政治・経済

〝政界の壊し屋〟小沢一郎氏がまとまれない野党に喝「チマチマしたことで満足しちゃうようでは…」

。「最大の原因は自民党にはとても付いていけないということ。特に高市新総裁の自民党の思想や体質に対する拒否感が大きい。また、この時期に、そういうリーダーを選択した自民党の政権担当能力の著しい低下の問題もある」と古巣でもある自民党の劣化を指摘した。
政治・経済

小沢一郎氏、公明離脱の本当の理由は「高市総裁の『考え方・発想・体質』そのものへの拒否感」

立憲民主党の小沢一郎衆院議員が13日までにX(旧ツイッター)とYouTubeを更新。連立解消の「本当の理由」として、高市早苗・自民党新総裁の「『考え方・発想・体質』そのものに対する拒否感ですよ」と指摘した。
科学・技術

《ニュースの言葉を分かりやすく解説》ノーベル賞で注目「制御性T細胞」の知られざる凄み

10月6日、スウェーデンのカロリンスカ研究所は、制御性T細胞を発見した坂口志文・大阪大学栄誉教授ら日米3氏にノーベル生理学・医学賞を贈ると発表しました。坂口氏は過剰な免疫反応を抑制する「制御性T細胞」という細胞を発見しました。
政治・経済

石破茂首相が所感『戦後80年に寄せて』表明 「なぜ、あの戦争を避けられなかったのか」

石破茂首相は10日、首相官邸で記者会見し、戦後80年に関する所感を発表した。先の大戦を避けることができなかった経緯を検証し、政治が軍事に優越する「文民統制」の重要性を強調した。歴史認識に関しては「歴代内閣の立場を引き継ぐ」として、踏み込んだ内容にはならなかった。
国際

旧統一教会・韓鶴子の逮捕にトランプ大統領がまさかの「激怒」

トランプ氏は、旧統一教会の関連団体が主催するイベントにビデオメッセージを送るなど良好な関係。同イベントには、トランプ氏がホワイトハウス内に新設した信仰局の局長であるホワイト牧師も何度となく登場しているのだ。
政治・経済

〈総裁選大本命からまさかの大失速〉進次郎氏に懸念される「河野太郎」化…閣内入りは諸刃の剣か、プリンスの生き残り戦略と“ケツモチ”の今後

「勝ち馬」を確信していた小泉陣営や、「小泉進次郎首相」シフトを敷きつつあったマスコミを呆然とさせた、高市早苗氏の総裁選逆転劇。その陰で2回連続の「ズッコケ大失速」となった小泉進次郎農水相の行く末は。
政治・経済

高市早苗氏への「型はめ批判」に反論 自民女性支部長「女性政治家が増えない原因かと思います」

ご両親に大学進学を反対され、バイトしながら苦学して国立大学を卒業。政治を志し、政治塾に入ったり、単身渡米したり、修行を重ね、国政に踏み出すも落選を経験。結婚や離婚、・・ご主人の連れ子のお母さんしたり、今はご主人の介護して政治活動、・・3度目に勝利
政治・経済

立川志らく 高市早苗氏の「馬車馬」発言に驚く政治家に苦言「辞書を引いて調べなさい

落語家の立川志らくは、ツッコミを入れた。「となると総裁選出馬も駄目になる。こちらの方々は今後、出馬会見とかもNG。我々は馬ではない! 人間だ!」と、政治用語にも馬が使われていると皮肉った。
国際

民主党支持者の66%が「社会主義」支持 マムダニ氏の躍進、AOCの台頭…アメリカ政治に新たな局面

米国では「社会主義」が、もはやタブー(禁句)ではなくなったようだ。「資本主義は退潮し、社会主義が台頭(Capitalism is out … and socialism is in)」9月15日、政治専門サイトのポリティコがこんな刺激的な見出しの記事を載せた。
社会

文化共産主義

文化共産主義では、家庭は女性を男性が支配する支配構造と捉えます。従い、女性を家庭から解放しなければなりません。家庭を壊すには、性道徳を破壊すればよく、そのために使われたのが、「性解放運動」です。
政治・経済

共産主義及び文化的マルクス主義の浸透と国家制度への影響に関する質問主意書…参政党・神谷宗幣

〈ジェンダーフリーやLGBTQなどは、共産主義者が敵対する国を内部から崩壊させるために悪用している思想戦の一つです〉──。参政党の神谷宗幣代表が今月初旬の臨時国会に提出した質問主意書が激ヤバだ。政府答弁書の“塩対応”とあいまって、話題を集めている。
国際

韓国が反米化の道をまた一歩、李在明が現実離れした「在韓米軍不要論」を展開、「悲願達成」に向けて打った布石か

米国との関税交渉が膠着状態に陥り支持率が下落している韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が最近、「外国の軍隊がいなければ自主国防が不可能であると考えるのは屈従的な思考だ」と主張し、波紋を呼び起こしている。
文化・歴史

人間中心主義を問い直した20世紀思想

今回は「人間中心主義をどう問い直したのか」というテーマで、20世紀の思想をベルクソン アーレント フーコー メルロ=ポンティ カミュ この五人の哲学者に沿って整理してみます。
国際

地政学の大家カプラン氏「米中ロ同時衰退の初の状況…韓国は独自の核武装を強いられている」

カプラン氏は15日(現地時間)、中央日報のインタビューで「現在の世界は最強国の米国はもちろん、中国、ロシアの3つの強大国が同時に衰退する初めての状況を迎えている」とし、「米国の安全保障の傘で保護され、中国の成長を踏み台にして富を蓄積してきた時代は終わった」と話した。
国際

「狂った意図」 旧統一教会総裁の聴取巡りキングリッチ元米下院議長が李在明政権を批判

米連邦議会のキングリッチ元下院議長は同日「韓国の新しい左翼政権は複数の宗教を攻撃し、またマザー・ムーン(韓鶴子総裁)を破壊する狂った意図があるようだ」と批判した。