ホルムズ船舶に航路指定 軍との調整を要求、「機雷衝突の恐れ」と説明―イラン
ホルムズ船舶に航路指定 軍との調整を要求、「機雷衝突の恐れ」と説明―イラン
イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通過を求める全船舶を対象とした指定航路図を公表し、通航時は革命防衛隊海軍と調整するよう要求した。イランのメディアが9日伝えた。「航行の安全を確保し、機雷衝突の恐れを回避するため」と説明しているが、実際に機雷が敷設されたかどうかは不明だ。
北朝鮮、クラスター弾を実験 標的を「焦土化」と主張
北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、国防科学院とミサイル総局が6~8日、兵器システムに関する複数の実験を実施したと伝えた。短距離弾道ミサイル「KN23」に搭載する「散布型の弾頭部」の威力を検証したと報道。大型の爆弾本体に格納されている多数の「子弾」が広範囲にばらまかれるクラスター弾を意味しているとみられる。
同通信は、今回の弾頭実験で「6.5~7ヘクタールの標的地域を焦土化できることを確認した」と主張した。クラスター弾は非人道性が問題視され、オスロ条約で生産や保有、使用などが禁止されているが、北朝鮮は加わっていない。
鉄砲水や地滑り、アフガンで約140人死亡 パキスタンでも65人犠牲
鉄砲水や地滑り、アフガンで約140人死亡 パキスタンでも65人犠牲
アフガニスタン各地で3月下旬以降、豪雨に伴う鉄砲水や地滑りが相次ぎ、約140人が死亡した。災害対策当局が8日発表した。
同日までの24時間だけで15人が死亡。来週も大雨が予想されるとして引き続き警戒を呼び掛けている。地元メディアによると、家屋だけでなく農地にも深刻な被害をもたらしている。
AFP通信によれば、隣国パキスタンでも北西部カイバル・パクトゥンクワ州を中心に2週間で65人が死亡した。両国は近年、気候変動が要因とみられる水害が頻発している。

