実は「常識」を捨てると手に入るもの７選
こんにちは、えらせんです。
今日は「捨てると手に入るもの」というテーマで話していきます。人生において何かを得るためには、しばしば何かを手放す必要があります。それでは一つづつ見ていきましょう。
「自分の人生」が欲しいなら「他人の目」を捨てる
あなたが心に素直に、思いのままに生きるのであれば「他人の目」を捨てる必要があります。他人の目を気にしながら自分の人生を他に入れるのは、ケーキを食べながらダイエットしたいと言ってるのと同じです。
「自分らしさ」が欲しいなら「見栄」を捨てる
「自分らしさ」を表現するためには、「誰かに見せるための自分」をやめること。すなわち「見栄」を捨てることが近道です。見栄を張ると、本来の自分を見失います。
「可能性」が欲しいなら「常識」を捨てる
ワクワクするような「可能性」が欲しいのであれば、「常識」を捨てる必要があります。常識はあなたを縛り、新しいアイデアの邪魔をします。
「成長」が欲しいなら「後悔」を捨てる
「成長」したいと思ったら、視点を未来に向ける必要があります。過去の「後悔」にとらわれず、前に進みましょう。ワクワクする未来からエネルギーをもらうと、成長が早くなります。
「自信」が欲しいなら「甘え」を捨てる
「自信」を持つには、「責任をもち、やり遂げる経験」が必要になります。そのために自分に対する「甘え」を捨てましょう。
「安心」が欲しいなら「しがらみ」を捨てる
しがらみとは「こうでなければいけない」という自分を縛るもの。しがらみに囚われていると、いつまでも心の自由はやってきません。安心は、義務感から解放されることが必要です。
「自由」が欲しいなら「嫉妬」を捨てる
自由になりたいなら、「嫉妬」を捨てましょう。自分と他人を比較することをやめると、あなたはもっと自由になり、不満や不幸の原因が解消されます。
まとめ
どうでしょうか？今日書いたものを捨てるのは簡単ではありません。でも自分自身を見つめ直すきっかけになればと思います。
知らないと損する人間関係で覚えておきたいこと９選
こんにちは、えらせんです。
今日は「人間関係で覚えておきたいこと」というテーマで話していきます。人間関係には、誰も教えてくれない法則があります。知らないと損してるかもしれないので、一つずつ見ていきましょう。
小さな嘘をつく人は大きな嘘をつく
小さな嘘をつく人は、ほぼ100%大きな嘘もつきます。「モラルの壁」は一度壊すと後戻りはできません。小さなことでも嘘をつけるということは、もっと自分にメリットがあれば当然嘘をつくわけです。
他人への深入りは禁物
他人の私生活に深く関与しすぎることは、ほとんどの場合良いことはありません。人間関係はそれぞれの人に”ちょうど良い距離感”があります。それを保つことで、関係を維持できるものです。
縁のある人は何度も会う
不思議なことですが、”縁のある人”とはなぜか何度も再会するものです。だからこそ、「一度しか会わないし適当でいいや」と雑にせず、全てのご縁を大切にすることが大切です。
第一印象の”違和感”は当たる
もし、初対面で”違和感”を感じたのであれば、深く関わらない方がいいかもしれません。直感というのは、自分の認識よりも正しいことが多くあります。
正論は通じないのがほとんど
「正論」を主張しても、相手に通じるとは限りません。相手の「感情」や「価値観」の違いを理解し、大切にしましょう。正論ばかり言う人は、一見賢そうに見えて裏では「頭が固いだけの人」と思われます。
永遠に分かり合えない人はいる
あなたがどんなに努力しても、分かり合えない人は存在します。そういう相手が現れたら、無理に理解しようとせず、適度な距離を保つことも時には必要です。
優しい人ほど無言でいなくなる
優しい人は、あなたに面と向かって不満を言うことは少ないでしょう。そのため、急にいなくなります。相手の気持ちに配慮し、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
自分が思うほど他人は見ていない
僕たちは「他人が自分の行動を細かく見ている」と過大評価しがちですが、実際はそんなことありません。みんな自分のことで精一杯です。他人の目を気にせず、自分らしさを大切にしましょう。
頑張っても２割の人からは嫌われる
どれだけ頑張っても、全員から好かれる人はいません。好かれることを考えるよりも、自分らしくいることを優先してください。その結果、集まってきた人を大切にしていきましょう。
まとめ
本当の人間関係は学校では教えてくれません。誰とでも仲良くはできないし、綺麗事は通用しません。それでも社会は助け合いです。要は、いろんな人がいる中であなたがどうバランスをとっていくか？それが社会生活に必要なことです。ぜひ参考にしてみてください。
2024年チャンスを逃す人の特徴５選
こんにちは、えらせんです。
今回は「チャンスを逃す人の特徴」というテーマについて話していきます。人生には様々なチャンスが訪れますが、それを掴める人多くありません。というわけで、チャンスを逃してしまう人の傾向を紹介していきます。
本当は欲しいのに遠慮をする人
チャンスを逃す人の一つの特徴は、遠慮しすぎです。大人になってからは何も言わなくても、何も行動しなくても手に入るものはほぼありません。求めるから手に入ります。時には自分から求め、行動を起こすことが、チャンスをつかむ鍵になります。
準備をしていない
チャンスは予告をしてくれません。急にやってきます。ということは、日々準備している人にしか掴むことはできないのです。一瞬の機会のために常にベストな自分でいることが大切です。
チャンスが来ても気づかない
チャンスに気づくためには、周囲の状況に注意することが重要です。目の前にチャンスが来てても、自分の視野が狭かったり、日々の生活に余白がなければ、気づく暇さえありません。
過去の失敗を気にし過ぎる
過去の失敗に囚われていると、新しいチャンスに対して消極的になりがちです。未来は過去の延長線上にあるわけではありません。今日から生き方の角度を変えることはできるのです。囚われ過ぎはNGです。
柔軟性に欠ける
柔軟性がないと、予想外のチャンスに対応できません。一つの考え方に固執するのではなく、状況に応じてありえない選択をしてもいいのです。ときには常識外のことをするのも、チャンスを掴むためには重要です。
まとめ
チャンスを逃さないためには、フットワーク軽く、常に動けるようにしておくことが大切です。それでは2024年も素敵な一年にしましょう。
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えらせん 作家
インスタでポジティブになれる話題を発信してる人。少しでもエネルギーが高い場を作りたいと思い活動中。人生は「思考の自由度」を上げるとスムーズにいくことをメルマガで伝えたい。恋愛、人間関係、お金、全ての豊かさの土台は思考法。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉（ワニブックス）」
