内閣広報官に内定した小野日子氏の経歴

内閣広報官_小野日子氏 政治・経済・社会

政府は3月3日、体調不良を理由に辞職した山田真貴子前内閣広報官の後任に、外務省の小野日子外務副報道官を充てる人事を持ち回り閣議で決定した。女性初の内閣広報官だった山田氏に続き、女性官僚の起用となる。

小野氏は外務省の広報文化外交戦略課長や東南アジア諸国連合日本政府代表部の公使を歴任し、2020年4月に外務副報道官に就いた。

加藤勝信官房長官は3日午前の記者会見で、「広報や報道業務の経験が豊富だ。内閣の重要施策を国民に分かりやすく伝える役割をしっかり果たしてもらうよう期待している」と述べた。

小野光子おのひかりこ氏の経歴

1965年 東京都生まれ

女子学院中学校・高等学校
1988年 一橋大学社会学部卒業

1988年 外務省入省(外務公務員Ⅰ種採用)、入省同期の小野啓一は夫
1989年 外交官補としてイギリス・オックスフォード大学で研修
1991年 オックスフォード大学哲学政治経済学部を卒業、B.A.取得

外務省では、ひとつ上の先輩に皇太子妃の雅子さまがいらっしゃいました。外務省2、3年目にオックスフォード大に留学した際、スキーをご一緒したり、箱根に温泉旅行したことも良い思い出です。(雅子さまの旧姓)小和田先輩は本当にキラキラしていました。
外交官経験生かします/小野日子(日刊スポーツ 2016年9月6日15時34分)

1991年 外務省本省勤務、気候変動等の地球環境問題、アジア地域への経済協力、メコン開発、WTO等を担当

2000年~2003年 在アメリカ合衆国日本国大使館一等書記官(広報文化班次長)

2003年 出産、育児休業取得(アメリカで半年、日本で半年)

2007年 外務省総合外交政策局総務課政策企画室長
2009年 外務省国際協力局国別開発協力第二課長、南西アジア・中央アジア・中南米の経済協力に取り組む
2011年 外務省大臣官房広報文化交流部総合計画課長
2012年 内閣官房内閣参事官、内閣官房内閣広報室内閣副広報官、内閣官房国際広報室長

2014年 国際交流基金総務部長

2016年 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポークス・パーソン

2017年 東南アジア諸国連合日本政府代表部次席公使、インドネシア・ジャカルタに赴任

2020年 外務省大臣官房審議官(報道・広報・文化交流担当)兼アジア大洋州局、外務省外務報道官・広報文化組織外務副報道官、フルブライト・ジャパン日本側委員

2021年 内閣広報官(内定)