科学・技術

東京電力の危機意識の薄さ鮮明…福島第一原発1号機の原子炉土台損傷 緊急時対処も具体策は先送り

東京電力福島第一原発1号機。土台が崩壊し、核燃料が残る圧力容器が落下すれば、高濃度の放射性物質が新たに放出される恐れがある。東電は容器落下の可能性は低いとして、緊急時の対処をどうするか具体的に示していない。原子力規制委員会も苦言を呈するが、東電の危機意識は薄い。
科学・技術

AIに精通する起業家「松本勝」インタビュー「Chat GPT社会を生き抜くためにこそデザイン思考が必要です」

今後、どんなタイプの仕事が「Chat GPT」に取って代わられていくのか。そしてどうすれば、そんなAI時代に生き残ることができるのか。そのヒントは、「デザイン思考」にあるというのだ。
政治・経済

「TVタックル」で激論、名物社長が岸田総理に「何言ってるんだこいつは」…AsageiBiz2023前半BEST

「どうも(総理が)岸田さんになってからあんまりいいこと起きてないですよね。なんか、安倍元首相の銃撃事件とか、あと戦争が始まっちゃったりとか、あとすごい円安がきたりとかですね。なんかイメージものすごい悪いんですよね」
科学・技術

chatGPTを使うなら観ておきたい「AI」がテーマの映画

人工知能が人間の知性を大幅に超える時、そしてそれによって起きる変化を示す言葉として「シンギュラリティ」(技術的特異点)は来るのか、といった議論も起きているが、本当にそうした時代が来るかどうかはともかく、AIを活用したサービスを使うなら、AIが中心となって登場する映画を観ておくというのはどうだろうか。
国際

ロシア大統領府へのドローン攻撃、国内の「パルチザン」が実行 元国会議員

(CNN) ロシアが主張する大統領府へのウクライナによるドローン(無人機)攻撃について、元ロシア国会議員のイリヤ・ポノマリョフ氏はロシア国内で抵抗運動を行うパルチザンが実行したとの見方を示した。
政治・経済

国民負担率47.5%…江戸時代の年貢と近い重税に 家計苦しめる社会保険料なぜ高い

国民負担率上昇の原因は、高齢化による社会保障費の高騰だと思います。ただ国は「増税分はすべて社会保障費に使う」という名目で消費税を10%に上げました。しかし実際は、消費税の増税分のうち20%ほどしか社会保障の充実には使われていません。
政治・経済

退職金も相続金も全部強奪される…「岸田ノート」に書かれた財務省主導・大増税計画のヤバすぎる中身

江戸時代の年貢は「五公五民」といわれ、領主に反発する一揆も起きた。現代の日本はより酷い状況になりつつある。景気を無視し、税の徴収だけに執心する宰相に、この国を任せていていいのか。
政治・経済

植田日銀4.28会見「異次元緩和の継続」強調は「出口なし」の裏返し…金融政策の破たんは近い

もともと成長戦略はマヤカシだった。だからこそ、目くらましで官製相場による株買い支えが必要だったということだ。それによって、麻薬漬けになった日本経済。植田日銀がアベノミクスを修正しようとしても動くに動けない状況に陥ってしまった。
政治・経済

3000人の村に「10億円の交付金」! 河野大臣が絶賛…「スーパービレッジ構想」のトホホな実態

「高齢者住宅の入居者が、スマホを使って商品を注文するなんて考えられない。車で2、3分の距離なんだから、店に電話をすれば従業員が配達してくれます。村が導入した宅配ロボットは雪道を走行できない。この北海道で、雪が降ったら使い物にならないのでは話になりませんよ」
科学・技術

<社説>「地球の健康」を考える 自然との共生取り戻す時…毎日新聞

「地球の健康」を考える 自然との共生取り戻す時(毎日新聞 2023/5/4) 新型コロナウイルス感染症の影響が収まりつつある今、忘れてはならないことがある。開発に伴って動物から人へのウイルス感染が広がってきたという歴史的な事実である。 これ...
政治・経済

憲法記念日に・・「平和主義」の岐路を見つめて、理念を空洞化させるな

だが、改定内容が実行されれば、相手国の領域内に直接ミサイルを撃ち込むことが可能になり、殺傷力のある武器輸出も解禁される。「抑止力の強化が平和を担保する」という政府の説明では、周辺国との軍拡競争を招いて戦争のリスクを高める懸念は消えない。
政治・経済

憲法記念日前に各党が議論 スタンスの違いくっきり 「緊急事態条項新設など優先議論を」(自民)、「参院の緊急集会で対応可能」(立民)…NHK日曜討論

与野党の憲法担当者らが30日のNHK番組で現行憲法について討論し、自民党や日本維新の会などが国会議員任期延長を含む緊急事態条項新設に意欲を示した。これに対し、立憲民主党や共産党などは慎重論や反対論を展開。
政治・経済

「期待する野党」世論調査で維新が立憲を逆転「立憲のオウンゴール」「危機感も緊張感もない」あきれるSNS

岸田内閣の支持率が上昇、立憲の政党支持率が下落していることに、SNSではあきれる声が多く上がっている。《「危機感も緊張感もない政党に日本の政治を担わせてよいのか」と、日本国民の多くがそう考えた結果が、今の立憲の支持率》
政治・経済

落選危機の30人を実名公開!「6月大増税解散」で自民党なのに落ちる議員のヤバすぎる実情

「もう自民党にも公明党にも遠慮しません。国会では与党とも是々非々でやるが、選挙では妥協しない。今まで仕方なく自民党に入れてきた人を、全員取ったりますよ」。維新という「異物」が、ついに政界を本格的に引っ掻き回し始めた。
政治・経済

世論調査 改憲機運は高まらず71%(共同通信)、現政権下で改憲「反対」47%、1年で賛否逆転(毎日新聞)

共同通信社は1日、憲法記念日の5月3日を前に憲法に関する郵送方式の世論調査結果をまとめた。岸田文雄首相が自民党総裁任期中に意欲を示す憲法改正の機運に関し、国民の間で「高まっていない」が「どちらかといえば」を含め計71%に上った。