後発地震注意情報を発表 北海道から千葉の7道県 青森震度5強
後発地震注意情報を発表 北海道から千葉の7道県 青森震度5強
20日午後4時52分ごろ、青森県で震度5強の地震があった。震源地は三陸沖で、震源の深さは約10キロ、マグニチュード(M)は7・7と推定される。気象庁と内閣府は20日午後7時半、地震の規模がより大きな後発地震が発生する可能性が高まったとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を出した。
北海道、青森、岩手に津波警報 久慈市で80センチ観測―青森で震度5強・気象庁
20日午後4時52分ごろ、三陸沖を震源とする地震があり、青森県階上町で震度5強の揺れを観測した。気象庁は北海道太平洋沿岸中部と青森県太平洋沿岸、岩手県に津波警報、北海道太平洋沿岸の東部・西部と青森県日本海沿岸、宮城県、福島県に津波注意報を発表した。
午後5時半すぎに岩手県久慈市で80センチの津波を観測したほか、青森県八戸市で30センチ、北海道浦河町と宮城県石巻市・鮎川で20センチの津波を観測した。
主な各地の震度
震度5強=青森県階上町
震度5弱=青森県八戸市、盛岡市、宮城県登米市
震度4=仙台市、北海道函館市、山形県酒田市、秋田市、福島県国見町。

きょうから東京23区などのタクシー運賃値上げ 値上げ幅は約1割
きょうから東京23区などのタクシー運賃値上げ 値上げ幅は約1割…燃料費の高騰や賃上げへの対応
燃料費の高騰や賃上げへの対応で、東京23区のタクシー運賃がきょうから値上げされます。きょうから値上げが行われるのは東京23区と武蔵野市、三鷹市です。
初乗り運賃の500円は据え置かれますが、普通車の初乗り上限はこれまでの1.096キロから1.0キロに短縮され、加算運賃も、これまでの255メートルごと100円から、232メートルごとに変更されます。
例えば、東京駅からお台場に行く場合(乗車距離10キロ)、これまでは4000円だった運賃は、4400円となり400円値上げになると試算されています。
燃油サーチャージ、前倒し値上げ ANAとJAL、5月から
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は20日、国際線で課す燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、通常よりも1カ月前倒しして、5月発券分から値上げすると発表した。イラン情勢の悪化で燃料価格が高騰したことを踏まえた。急激な価格変動に対応するため、直近の航空燃料の市況価格を反映しやすくするよう算定ルールを改める。
5~6月発券分の北米・欧州行きの便は、ともに5万6千円となる。4月はANAが3万1900円、JALは2万9千円だった。
地方首長選で自民系候補の敗北相次ぐ 首相人気も党勢回復厳しく
地方首長選で自民系候補の敗北相次ぐ 首相人気も党勢回復厳しく
市長選など全国の首長選で、自民党が推薦する候補者の敗北が相次いでいる。2月の衆院選では史上初めて単独で3分の2を確保する大勝を果たした自民だが、高い内閣支持率を維持する高市早苗首相の人気が必ずしも党勢回復につながっていないのが実情だ。
19日に投開票された地方選では、埼玉県久喜市や千葉県東金市、愛知県あま市、福岡県嘉麻市、朝倉市と宮崎県小林市の市長選で自民が推薦する現職が新人に敗北。新人同士の争いとなった滋賀県近江八幡市長選では元衆院議員の徳永久志氏が自民推薦の新人を破った。
3月の石川県知事選では首相が応援に入った自民推薦の現職が敗れ、4月12日の東京都練馬区長選でも、自民の推薦を受けた元都議が敗北した。
米比、多国間演習を開始 自衛隊1400人派遣、初の本格参加
フィリピンと米国の両軍が共催する多国間演習「バリカタン」の開始式が20日、マニラで開かれた。5月8日までの期間中、ルソン島やパラワン島で訓練を実施する。両軍に加え、自衛隊やオーストラリア軍、フランス軍などから計1万7000人以上が参加し、過去最大規模となる。
自衛隊からは、陸海空の約1400人が加わる。護衛艦や救難飛行艇を派遣するほか、地対艦ミサイルも使用する。自衛隊はバリカタンに2012年から主にオブザーバーとして参加してきたが、昨年9月の日比円滑化協定(RAA)発効を受け、初めて本格参加する。

