政治・経済

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“打倒・松井維新”で面白くなってきた! 水道橋博士がれいわから参院選出馬表明

参院選への出馬意向が報じられたお笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(59)が18日、主催するトークライブでれいわ新選組から立候補すると表明した。日本維新の会代表の松井一郎大阪市長から名誉毀損で告訴されている博士は、選挙戦で維新批判に徹する気満々。参院選での“躍進”を狙いながらも、不祥事続発の維新にとっては頭の痛い展開になりそうだ。
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維新・柴田巧参議院議員 政治資金収支報告書に虚偽記載の疑い 告発・受理

小矢部市在住で日本維新の会の柴田巧参議院議員らが、政治資金収支報告書にうその記入をしたなどとして、兵庫県の大学教授が富山地方検察庁に告発し、受理されたことがわかりました。神戸学院大学法学部 上脇博之教授「どうも手口があまりにも悪質ではないかと思ったもんですから、これは単純なミスとはとうてい考えられないということで、あえて告発に踏み切った次第です」
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ビットコイン急落! 原因はステーブルコイン?

暗号資産ビットコインの価格が、一時10カ月ぶりに3万ドルを割れた。イーサリアムなどビットコイン以外の暗号通貨も売られている。米FRBの積極的な金融引き締めによる利上げペースの加速や、リセッションが意識された株価が売られた影響もあるが、それだけではないようだ。
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維新・岬麻紀衆院議員の『経歴詐称疑惑』 松井氏の弁明に「身内には大甘」の非難、堀江氏「俺も東京大学非常勤講師」

維新の岬麻紀衆院議員は、2019年参院選の選挙公報の経歴に虚偽の疑いがあるとして刑事告発された問題を巡り、16日に国会内で記者会見し「確認が甘かった」などと釈明した。堀江氏は自身の経験を踏まえ「俺なんか普通に1日講師やったから堂々と東京大学非常勤講師だな笑」と皮肉った。松井一郎代表の弁明に対し、ネット上では、《そんなアホな。さすが身内には大甘やな、維新は》《非常識講師やろ、それ》
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ウクライナも尊重する憲法9条 古賀茂明氏

そこで私は、先日会ったウクライナ人とその支援者の話を思い出した。日本に一番期待するのは何かと聞くと、ウクライナ人は日本が大好きだからこそ、戦争への協力ではなく今すぐ必要な人道援助と息の長い復興支援を期待するという答えだった。
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なぜ日本人は投資に積極的にならないのか 岸田首相「資産所得倍増プラン」の限界

岸田首相はゴールデンウィーク中に6カ国を外遊し、5月5日、ロンドンで、外国人に向けて「安心して日本に投資してほしい。インベスト・イン・キシダ」と訴えました。政府はこれまでも個人の金融資産を何とかして投資に向けさせたいといろいろな対策を講じてきましたが、どれもうまく機能しませんでした。なぜ、日本では投資が活発にならないのでしょうか。
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「核共有」「防衛費倍増」「敵基地攻撃」「日銀は子会社」…安倍元首相の相次ぐ持論発信に自民党内から戸惑いの声

自民党の安倍晋三元首相が安全保障政策や改憲などに関し、テレビ番組や講演で積極的に発信している。防衛費の5年での倍増や、敵基地攻撃能力の保有を巡って相手国の「中枢攻撃」の必要性を主張したほか、日銀の独立性を軽視するような持論も展開。参院選を控え、あえて物議を醸す発言をすることで、保守層の支持を固め、自らの影響力を誇示する狙いもありそうだ。
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米バイデン大統領「沖縄の貢献に深く感謝」 沖縄返還50年でメッセージ

バイデン米大統領は15日、沖縄の日本復帰50年に合わせて「友好と追悼」のメッセージを発表し、「沖縄の貢献に深く感謝します」と述べた。「米国民と沖縄県民のつながりは日米関係を深化させるかけがえのない要素」と訴えた。メッセージの全文は以下の通り。
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「平和で豊かな沖縄を」復帰50周年式典 玉城デニー知事式辞全文

沖縄は15日、1972年に日本本土に復帰してから50年を迎えた。東京と沖縄の2会場で同時に記念式典が開かれ、玉城デニー知事は「平和で豊かな沖縄」の実現を求めた。式辞全文は次の通り。
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「基地負担軽減全力で」復帰50周年記念式典 岸田首相の式辞全文

沖縄県は15日、戦後の米国統治下から日本に復帰して50年の節目の日を迎えた。岸田文雄首相は宜野湾市で開かれた記念式典で「沖縄の潜在力を最大限に引き出し『強い沖縄経済』を実現する」と表明した。在日米軍基地の負担軽減に「引き続き、全力で取り組む」と強調した。
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沖縄復帰50周年記念式典 天皇陛下のお言葉全文

天皇陛下は15日、皇后さまとともに、沖縄と東京で同時開催された沖縄復帰50周年記念式典に御所からオンラインで臨席し、お言葉を述べられた。全文は次の通り。
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一からわかる復帰50年 沖縄返還ってなに? 裏には数々の密約も

沖縄が日本に復帰してから5月15日で半世紀を迎え、沖縄県内でも「復帰」を知らない世代が多くなっています。一方で、今も「真の復帰とは何か」といった問いが続いています。なぜ、復帰を考えるのか、全国の人たちの暮らしとどうかかわっているのか。まとめました。
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大阪を副首都に…「日本維新の会」の公約案に京都府民が憤慨「大阪ごときが出る幕はない」

夏の参院選に向けた「日本維新の会」の公約案、かねて取り組んできた「統治機構」の改革について、「首都・副首都法を制定し、大阪・関西を首都機能のバックアップを担う拠点とすることにより、二極型国家を実現する」とした。なかでも大きな反応を見せたのが京都府民だ。《大阪ごときが出る幕はない!御所のある京都で良い》
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維新・岬議員に新たな経歴詐称の疑い 大学側「委嘱状は出ていません」 河村たかし市長「デタラメだ」

「杏林大学が過去に(岬氏を)非常勤講師として委嘱したことはありませんでした。岬氏は2016年から数年間、年間2回程度、外部講師としてビジネスマナーなどを講義してもらったことはあります。謝礼も支払っているはずです。杏林大学では非常勤講師というのは教授会など大学のしかるべき機関で諮られて、委嘱状が交付されます。岬氏には委嘱状は出ていません」
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橋下徹氏、市長時代に「上海電力をステルス参入させた」 批判殺到にきちんと説明せず

「百田グループ」は作家の百田尚樹氏、「元自称ジャーナリスト」は山口敬之氏を指すものと見られる。特に山口氏は、YouTubeチャンネルで「橋下徹が『上海電力の大阪市発電事業への参入は入札』と述べたが、これは事実と全く異なる。入札を経ずに上海電力を『ステルス参入』させた」として橋下氏の疑惑を追及。公開質問状も出している。