茨城、埼玉、千葉、東京で震度5弱 5都県37人負傷
23日午前2時ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県小美玉市や埼玉県川口市、千葉県浦安市、東京都足立区などで震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは68キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定される。揺れの強かった地域では、今後約1週間、最大震度5弱程度の地震に注意が必要という。
総務省消防庁によると、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都県で計37人が負傷した。
震度5弱=茨城県小美玉市、埼玉県川口市、千葉県浦安市、東京都足立区
震度4=水戸市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区、福島県玉川村、宇都宮市、群馬県館林市、横浜市
震度3=茨城県北茨城市、埼玉県川越市、千葉県八街市、東京都八王子市、福島県郡山市、栃木県足利市、前橋市、神奈川県横須賀市、宮城県丸森町、新潟県南魚沼市、山梨県南アルプス市、長野県南牧村、静岡県伊豆市。

内閣支持率41%で横ばい 靖国「遥拝」は評価分かれる
毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施した。高市早苗内閣の支持率は、2025年10月の内閣発足以来最低を記録した前回調査(7月18、19日)と同じ41%で横ばいだった。不支持率も44%で前回と同じだった。
政府は来年4月から2年間限定で、飲食料品の消費税率を現行の8%(軽減税率)から1%に引き下げる方針を閣議決定したが、有権者の中にこの方針を評価する意見は広がっておらず、内閣支持率の上昇には直結していない。

明日24日以降も関東~九州を中心に厳しい暑さ 9月初めは全国的に曇りや雨の日多い
明日24日以降も関東~九州を中心に厳しい暑さ 9月初めは全国的に曇りや雨の日多い
30日(日)にかけての期間は、北海道から北陸で雨の降る日が多く、日本海側を中心に大雨となるおそれがあります。南西諸島は、26日(水)を中心に台風18号の影響を受ける見込みです。9月初めは全国的に曇りや雨の日が多いでしょう。向こう2週間は厳しい暑さが続く所が多い見込みで、明日24日から27日(木)は特に気温が高く、屋外での活動や運動をする際は熱中症に厳重に警戒してください。


中国、人型ロボ実用化へ号砲 対米競争にらみ官民総動員
最先端技術で先行する米国を、量産力で追い上げる―。中国の習近平政権が人型ロボットの実用化を本格化させた。北京では先週から「ロボット週間」と銘打ち、開発力を売り込む世界大会と性能を試す運動会を相次ぎ開催。国有企業を先頭に官民総動員の量産体制も整え、米中ハイテク覇権争いの戦線を広げた。
中国政府は2026年から5年間の「第15次5カ年計画」で、人工知能(AI)搭載の人型ロボを重点分野に定めた。早期量産へ企業や大学など100超の組織でつくる連合体を19日に設立。「実用化元年」の熱狂を象徴するのが、米国も警戒する宇樹科技(ユニツリー)だ。
人型ロボの「頭脳」は米国、「身体」は中国。中国勢はAI半導体で対米依存が残り、ユニツリーも米半導体大手エヌビディアと研究用ロボを共同開発中だ。米市場席巻を警戒するトランプ米政権は先回りして規制を強化。国防総省は6月にユニツリーを「中国軍事企業」に指定し、連邦通信委員会(FCC)も7月に新型機の認証を制限した。
人型ロボは半導体やドローンに続く経済安全保障の主戦場となった。だが、中国製を完全に締め出せば米国の研究が遅れ、使えば中国の量産力がさらに高まる。

