2023年11月20日 今日の出来事

日本郵船の運搬船を紅海で拿捕

日本郵船の運搬船を紅海で拿捕 イエメン武装組織、邦人乗員なし

イスラエル軍は19日、紅海南部のイエメン沖で船舶が拿捕(だほ)されたと発表した。日本の国土交通省は、日本郵船から日本時間同日午後10時すぎ、同社運航の自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」が「拿捕されたようだ」との連絡を受けたと明らかにした。日本人は乗船しておらず、国交省が情報収集を進めている。

紅海で乗っ取られた日本郵船運航の輸送船、イエメンの武装勢力は「イスラエルの船」と声明

拿捕されたのは、日本郵船が運航していた自動車輸送船だった。バハマ船籍で英国の企業が所有し、日本郵船がチャーターしていた。船に積み荷はなく、欧州方面からインドへ向かう途中だった。パレスチナ自治区ガザでの戦闘を巡り、イスラエルに攻撃を仕掛けているフーシの報道官は19日、「イスラエルの船を拿捕した」との声明を発表した。

外務・経産の両副大臣、ウクライナ訪問へ、復旧・復興の取り組み協議

外務・経産の両副大臣、ウクライナ訪問へ…日本企業も同行し復旧・復興の取り組み協議

 外務省は20日、辻清人・外務副大臣と岩田和親・経済産業副大臣がウクライナを訪問すると発表した。同国の首都キーウで、デニス・シュミハリ首相らと同国の復旧・復興に向けた取り組みを協議する。日本企業関係者も同行し、ウクライナの企業関係者とも意見交換する予定だ。

両陛下、上皇ご夫妻ら、皇宮警察演奏会に

両陛下、皇宮警察演奏会に 70周年記念、上皇ご夫妻らも―皇居

皇宮警察音楽隊の創設70周年を記念した演奏会が20日、皇居・桃華楽堂で開かれ、天皇、皇后両陛下をはじめ、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまら皇族方が出席された。同隊は1952年に発足した。天皇陛下の演奏会出席は40周年記念の92年以来で、皇后さまは初めて。

陛下、皇居で演奏会鑑賞 上皇ご夫妻も同席

日経平均株価、一時3万3800円台、バブル後最高値

日経平均株価、一時3万3800円台に上昇…バブル期後の高値を更新

週明け20日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前週末終値(3万3585円20銭)比200円超高の3万3800円台まで上昇した。バブル期後の高値を更新した。

日経平均株価、一時3万3800円台 33年ぶり高値、バブル後最高値

東京電力、処理水の3回目放出終了

処理水の3回目放出終了 4回目は年明け以降に―東電

東京電力は20日、福島第1原発にたまる処理水の3回目の海洋放出を終了したと発表した。漏えいなど設備のトラブルはなく、放射性物質トリチウムの濃度に異常は確認されなかった。

ライドシェア、反対60% 犯罪や運転の質に不安

ライドシェア、反対60% 犯罪や運転の質に不安、民間調査

一般ドライバーが客を有償で運ぶ「ライドシェア」について、15~79歳の60%超が導入に反対しているとのアンケート結果を、民間調査会社のMM総研(東京)が発表した。犯罪の恐れや、運転の質に関する不安の声が目立った。政府は導入を検討しているが、利用者の安全を担保する仕組みが求められそうだ。

アルトマン氏、復帰破談…オープンAI

アルトマン氏、復帰破談 暫定CEO外部起用と報道―オープンAI

米メディアは19日、対話型AI(人工知能)「チャットGPT」開発元、米オープンAIの共同創業者サム・アルトマン氏の最高経営責任者(CEO)復帰がなくなったと報じた。17日の「解任」後、投資家らの求めに応じ19日に本人と同社が協議したが決裂したもよう。新たな暫定CEOを外部から起用すると報じられた。

【速報】サム・アルトマン氏 マイクロソフトに入社へ

生成AI「チャットGPT」を手掛けるアメリカのオープンAIのCEOを事実上解任されたサム・アルトマン氏と、オープンAIの幹部だったグレッグ・ブロックマン氏がマイクロソフトに入社することがわかった。

米GM傘下のCEO辞任

米GM傘下のCEO辞任 無人タクシー事故相次ぎ引責

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)傘下で無人タクシーを手掛けるGMクルーズのカイル・ボークト最高経営責任者(CEO)がCEO辞任を明らかにした。西部カリフォルニア州で人身事故が相次ぎ、先月に同州内での運行許可が取り消されたことを巡り、責任を取ったとみられる。

アルゼンチン大統領選、右派ミレイ氏が当選確実、親米に転換へ

アルゼンチン大統領選、右派ミレイ氏が当選確実 親米に転換へ、経済はドル化

南米アルゼンチンで任期満了に伴う大統領選挙の決選投票が19日に行われた。即日開票の結果、独立系右派ハビエル・ミレイ下院議員(53)が当選を確実にした。争点となった経済危機への対応では通貨ペソに代わり、米ドルを自国通貨として導入。外交では米国との関係を重視するとしており、アルゼンチン外交は中国との関係を深めた現政権から大きく転換する見通しだ。