本人は神様を「仲間」と認識している 近代社会においては、西洋的な文化や制度が世界を席巻してきた。この「西洋」の文化の大きな礎となっているもののひとつがキリスト教であり、これを知ることは現代社会を理解することにも繋がるだろう。ではそもそも、なぜキリスト教における神は一つなのか? 人々は「God」をどう捉えているの? 2024.11.25 文化・歴史
政治・経済 経済評論家・加谷珪一氏 減税政策「効果はあまりない」とする理由「景気が悪くて、将来不安があって…」 「減税が効くときっていうのは、みんなお金遣いたいと思っているときに、税金が安くなればさらにみんな消費する。ただ、今の日本は逆で、景気が悪くて、将来不安があって、お金を使いたくないってときですよね。ここで減税をしてもほとんどが貯蓄に回ってしまうので効果はあまりない」 2024.11.22 政治・経済
政治・経済 「ひるおび」識者 国民民主の103万の壁財源を全否定「すでに使途がある」使い残し予算も「余ってるということではない」 しかし、番組に出演した第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏は「予算の使い残しというが、主な財源は国債。使わなかった分は国債を発行せずに済んでいるだけ、お金が余っているということではない」と説明した。 2024.11.22 政治・経済
政治・経済 「マイナ保険証」をめぐる3兆円利権 見積もりの10倍に膨れ上がったマイナ事業、総務省の天下り団体と「ITゼネコン」5社連合への予算の流れを詳細図解 マイナカードを普及させるためのマイナポイント事業に1.8兆円、カードの交付や自治体のオンライン推進の補助金などに1兆円を超える国費が投じられ、本誌・週刊ポストの試算では国のマイナ関連の総事業費は軽く3兆円を超える。当初見積もりの10倍以上に膨れ上がっている。 2024.11.22 政治・経済
政治・経済 「誠実さのかけらもない」国民・玉木代表 不倫釈明での“ハニトラ発言”が波紋 《「ハニートラップ対策をちゃんとやると言っていた者として恥ずかしい」とわざわざ言及して自分の不倫が恰もハニトラに類するものであるかのように仄めかす言葉の使い方》《「ハニートラップ」という単語を使っただけでマジで誠実さのかけらもない勘違い被害者ヅラ野郎ということがよくわかった》 2024.11.21 政治・経済
政治・経済 玉川徹氏 玉木代表の税収減の補填案に疑問「それって全部借金なんですよ」 103万円の壁の引き上げに伴う「精緻な議論が国会で」 玉川氏は「“9兆円予算使わないで余っているから、7兆円減税してもいいでしょ”って話なんですけど…」と話を切り出すと、「…と玉木さんは言っているんですけどね」と羽鳥アナがうなずいた。続けて玉川氏は「それって全部借金なんです、国債なんですよ。」 2024.11.21 政治・経済
科学・技術 量子宇宙の創生と宇宙の波動関数の厳密な計算…無境界仮説とトンネル仮説の長年の論争解決に向けた大きな一歩… 現代宇宙論では、宇宙が無から量子効果によって創生されたという考えが活発に研究されています。しかし、その詳細に関する二つの有力な仮説「無境界仮説」と「トンネル仮説」のどちらが正しいか、長年論争が続いてきました。 2024.11.20 科学・技術
政治・経済 玉木代表の財源無責任「103万の壁」→「教育へのシワ寄せ」懸念と片山元知事「担任の先生が。かなり深刻」 「耳障り良い国民ウケだけ。非常に無責任」 「いまの国民民主の案のままでいくと、住民サービスが低下する可能性があります。一番懸念しているのは、教育にしわ寄せがくるんじゃないかと思ってます」「担任の先生がまた非正規になったとか、かなり深刻です」 2024.11.20 政治・経済
政治・経済 「少数派」石破政権はこれから、3つの難題に直面する…リアルポリティクスNOW 北島 純 石破政権が年内の再改正を急ぐあまり議論を深めず、国民の怒りの根源が「国会議員の特権性」に対する反感にあることを等閑視すると、元のもくあみになる可能性が高い。 2024.11.20 政治・経済
政治・経済 血税が国民民主党の「ホテル代112万円」に消えた…“浮かれ不倫”玉木雄一郎代表に問われる説明責任 フラッシュは電子版の続報記事で、玉木氏は地元会合への出席といった政治活動のため、高松市を訪れ、その期間中に市内ホテルで不倫相手と逢瀬に至ったと伝えている。血税を頂戴する政党トップの浮かれ不倫の代償はそれだけ重いのだ。決して「家族の問題」に矮小化すべきではない。 2024.11.19 政治・経済
政治・経済 〈社説〉「年収の壁」議論 制度全体を視野に収めて…信濃毎日新聞 会社員や公務員に扶養されている配偶者は、国民年金の第3号被保険者として保険料を負担せずに基礎年金を受給でき、健康保険の給付も受けられる。保険料が発生するのが106万円、130万円の壁だ。厚生年金に入れば将来受け取れる年金額は増えるものの、保険料の負担感も大きい。 2024.11.18 政治・経済
社会 「トランプ氏の再選」と旧統一教会問題 それは旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の解散請求問題だ。同問題は安倍晋三元首相の暗殺事件を契機に共産党系弁護士、左派メディアが実行犯の供述をもとに旧統一教会叩きを始め、メディアの圧力を受けた当時の岸田文雄首相が法の解釈を変えて旧統一教会の解散請求を持ち出した経緯がある。 2024.11.17 社会