政治・経済 立憲民主党代表選挙 候補者の政見/推薦人/代表選挙の仕組み/投票の流れ 立憲民主党代表選が19日に告示され、逢坂誠二元首相補佐官(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54)の4氏が立候補を届け出た。先の衆院選で議席を減らした結果を踏まえ、来年夏の参院選に向けた野党第1党の立て直し策を競う。30日の臨時党大会で投開票される。候補者の政見、推薦人、代表選挙の仕組み、投票の流れについて紹介する。 2021.11.20 政治・経済
政治・経済 維新・伊東信久議員「マルチ商法業者」との関係で虚偽説明。党として調査を行うのか? 日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)が、いわゆるマルチ商法で行政処分を受けた業者に関連する講演を行っていた問題で、業者との関係で虚偽の説明をしていたことがわかった。この企業の商品について、伊東議員は「監修・開発していない」と説明しているが、「週刊文春」が入手した講演の動画では、伊東議員自身が「私が監修、研究させて頂いている」と明言していた。新たな講演動画の存在を受け、党として更なる調査を行うのか注目される。 2021.11.18 政治・経済
政治・経済 小池都知事が辞任検討、肺疾患の長期治療専念か。永田町で早くも飛び交う“後継候補”の名前。21日から公務復帰の報道も。 退院してからも自宅療養が続き、オンラインですら姿を見せない東京都の小池知事。3週間近い不在に病状が心配されているが、何でも思惑と政局で動く永田町では、早くも“後継候補”の名前が飛び交っている。 2021.11.18 政治・経済
政治・経済 月100万円の文通費 維新は主張と実態が違いすぎる。馬場幹事長は1年間で5600万円もジャブジャブ使って使途は不明。 1.月100万円支給される文書通信交通滞在費、日割り改正が正しい方法か? 2.玉川徹氏「日割りは発想が給与、経費にして全部公開」 3.山口真由氏「もっと大規模な無駄ってある」 4.維新は政治資金の使途の公開を主張するが、馬場幹事長は1年間で5600万円も使途不明/日本維新の会国会議員団 収支報告書 令和元年分 「日本維新の会本部からの収入」/日本維新の会国会議員団 収支報告書 令和元年分 「政策活動費」 2021.11.17 政治・経済
政治・経済 自分のことを棚に上げて他者を攻撃するのは維新の常套手段、欺瞞だらけの「身を切る改革」、文通費100万円問題とは… 自分のことを棚に上げ、世論の反応を見て、他者を攻撃する、これは維新の常套手段だ。維新のパフォーマンスにはウンザリ。維新は「身を切る改革」を売り物にし、自分たちを支持しない他者の既得権益を徹底的に批難し追求するが、維新にとって巨額の既得権益である政党交付金にはメスを入れようとしない。原資は私たちの税金だ。また、企業・団体献金の禁止を謳いながら、政治資金パーティーで企業から多額の収入を得ている。有権者を騙すためだけのきれい事、二枚舌は即刻止めて頂きたい。 2021.11.16 政治・経済
文化・歴史 瀬戸内寂聴「あなたがこの世に生きて送り出されたのは、誰かを幸せにするためなんですよ」 小説「夏の終り」などで知られる作家で天台宗の尼僧の瀬戸内寂聴さんが9日午前6時3分、心不全のため京都市内の病院で死去した。99歳だった。10月に体調を崩し入院していた。自らの不倫経験や性愛も包み隠さず著書につづり、流行作家として活躍するさなか、51歳で得度(出家)。執筆の傍ら尼僧としても精力的に活動し、ユーモラスな法話でも人気を博した。 2021.11.13 文化・歴史
科学・技術 太陽光発電のメリットとデメリット 火力発電に使われる化石燃料や、原子力発電に使われる核燃料は限りがある資源ですが、太陽光は自然エネルギーであるため枯渇する心配がありません。そのため、持続可能な発電方式の1つとして、将来的に主要電源となることが期待されています。 2021.11.13 科学・技術
