石破内閣支持率上昇33% 総裁選前倒し賛否拮抗…毎日新聞世論調査
石破内閣支持率上昇33% 総裁選前倒し賛否拮抗 毎日新聞世論調査

毎日新聞は23、24の両日、全国世論調査を実施した。石破茂内閣の支持率は33%で、前回(7月26、27日実施)の29%から4ポイント上昇し、2月の調査(30%)以来、半年ぶりに3割台に回復した。
内閣支持率は3月から2割台に低迷していた。6月から回復傾向が続いている。不支持率は前回59%から6ポイント減少の53%。
与党が大敗した参院選の結果を受けて、石破首相が「辞任する必要はない」と答えた人は43%で、「辞任すべきだ」の39%を上回った。前回7月の調査では「辞任すべきだ」の方が多かったが、今回は逆転した。
首相の辞任「必要ない」57% 内閣支持率35%…共同通信調査
首相の辞任「必要ない」57% 内閣支持率35%、共同通信調査
共同通信社は23、24両日、全国電話世論調査を行った。自民党が参院選で大きく議席を減らした責任を取り、石破茂首相が「辞任するべきだ」との回答は40・0%で、前回7月調査から11・6ポイント減少し、「辞任は必要ない」57・5%の方が多くなった。
石破内閣の支持率は35・4%で前回から12・5ポイント上昇したが、不支持率は49・8%で依然として上回っている。日米関税交渉を巡る石破政権の対応は「評価する」34・4%、「評価しない」58・7%だった。
自民の次の総裁にふさわしい人を聞いたところ、高市早苗前経済安全保障担当相が24・5%でトップ。小泉進次郎農相が20・1%で続き、石破首相は13・1%で3位にとどまった。
関東内陸部で39度台 猛暑日、全国の2割超…気象庁
東北南部から九州北部にかけては24日、高気圧に覆われて晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、特に関東内陸部で気温が大幅に上がり、群馬県桐生市と埼玉県鳩山町で39.4度、茨城県筑西市で39.3度、群馬県館林市と埼玉県所沢市で39.2度、同県熊谷市で39.1度を観測した。
猛暑日になった所は全国観測点の2割を超える195地点(午後5時時点)となり、今月後半で最多。主要都市の最高気温は仙台35.7度、東京都心(千代田区)37.3度、名古屋38.4度、大阪36.4度、福岡35.2度だった。
つくばエクスプレス開業20年 新マスコット「ユニール」お披露目
つくばエクスプレス開業20年 新マスコット「ユニール」お披露目
秋葉原駅(東京都千代田区)とつくば駅(茨城県つくば市)間の1都3県を結ぶつくばエクスプレス(TX)が24日、開業から20年を迎えた。この日は秋葉原駅で記念イベントがあり、ユニコーンとレールをもじって名付けられた新マスコットキャラクター「ユニール」がお披露目された。
1500人超の応募から抽選で選ばれた子ども4人を一日駅長に任命。ホームでは、この日運行が始まった、ユニールのヘッドマークやステッカーをつけた記念列車「ユニール号」の発車を「出発進行!」の合図とともに見送った。ユニール号は来年3月下旬まで運行される。
ライドシェア、複数主体で 「交通空白」解消へ支援強化…国交省
ライドシェア、複数主体で 「交通空白」解消へ支援強化―国交省
国土交通省は2026年度、一般ドライバーがマイカーを使って有償で客を運送する「ライドシェア」について、複数の自治体や交通事業者がドライバーや車、配車システムなどを共有して事業を始める際の支援を強化する。バスやタクシーが足りない「交通空白地」の解消につなげる狙い。
ガザ死者、8割以上が民間人か イスラエル軍機密データで分析と英紙
ガザ死者、8割以上が民間人か イスラエル軍機密データで分析と英紙
英紙ガーディアンなどは23日までに、イスラエル軍の5月の機密データに基づき、パレスチナ自治区ガザで殺害されたパレスチナ人の8割以上は民間人だったと報じた。同紙は「近年の紛争で民間人死者の割合が極めて高い」と指摘。軍は多数の民間人犠牲者が出ていることを認識しながら攻撃を続けている可能性が高く、批判が強まりそうだ。
ウクライナ上空、ドローン対ドローンの戦い激化…迎撃用無人機「1日1000機」の製造目標に
ウクライナ上空、ドローン対ドローンの戦い激化…迎撃用無人機「1日1000機」の製造目標に
ロシアによるウクライナ侵略開始から3年半を迎える中、双方が重視するのが無人機(ドローン)の利用だ。ロシアが多数の無人機を使った攻撃を仕掛ける一方、ウクライナは迎撃用無人機の開発・増産を進める。技術革新もめざましく、ウクライナの上空では連日、無人機同士の戦いが繰り広げられている。
赤潮が深刻化、漁業に打撃 気候変動でプランクトン急増…オーストラリア
赤潮が深刻化、漁業に打撃 気候変動でプランクトン急増―オーストラリア
オーストラリア南部アデレードなどの沿岸海域で、赤潮の被害が深刻化している。400種以上の海洋生物が大量死し、漁業が打撃を受けた。気候変動でプランクトンが急増したとみられ、長期化が懸念されている。
南オーストラリア州当局によると、南半球の秋に当たる3月から、浜辺にサメなどの死骸が打ち上げられ始めた。その後、プランクトンの異常繁殖で赤潮が広がっていることが判明。冬の8月になっても収束せず、なお4000平方キロ以上の広範囲に及んでいる。