政治・経済

高市首相 初の所信表明演説【全文】

今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくる。そして、日本列島を強く豊かにしていく。世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。絶対にあきらめない決意をもって、国家国民のため、果敢に働いてまいります。
政治・経済

高市早苗首相の18閣僚への指示書、全文明らかに

高市早苗首相が21日の内閣発足にあたり、18人の閣僚に出した指示書の全容が明らかになった。全文は以下の通り。
国際

「高市新首相」世界はどう見た?中国や韓国のメディア「強硬保守性向」などと警戒 台湾・頼清徳総統、インド・モディ首相は祝意

21日に自民党・高市総裁が女性初の総理大臣に選出されたことについて、各国の政府やメディアの反応をまとめた。イギリスのロイター通信/中国の国営テレビ/中国外務省の報道官/韓国の聯合ニュース/韓国外務省/台湾の頼清徳総統/台湾メディア/インドのモディ首相
政治・経済

【全文】自民と維新の連立政権合意文書 外国人政策「ルールや法律守れないなら厳しく対応」高校や給食無償化も

自民党と日本維新の会の連立政権の樹立に向けた党首会談が20日午後6時過ぎから国会内で行われ、高市総裁と吉村代表が合意文書に署名しました。両党が署名した合意文書の全文は以下の通り。
政治・経済

連立解消で自民から離れる公明票を可視化 小選挙区で比例と同数流出なら自民は52議席減

公明党の連立政権離脱により、自民・公明の選挙協力も解消され、今後の選挙戦は激変が予想されている。産経新聞社が衆院選への影響を試算したところ、自民は昨年10月の前回衆院選で獲得した小選挙区の132議席のうち、約2~4割を失う可能性があることが分かった。
政治・経済

維新政策要求、連立後の火種 自民「ちゃぶ台返し」警戒

連立政権発足に向けた自民党と日本維新の会による政策協議が大詰めを迎えている。維新の12項目の要求には自民が慎重な政策も含まれ、合意したとしても連立の火種となる可能性がある。自民内には、合意を実現できなければ「維新がちゃぶ台返しで連立離脱する」(関係者)と警戒する声もある。
文化・歴史

西欧より進んだ文明を持ちながら、なぜ中国で産業革命が起こらなかったのか?

中国は火薬、印刷技術、羅針盤、大航海に使える巨大帆船など、これらの発明を西欧より100年以上も前のタイミングで実現していた。しかし、中国は、国民が先進国並みに豊かになることと引き換えに、政治や社会が不安定化することは望まない。
文化・歴史

ほとんどの新興国が先進国へと発展できない最大の理由とは?

外資でインフラが整備され、人口増加が経済を膨らませている時期にあるだけだ。今後、先進諸国が経験した高度成長に突入し、中進国の罠を脱して、真に先進国入りするには、決定的に足りないものがある。それが三番目の生産性向上(イノベーション)である。
政治・経済

〝政界の壊し屋〟小沢一郎氏がまとまれない野党に喝「チマチマしたことで満足しちゃうようでは…」

。「最大の原因は自民党にはとても付いていけないということ。特に高市新総裁の自民党の思想や体質に対する拒否感が大きい。また、この時期に、そういうリーダーを選択した自民党の政権担当能力の著しい低下の問題もある」と古巣でもある自民党の劣化を指摘した。
政治・経済

小沢一郎氏、公明離脱の本当の理由は「高市総裁の『考え方・発想・体質』そのものへの拒否感」

立憲民主党の小沢一郎衆院議員が13日までにX(旧ツイッター)とYouTubeを更新。連立解消の「本当の理由」として、高市早苗・自民党新総裁の「『考え方・発想・体質』そのものに対する拒否感ですよ」と指摘した。
科学・技術

《ニュースの言葉を分かりやすく解説》ノーベル賞で注目「制御性T細胞」の知られざる凄み

10月6日、スウェーデンのカロリンスカ研究所は、制御性T細胞を発見した坂口志文・大阪大学栄誉教授ら日米3氏にノーベル生理学・医学賞を贈ると発表しました。坂口氏は過剰な免疫反応を抑制する「制御性T細胞」という細胞を発見しました。
政治・経済

石破茂首相が所感『戦後80年に寄せて』表明 「なぜ、あの戦争を避けられなかったのか」

石破茂首相は10日、首相官邸で記者会見し、戦後80年に関する所感を発表した。先の大戦を避けることができなかった経緯を検証し、政治が軍事に優越する「文民統制」の重要性を強調した。歴史認識に関しては「歴代内閣の立場を引き継ぐ」として、踏み込んだ内容にはならなかった。
国際

旧統一教会・韓鶴子の逮捕にトランプ大統領がまさかの「激怒」

トランプ氏は、旧統一教会の関連団体が主催するイベントにビデオメッセージを送るなど良好な関係。同イベントには、トランプ氏がホワイトハウス内に新設した信仰局の局長であるホワイト牧師も何度となく登場しているのだ。
政治・経済

〈総裁選大本命からまさかの大失速〉進次郎氏に懸念される「河野太郎」化…閣内入りは諸刃の剣か、プリンスの生き残り戦略と“ケツモチ”の今後

「勝ち馬」を確信していた小泉陣営や、「小泉進次郎首相」シフトを敷きつつあったマスコミを呆然とさせた、高市早苗氏の総裁選逆転劇。その陰で2回連続の「ズッコケ大失速」となった小泉進次郎農水相の行く末は。
政治・経済

高市早苗氏への「型はめ批判」に反論 自民女性支部長「女性政治家が増えない原因かと思います」

ご両親に大学進学を反対され、バイトしながら苦学して国立大学を卒業。政治を志し、政治塾に入ったり、単身渡米したり、修行を重ね、国政に踏み出すも落選を経験。結婚や離婚、・・ご主人の連れ子のお母さんしたり、今はご主人の介護して政治活動、・・3度目に勝利