社会

大阪万博が「ジャニーズ起用」継続で“欧米が参加拒否”開催危機

大阪万博の関係者は頭を抱えてこう打ち明ける。「ジャニーズのタレントを起用することは、『性犯罪に寛容です』とプラカードを掲げているようなもの。欧米の人権団体やメディア、さらに万博の海外パビリオンに出資するスポンサー企業も黙っていないでしょう」
政治・経済

維新の鈴木宗男議員 党に無断で渡航中止勧告のロシア訪問、維新は処分を検討

日本維新の会の鈴木宗男 参議院議員が、政府が渡航中止勧告を出しているロシアを訪問し、外務次官と会談した。日本維新の会は、党に無断で訪問したとして処分を検討することにしている。
政治・経済

偽減税に実質賃金16カ月連続マイナス…「鬼の岸田総理」に「早く辞めてほしい」は51%で最多!上級国民には迎合

岸田文雄首相が新たな経済対策の具体策を10月中にまとめるよう指示した。経済アナリストの佐藤健太氏は「岸田氏の眼中にあるのは『企業』中心で、すべての国民に支援の手が差し伸べられるわけではない。現役世代には退職金の課税見直しや社会保険料アップという“倍返し”が待っているだろう」と指摘する。
政治・経済

辞任と出馬「理屈合わず」 細田議長意向に自民関係者 事前に説明なく不信感

体調不良で衆院議長を辞任する意向の細田博之氏(79)=島根1区、11期=が次期衆院選への立候補に意欲を示したことに対し、地元の自民党関係者から「理屈が合わない」との指摘が出ている。
政治・経済

大阪万博に対する維新馬場代表の言に金子氏怒り「責任は俺たちにない。国の責任だって、大岡越前の前でのたうち回ってる犯人と同じ」

9月29日の大竹まことゴールデンラジオは、大竹まことと室井佑月が夏休みで青木理と金子勝が担当した。「維新・馬場代表 万博建設費の増額」について取り上げ、青木と金子がコメントした。
政治・経済

「増税メガネのごまかし」発動! 岸田首相「企業減税」「低所得者向け給付」聞く耳傾けぬ経済対策に不満炸裂

9月27日、岸田文雄首相は首相官邸で「新しい資本主義実現会議」を開催し、賃上げ促進や国内投資の拡大に向けた減税措置などを議論した。税制措置では、企業減税が柱となる。会議で、企業向けの減税措置を打ち出す一方、個人向けの減税措置は議論されなかったことに、SNSでは批判的な声が多く上がった。
政治・経済

麻生太郎副総裁が公明党を「がん」呼ばわりの大暴言! 自公関係は再び決裂か?

自民党の麻生太郎副総裁がまた言いたい放題──。「公明党の一番動かなかった、がんだった、いわゆる山口、石井、北側等々、一番上の人たち、その裏にいる創価学会、そういったものも含めて納得する形になって、公明党に認めさせています」
政治・経済

吉村大阪府知事が大炎上! 阪神、オリックスの優勝パレード「政治利用するな!」と袋叩き

《優勝パレードを政治利用するな!》《吉村は出てくんな!!》《万博を絡めるな》《いかにも維新が考えそうなセコイ手》《胸くそ悪いわ》《せっかくの祝賀ムードが台無しだ》
政治・経済

<社説>維新市議の秘書兼職 これで「身を切る改革」か…毎日新聞

「身を切る改革」を掲げ、「税金の無駄遣いを見直す」と訴えてきた政党としての信用にかかわる問題だ。日本維新の会の池下卓衆院議員が、地元・大阪府高槻市の市議2人を一時、公設秘書として採用していたことが明らかになった。税金が原資の「報酬の二重取り」をしていたことになる。
政治・経済

日本維新の会・池下卓衆院議員 「税金に群がる白アリ」…公設秘書兼職による“税金の二重取り”に国民の怒りが炸裂

思わず耳を疑う「国会議員秘書と地方議員の2足のわらじ」問題で永田町が揺れている。ことの発端は、日本維新の会の池下卓衆院議員(大阪10区)が、地元市議だったふたりの男性を公設秘書として採用、彼らが公設秘書の給与と議員報酬を二重に受け取っていたことが判明したことだ。
政治・経済

高齢者を待ち受けるのは死ぬまで働く“労働無間地獄”…経済ジャーナリスト荻原博子さんも警鐘

「人生100年時代」の高齢者に待ち受けるのは、死ぬまで働く“労働無間地獄”。岸田首相が掲げる「高齢者が安心して年を重ねることができる社会」とは程遠い。
政治・経済

芳野友子連合会長がどれだけ「(自公国連立は)あり得ない」と否定しても信用されないワケ

「連合としてはあり得ない」。支援している野党・国民民主党の自公政権への連立入りについて、14日の会見でこう断言した「日本労働組合総連合会」(連合)の芳野友子会長(57)。だが、永田町では今もなお、この発言に懐疑的な見方を示す野党議員は少なくない。
政治・経済

議員報酬と秘書給与の二重取りなんてアリ? 維新・池下衆院議員事務所 これが「身を切る改革」なのか

今回、秘書の兼職が取り沙汰された維新といえば、議員報酬の削減といった「身を切る改革」を掲げていたはずだ。ところが、兼職していた2人は市議と秘書の報酬を受け取っていた。
政治・経済

あまりに非常識!維新・大阪市議が選挙ポスターを「デジタル塗りつぶし」して批判殺到

大阪の交野市で9月10日投開票された市議会選挙に関し、大阪維新の会の大阪市議がX(旧ツイッター)に投稿した内容が「非常識」と波紋を呼んでいる。アップされた画像は、選挙ポスター掲示板の写真を加工して維新候補5人を緑の太線で囲み、それ以外の候補を塗りつぶすという悪質なもの。
政治・経済

岸田首相の重税路線は令和版の「貧乏人は麦を食え」か!? 公家集団「宏池会」らしい庶民感覚の欠如

今、SNS上では岸田文雄首相の「重税」に批判が渦巻いている。例えばX(旧Twitter)には《国民に重税を課しガソリン高騰。物価高の中で対策もせずに消費拡大だと?》《収入が増えない国政で国民を苦しめながら、重税で税金むしり取るだけの存在》という怒りの声が次々と投稿されている。