科学・技術 洋上風力発電のメリットとデメリット 風力発電は、ブレードが回転することで発電する、風の力を利用した発電方式です。地上に建設される「陸上風力発電」と、海や湖などに建設される「洋上風力発電」の2種類に大別されます。洋上風力発電は陸上風力発電に比べても有望視されていることは世界の潮流です。特に陸地面積が狭く、まわりを海で囲まれている日本ではなおさらです。潜在的ポテンシャルは日本の現在の年間電力消費量のなんと7.5〜8倍になります。 2021.11.13 科学・技術
科学・技術 地熱発電のメリットとデメリット 地熱発電は、マグマにより生じた高温の蒸気を利用し、タービンを回転させて電気を作る発電方式です。地熱発電の歴史は意外にも長く、1904年にイタリアで地熱発電実験が成功したところから始まります。日本では1919年に掘削が初めて成功し、1966年に日本初となる地熱発電所の運転が開始されました。1996年には国内の地熱発電設備が50万kWに到達し、世界有数の地熱発電技術を持った国になりました。 2021.11.13 科学・技術
科学・技術 バイオマス発電のメリットとデメリット バイオマス発電は、動植物から生成された再生利用可能な資源を使い、電力を作る発電方式。自然の営みから生まれるものを燃料とするため、火力発電や原子力発電とは異なり有限資源を消費しません。 2021.11.13 科学・技術
政治・経済 18歳以下10万円給付は、「出来の悪い政策」(岸博幸氏)、「選挙対策」(玉川徹氏)、年収1900万円世帯にも支給? 10万円給付「適切」は19%…共同通信調査。共働き年収1900万円世帯は支給対象となり、妻専業主婦年収970万円世帯は対象外。給付金がまさかのクーポンに広がる怒り…「議員給もクーポンに」と揶揄も。岸博幸氏 「出来の悪い政策」「未来を応援なら、なんで大学生入ってないんだ」。玉川徹氏 18歳以下10万円給付は「選挙対策」です。 2021.11.13 政治・経済
政治・経済 10万円相当の給付は、選挙で頑張った公明党婦人部への見返り…元公明党議員の説明 衆院選では自民党が261議席を獲得し“絶対安定多数”を獲得。岸田内閣も、11月8日より本格的に動き出した。が、早速問題となっているのが、18歳以下のすべての子供に対する一律10万円給付だ。そもそも公明党が選挙で掲げていた公約だが、とにかく評判が悪いのだ。 2021.11.11 政治・経済
政治・経済 【茨城6区】岸田首相、安倍元総理の応援演説で、国光文乃議員陣営が有権者を「集団買収」 10月31日投開票の衆院選で、茨城6区から当選した自民党の国光文乃衆院議員(42)の支援団体が選挙活動で現金を配布するなどして、公職選挙法違反(有権者買収)の疑いが強いことが「週刊文春」の取材でわかった。案内状や領収証を入手し調査したところ、複数の有権者が現金授受を認めた。11月10日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」および11月11日(木)発売の「週刊文春」では、岸田首相と国光氏の関係、国光氏の経歴や人物像、県運輸政策研究会から自民党への献金、案内状や現金を受け取った複数の有権者の証言、県運輸政策研究会の専務理事との一問一答、国光氏への直撃取材など、「岸田首相 衆院選応援で違法『集団買収』」と題して5ページにわたって詳報している。 2021.11.11 政治・経済
社会 大阪 コロナ致死率は東京の2倍でヨーロッパ並み、10万人当たりの死亡者数は日本で最悪 コロナ治療にあたった大阪市内の医師「東京のほうが、大阪より人口が2倍近くいて、陽性者も2倍弱と多い。それなのに致死率が高いのは、医療体制の違いですね。大阪では東京より入院できない人、治療を受けられない人の割合が多かった。救急隊員から連絡がきても、病床がなく、断わるばかりでした。入院できない自宅療養患者があふれてしまい対応しきれなくなった」 2021.11.10 社会
政治・経済 「共産党アレルギー」が立憲を惨敗させた !! 立憲枝野代表は選挙中盛んに「政権交代」を叫んでいた。共産志位委員長も同じである。しかし、両者が「政権交代」を叫べば叫ぶほど、国民は不安になった。なぜなら、もし、政権交代が実現すれば、立憲と共産が協力する「容共政権」が日本で初めて誕生するからである。 2021.11.09 政治・経済