2023-07

政治・経済

新聞・TVなぜ沈黙? 首相側近・木原誠二官房副長官の“異次元不倫”は広末涼子W不倫を超える

不倫にも格差がある。広末涼子のダブル不倫はテレビのワイドショーやスポーツ紙がお祭り騒ぎで報じている。だが、岸田首相側近である木原誠二官房副長官(53)の不倫は、同じ週刊文春(6月22日、6月29日号)が巻頭で報じているのに、新聞・テレビは沈黙したままである。
社会

<社説>コロナ感染拡大 「第9波」を警戒せねば…東京新聞

新型コロナウイルスの感染者が再び増加している。専門家は「第九波が始まった可能性がある」として、夏に向けて感染がさらに拡大する懸念を指摘した。特に沖縄県では感染が急速に拡大している。入院患者や重症者が増加傾向にあり、医療態勢が逼迫する懸念が指摘されている。
政治・経済

世論は77%反対でも与党が「解禁」目指す理由 殺傷武器の第三国輸出 「隣の韓国の受注額は…」

自民、公明両党は、防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」を巡る与党協議で、要件緩和にかじを切った。輸出拡大によって防衛産業を支援したい自民党側の要求を、公明党が条件付きで容認した形。殺傷能力のある武器の輸出解禁が現実味を帯び始めている。
社会

神宮外苑再開発「都が指針を突然変更」 認可取り消し訴訟、近隣住民が意見陳述

東京・明治神宮外苑地区の再開発事業を巡り、東京都の施行認可の手続きは違法だとして、周辺住民ら59人が認可取り消しなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論が29日、東京地裁(岡田幸人裁判長)であった。原告2人が意見陳述し、「都は再開発を強引に進めてきた」と批判。