自民党の崩壊こそ、希望の未来への扉 3度目の政権交代に動く小沢一郎 

政治とカネ問題 “岸田降ろし”ない自民党に“政界の壊し屋”小沢一郎氏「活力がなくなった。情けない」 政治・経済

総選挙の争点は「自民党の利権政治、裏金作りを許せるかどうか」

次の総選挙の争点は「自民党の利権政治、裏金作りをこれ以上、国民が許せるかどうか」になるだろう。自民党がそれでも勝つなら、禊は済んだことになり、検察も撤収、この国は再び暗黒に向かって自滅的に突き進むことになる。だが、しっかり自民党が大敗すれば、この国にはまだ再生へのチャンスがある。

総理は「自民党の危機」を強調するが、問題は「国の危機」をどうするかだ。

百貨店だけではない。バスも鉄道も病院も無くなっている。先行き警察署や消防署の維持さえ危うくなる。人口減少は命と生活に危機をもたらす。こんな中、自民党は裏金作りに血眼。総理は選挙の危機感ばかり強調するが、自民党の危機などどうでもよい。国の危機に対処できる新たな政権を作ることが大事。

政治家に「自分がリーダーになって世の中を良くしたいという志がない」

“政治とカネ”問題で岸田総理をおろす動きがないことについて
小沢一郎「情けない。自民党に活力がなくなった。
野党も同じ。政治家に志がない
自分がリーダーになって世の中を良くしたいという志がない」

国民の生活が第一の政治に変えないといけない。

この11年間、こういう人達が、偉そうなことを言っていた裏で、政策の利権化による金儲け→裏金作りのためにこの国を動かしてきたからこそ今日の惨状がある。国民の生活が第一の政治に変えないといけない。

「聞く耳持たず」岸田総理に一番ふさわしい言葉。

聞く耳持たず。
今や岸田総理に一番ふさわしい言葉。
「自分には聞く力がある」とか、本当にどうかしている。
これだけ平然と国民の声を無視し、国民の願いと全く逆のことをやってのける総理も珍しい。
だが、それを許しているのは国民。
今や自民党は滅びの装置。次の選挙でまとめて壊さなければならない。

自民党は「新自由主義の弱肉強食政策」を続けてきた。

このところ自民党は、新自由主義の弱肉強食政策を続けてきた。その結果が現在の格差と貧困の拡大である。何でもかんでも民営化で、結局、あれもこれも値上げの挙げ句、サービス提供停止。自民党政治こそが人口減少と地方の衰退を加速させてきた。国民の生活を守るという原点に立ち戻った政治が不可欠。

自民党の危機こそ、この国の希望。

総理は総選挙への強い危機感ばかり強調し、裏金腐敗に関するお詫びの言葉がない。ひたすら「お答えを差し控える」だけ。自民党の危機こそ、この国の希望。自民党の崩壊こそ、この国の未来への扉である。目を覚ますべき時

沖縄の声に聞く耳持たず、利権と裏金作りに血眼の自民党政権

沖縄の声に聞く耳持たず、健康保険証廃止では国民の声にも聞く耳持たず。ひたすら利権と裏金作りに血眼の自民党政権。権力の暴走を止めるためにも自民党政権を木っ端微塵にぶっ壊さないといけない。刮目を。

今こそ本当に「自民党をぶっ壊す」時

今こそ本当に「自民党をぶっ壊す」時である。自民党は絶対に変わらない。自民党=利権だから。多くの意味の無い政策で税金が無駄にされ、国は衰退の一途にある。政策が利権で決まるから。自民党はそれで巨額の金を稼いでいる。自民党を壊さないと国が壊れる。そして、自民党をぶっ壊せるのは国民だけ。

若手もベテランも「利権と保身が第一」の自民党

自民党にも多くの若手議員がいる。だが、これだけ自民党の構造的な腐敗が明らかになっても、声を上げたり行動したりする若手は皆無。結局、その程度。ベテランであろうと若手であろうと、自民党では、利権と保身が第一。一体、何のために政治家になったのか?若手こそ勇気を持って自民党を否定すべき。

3度目の政権交代

こんにちは。当方も取材に協力させていただいた作家大下英治氏によるドキュメント小説『「政権奪取」小沢一郎、三度目の挑戦』が12月27日(水)に、東峰書房から発売されます。これまで過去2回の政権奪取や、3度目の政権交代のための動きを描いた作品です。御関心のある方はぜひお読みください。