政治・経済

小泉進次郎「低所得者を狙った大増税」改革が危険すぎる…!ウラで「国民的人気候補」を操る「組織の正体」

進次郎氏は記者会見で次のように説明している。「年収の壁を撤廃。働いている方には原則厚生年金が適用されるように制度を見直す」。当方はこれを目にした時、その余りに酷さに心底仰天したのだが、一般の人には正確には理解できないのではないかとも同時に感じた。
政治・経済

小泉進次郎氏は「生活苦分からぬ増税王子」 高齢者は「死ぬまで働け」

X(ツイッター)では、「庶民の生活苦が分からない」「増税メガネから増税王子か」などのコメントが相次いだ。進次郎氏のいじめの対象は解雇規制緩和の労働者だけではない。老人いじめも加速。「死ぬまで働け」
政治・経済

小泉進次郎は「サラリーマンの敵」…解雇、労働時間の規制緩和ブチ上げで「企業の味方」ハッキリ

やはり、おまえもか──。小泉進次郎元環境相が首相就任1年以内に実現したい政策の柱に「解雇規制の緩和」「労働時間規制の緩和」などを掲げた。「労働市場の流動性を高めるため」との名目だが、いかにもロクに働いたことがない世襲議員らしい。労働者目線を欠いている。
政治・経済

【立民代表選】野田佳彦氏「今の政治状況に強い危機感」、枝野幸男氏「政治不信克服し新政権の選択肢を」、泉健太氏「政権担えば官僚と協働し産業を伸ばす」、吉田晴美氏「国民生活の底上げ、収入増を実現」

立憲民主党代表選(23日投開票)に立候補した野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)は7日、日本記者クラブ主催の討論会に臨み、経済政策や野党連携などを巡って論戦を交わした。
社会

全国のシニア世代2000人に聞いた 最も多かった”後悔”とは

人生に「もしも」はない。「あの時ああしておけば……」と振り返ることもたびたびだ。第一生命経済研究所が、全国60歳以上の男女約2000人を調査したデータをもとに、シニア世代の「後悔」や「やり直したい」事柄をまとめた。最も多かった後悔は――。
政治・経済

「国民を奴隷化した感じ」河野太郎氏「すべての国民に確定申告」に吹き出る反発…感情を逆なでする “悪すぎた” タイミング

自民党総裁選(9月27日投開票)への立候補を表明している河野太郎デジタル相の「年末調整を廃止して、すべての国民に確定申告をしていただく」という発言に、SNSが大荒れだ。
政治・経済

【解説】自民党総裁選「石破氏支持」が28%で1位 党員・党友に独自調査…日テレ NEWS

自民党の総裁選挙の告示まで1週間。日本テレビは党員、党友を対象に独自に電話調査を行い、誰を支持するかたずねたところ、石破元幹事長が28%で、1位であることがわかりました。
政治・経済

玉川徹氏、河野太郎氏の「解雇の規制緩和」に私見「合理的と思ったら強引…まず弱い人を守って」

玉川氏は「河野さんは合理主義者なので、合理的だと思ったら強引にやってしまう。それを我々は十分に見ました、マイナ保険証で。弱い立場の人をまず守ることをやってから、合理的なことを進める順番をとらないといけないと、河野さんに言いたい」と主張した。
政治・経済

小泉進次郎氏の人気に温度差 自民総裁選、衆院は「選挙の顔」に期待 参院は「国会答弁」に不安 揶揄される「構文」格好の標的に

自民党総裁選に出馬意欲を示す小泉進次郎元環境相(43)に、党内から意外な〝不人気〟ぶりが聞こえてきた。早期解散論の衆院議員には進次郎氏に「選挙の顔」としての期待が大きい。だが、選挙が来年7月の参院議員の間には〝進次郎首相〟を不安視する向きも多いというのだ。
政治・経済

自民総裁選・河野太郎氏の目に余るご都合主義…「総理誕生」での脱派閥とマイナ普及は矛盾だらけ

「閣僚や党三役は派閥を離脱してもらうことになる」──。河野太郎デジタル大臣(61)は「河野総理」が誕生した場合の組閣を問われ、そう明言した。ただ、自身は大臣ポストに就きながら、麻生派を離脱していない。「自分に甘く、他人に厳しい」では、誰がついてくるのか。
政治・経済

田崎史郎氏 総理大臣には向かないと思う政治家激白 実名に「そうかもしれません」

そのうえで、田崎氏は「単純な理想主義者は現実的に実現できないことを掲げている。単なる理想主義者は総理には向かない」と見解を示した。阿川から「石破さんのこと?」と聞かれると、田崎氏は「そうかもしれません」と返し、苦笑した。
政治・経済

小泉進次郎「改憲」突然ブチ上げに困惑広がる…SNS《中学生レベルの前文暗記もしていないと思う》と冷ややか

だが、総裁選で「有力」などと報じられている小泉氏が改憲に踏み込んだことに対し、懸念を示したのが立憲民主党の小沢一郎衆院議員(82)だ。《憲法改正を声高に主張する政治家に限って、実は憲法をまともに学んだことがなく、中身をほとんど知らないというケースも多い》
政治・経済

小泉進次郎「組閣名簿」政治評論家が “日本最速” 予想…小野田紀美・三原じゅん子ほか女性5人が入閣、立民からも一本釣り

10人以上が出馬の意向を明らかにしている “乱立” 状態の自民党総裁選。だが、すでに勝敗の帰趨は大方、決しているようだ。元朝日新聞政治部デスクの鮫島浩氏が、“大本命” の名をあげる。「小泉進次郎氏で、ほぼ決まりでしょう。」
政治・経済

野田佳彦氏が小沢一郎氏とわだかまりを越え、一致した戦略 「もう一度政権を取る」ためのポイントは…

野田氏が描く政権交代に向けた戦略はリベラル層に加えて保守層からの支持拡大が必要。旧民主党政権時に消費税増税を巡ってわだかまりのあった党重鎮の小沢一郎衆院議員とも会談を重ね、「穏健な保守層まで狙わないと政権を取れない」との分析で一致したことを明らかにした。
政治・経済

なぜ新聞テレビは小泉進次郎氏の「本命」報道を量産するのか…識者が明かす「いまの総裁選報道は競馬の予想と同じ」「政治部記者は永田町の住民」

何しろ“本命”という表現では飽き足らないのか“大本命”と書いたメディアさえある。確かに世論調査で小泉氏の人気はトップクラスだ。だが、ネット上で小泉氏の評価は極めて低い。《中身が無くて何が言いたいのか、サッパリわからないんですよね》