政治・経済 高橋洋一・政治経済ホントのところ【石破内閣の支持率急落】すぐ退陣でも不思議でない こうして(1)石破首相の粘り(2)立民が7月の参院選まで延命させたいとの思惑(3)自民党内でポスト石破の足並みが乱れていること-という普通でない事態が重なり、今の石破政権が生き永らえている。 2025.04.02 政治・経済
科学・技術 レアメタル貧国・日本の大復活劇の始まりか?レアメタルを使わない「ペロブスカイト太陽電池」が世界を変える PSCは、従来の太陽電池と異なりレアメタルを必要としない点でも注目されている。主要な材料はヨウ化鉛やメチルアンモニウムなど日本で入手しやすい素材である。一方、従来型の太陽電池ではインジウムやガリウム、セレンといったレアメタルが使用される。 2025.03.31 科学・技術
社会 旧統一教会に東京地裁が解散命令、民法上の不法行為で初。元米下院議長ギングリッチ氏、旧統一教会の解散命令に反対。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る解散命令請求について、東京地裁(鈴木謙也裁判長)は25日、文部科学省の主張を認め、解散を命じる決定をした。民法上の不法行為を根拠とした初のケースとなった。旧統一教会は、決定を不服として東京高裁に即時抗告する方針。 2025.03.25 社会
科学・技術 ゴキブリをサイボーグ化して複雑な障害物や地形を乗り越えさせる実験に大阪大学などのチームが成功 「昆虫をサイボーグ化する」と聞くと荒唐無稽な発想だと思うかもしれませんが、サイボーグ昆虫には「電力供給やバッテリーが最小限で済む」「もともと小さいため小型化が簡単」「さまざまな障害物を乗り越える能力を最初から備えている」など、さまざまな利点があります。 2025.03.20 科学・技術
国際 「この世が終わった」のを知らないのは日本だけだ 資本主義、民主主義が終わりバブルは崩壊する 余計なことにはかかわらない、世界に対して無責任というのではなく、窮地に陥っている弱者の弱みに付け込んで絞り上げる、自国が得をすることだけを考え、ほかの国の将来がどうなっても構わない、という誰からも尊敬されない愛嬌すらないいじめっ子に成り下がったのだ。 2025.03.20 国際
国際 アメリカが先導する「ディストピア的世界」の予兆 ビジネス界も多様性に「ノー」と言い始めた かつては民主主義と人権の擁護者とみなされていたが、今では多くの人が、平等を説きながらそれを積極的に損なう国だと見なし始めている。これが続けば、アメリカは影響力を失うだけでなく、尊敬も失うだろう。 2025.03.20 国際
科学・技術 「重力がエントロピー起源」であることを示す革命的理論が発表 重力がエントロピー起源であるとする革命的な理論が提唱されました。これは単に重い物体があれば時空が歪んで重力が生まれるとする、時空一辺倒な既存の解釈の仕方とは大きく異なり、重力も時空と物質の相対的な関係性(量子相対エントロピー)によって決まる可能性を示しています。 2025.03.17 科学・技術
社会 北村弁護士「夫婦別姓」は何が問題? 弁護士の立場から「これ、相当頭悪い」と思う点は…「その通り」の声 世間の関心が高い出来事を、法的観点から分かりやすく解説することで人気を博している北村弁護士のYouTubeチャンネル。この日は「【聞いて欲しい!】ボンクラ政治家が推進する“選択的夫婦別姓“は不要だ!」と題し、同問題に言及した。 2025.03.17 社会
社会 南海トラフ地震と首都直下地震の被害額は2411兆円…その後の日本で起きる恐るべき”最悪シナリオ” 南海トラフ地震は2030年代に起こる可能性が指摘されているが、もし首都直下地震と連続して起こった場合、歴史の転換点を迎える可能性は十分にあるという。東京大学名誉教授・養老孟司氏と小西美術工藝社社長として行政に対する改革提言を積極的に行うデービッド・アトキンソン氏が語り合った。 2025.03.10 社会
国際 第三次世界大戦「2035年までに勃発」と専門家の「4割超」が予測…核戦争、宇宙戦争も警戒(国際調査) 大国間の多面的な紛争を伴う第三次大戦には核兵器が使用され、宇宙空間にまで拡大する恐れがある。48%(第三次大戦を予想した回答者では63%)は今後10年以内に少なくとも1つの勢力が核兵器を使用すると予想した。 2025.03.08 国際
科学・技術 光もヒッグスも“同じ式”で語れる?:深いところにある物理現象が共通構造で結ばれている 最近、素粒子の世界でも新たな二重性が浮上。名前は「対蹠双対性(たいせきそうついせい)」と言い、いままで考えられていた力の区分や粒子の違いをまたいで、不思議な一致が見られるというのです。「もっと深い法則や構造が隠れているのではないか?」 2025.03.04 科学・技術
社会 【世界平和統一家庭連合(旧統一教会)】パトリシア・デュバル国際弁護士に聞く「日本を訪問して感じた危機的状況」 IRFサミット2025が米国ワシントンD.C.で、2025年2月4日から5日にかけて開催されました。仏国際弁護士であるパトリシア・デュバル氏は、サミット開催前、約1週間ほど日本に滞在し、日本国内における世界平和統一家庭連合をはじめ、マイノリティ宗教がおかれた状況を調査しました。 2025.03.04 社会
科学・技術 量子実験により光が37次元に存在することが明らかに 言い換えれば、量子力学が“三次元空間を超える高次元の状態”を必要とする、という事実は「古典的には見えない自由度がたくさん隠されている」ということを意味します。 2025.02.28 科学・技術
社会 高橋洋一チャンネル『統一教会解散命令請求が決定の背景と真実』 2月27日、高橋洋一チャンネル。統一教会解散命令請求が決定の背景と真実。岸田前首相による安倍派潰し。裁判所は人が足りないから役所がほとんど資料を作る。 2025.02.28 社会
社会 旧統一教会「国側証拠に捏造も」、阿部文科相「公表は不適切」 解散命令請求審理巡り応酬 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する文部科学省の解散命令請求に関する東京地裁の非公開審理を巡り、教団側が「文科省側が証拠として提出した信者や元信者からの聞き書き陳述書に捏造がある」と主張している。阿部俊子文科相は「非公開審理の証拠の内容を公表するのは不適切」と反発している。 2025.02.25 社会